忘れな草
・まきかた
発芽温度が15〜20℃と低いので、東京周辺で10月上旬頃が種まきの敵期。発芽は嫌光性だから、まいたあと必ず土かけする。発芽まで10日以上かかるので、まき床が乾かないよう注意し、時々水やりする。
・作りかた
発芽後は、本葉3〜4枚の頃5×5cmの間隔に一度植え替えし、強い霜の降りる地方では霜よけして越冬する。鉢、プランター等には本葉3〜4枚の頃植えつける。半日陰の場所でも作れる。
・上手に咲かせるコツ
乾燥を嫌うので、乾きやすい土では水やりを怠らないよう注意する。肥料はやりすぎると茎葉が繁茂して花つきが悪くなる。
スイトピー
・まきかた
冬期に咲かせるには夏まきするが、一般的には暖地は秋まき、寒地は春まきする。小型のポット等に水はけの良い土を入れ3粒まく。約1一週間で発芽する。
・作りかた
夏まきは高温期になるので、発芽後は水のやりすぎ、雨などで過湿にならないように育てる。直まきは、10cmほど離して2〜3粒づつまく。苗の植えつけは本葉4〜5枚のとき定植する。
・上手に咲かせるコツ
まいたあとは、発芽まで乾かないように。直まきは、こみ合う所は早めに間引きする。
フロックス
・まきかた
暖地では春、秋ともに種まきが出来る。ピートモス、バーミキュライトなどを混合した、水はけのよい用土を使い箱まきしてわずかに土をかける。1週間で芽が出る。
・作りかた
本葉が開いたら、こみ合うところを間引く。秋植えは寒さが強くならない前に植えつける。鉢植えは、4〜5号鉢に1株が適当。
・上手に咲かせるコツ
秋植えは、寒さが厳しくなる前に植えつける。苗が老化すると小株で花芽がつくので注意する。
千鳥草
・まきかた
春まきは桜の開花10日前頃より、秋まきは9月より10月頃に、箱まきしてうすくバラまきする.土かけは1〜2mm種がかくれる程度にし充分に水を与える。
・作りかた
本葉が4〜5枚の頃植えかえる。花壇用には春先に一度芯を摘むと草丈が伸びず花穂が多くなる。花が着き始めると茎が曲りやすいので支柱を立てるとよい。極寒地は春まきの方がよい。
・上手に咲かせるコツ
発芽温度が低いので、高温の時期は避け、気温が15℃以下の頃まく。毛根が少ないので、植替えは小苗の時に行う。寒地では冬期霜よけする。酸性の強い土は石灰を施すとよい。