平成14年6月の良太のひとり言
鶴舞公園の菖蒲園にて!
6月29日(土)
ここのところ雨が降り続いている。散歩はいつものようにガード下が多くなってきた。でも体調の方はすっかり良くなってきたのだ。体の湿疹も完全に直ったし、知り合いの人達からも「良太君、すごく調子がいいんじゃない?」「歩いているスタイルが競馬のお馬さんのようにハネているね!」なんて言われているのだ。悪い気はしない。原因はというとやはりお薬が効いてきたことと、後は快眠、快食のせいだろうか?今朝もご主人様のフトンの中でいつまでもまどろんでいた僕なのであった。
6月14日(金)
夕方、4時すぎにご主人様が突然帰ってきた。お母さんはヘルパーの実習で出かけていない。何かおかしいなと思ったがやはり「サッカー」だ。早速、テレビをつけ必死になって「いけー!」「そこだー!」と騒いでいる。最後には「やったー!!」と涙を浮かべながら叫んでいた。相変わらず僕には良く分からないが、サッカーとはあんなに人間たちを興奮させる何かがあるのかなと不思議でしかたない。でも「人間たちはいいなー」とつい思ってしまう今日この頃なのだ。(対チュニジア戦を2:0で勝った日本はこの日、決勝トーナメント進出をH組1位で決めたのだ!)
6月9日(日)
朝食もとらず車に乗って出かけた。時々いく「鶴舞公園」だ。菖蒲の花が丁度いいときらしい。ここしばらく散歩ルートは近所ばかりであったため、広い公園内をあちこち興味深く散歩することが出来た。ご主人様も「良太、随分元気がいいじゃないか」と驚いている。僕だって所かわればシャキッともするし、涼しければあちこち歩いてみたい気持ちになるのだ。夜は全員テレビの前で「日本VSロシア」戦の応援だ。最後の最後までハラハラ・ドキドキしていたようだが、ついに初勝利をあげたようだ。「良かった良かった」のだワン!
6月4日(火)
昨日からご主人様がいない。どうも東京への出張のようだ。夕方6時すぎ、お兄ちゃんはテレビの前に釘付けだ。なんでもワールドカップとやらが始まって「日本VSベルギー」戦がはじまったらしい。僕の散歩のことなど知らぬ顔で一生懸命応援している。そのうち電話がなりご主人様が駅に着いたとのことだ。ご主人様も見たくて仕方ないのだ。ご主人様が帰ってきたあと応援はさらにエスカレートして大変だ!うるさくて仕方ない。最後は同点で終わったらしいが、日本はW杯、初の勝ち点1ということで大騒ぎだ。テーブルの上は、飲み干したビール缶で一杯となっている。「あーこれでやっと散歩に連れていってもらえる」僕もよく我慢したものだワン!