プレを飼う前に−飼い主より−

プレを飼うことになったのは、偶然でした。
ペットショップのに行って、一目惚れ。彼氏もかわいいといっていて、2人でで飼おうということになったのです。その後本屋に行って、プレについて何冊か読み、「大丈夫!飼えるよ」と言って、またペットショップに戻り、購入。
だけど、現実はそんな簡単じゃなかった。
プレーリーはエキゾチックアニマルと呼ばれ、家畜でもなく、ペットと呼ぶにはあまりにも身近でない動物。あとでいろいろ調べてわかったのですが、病気の問題がある(一時ペストについて騒がれていたらしいですが、これはほぼ問題ありません)。病気になったときに、ペットとして歴の浅いプレは、まだまだ専門的に見てもらえる獣医が少ない。
調べてパニックに陥った飼い主は、タウンページで自宅に近い獣医さんを調べ、電話してみました。その獣医さんはとても親切に、こんないいかげんな飼い主にいろいろと教えてくださいました。
「市販されている本に、プレの牙と爪を処理できる」と書いてあったが、できるのか?−一般に、本というものは専門的知識のない人でも発行できる立場にいる人なら書ける。残念ながら、飼い主の読んだ本はそういう本でした。獣医さんは続けました。「私たち獣医は、ペットの立場に立って治療をしています。プレの爪を落とすというのは私たちが指詰をするのと同じ。牙を抜くことは食生活に変化をもたらすし、私たちが健康な歯を抜かれてしまい健康を損なうのと同じ−(後で分かったのですが事故で前歯を折ったりしたプレの生存率は50%といわれます)
その他、プレ等エキゾチックアニマルについて専門的に見ていただける病院や、可能性のある(現在調べることのできる)病気、人畜共通病等について、いろいろと教えてくださいました。
その時のその獣医さんのボランティア精神にはとても感動しました。
阪神大震災時に、ボランティアで来て下さり、猫やハムスターを見ていただいた北里大学の獣医さんたちのことを思い出し、しばし感動にふけっていました。(あれ?本来のぷーのことは?)