2002年07月01日(月)
薬の入った林檎ジュースをクッキーの中央にかけて、染み込んだらまたかける。その繰り返しで外側は硬く、中はふやけたクッキーの完成。これが好評。全部食べ終わったらハードフードを入れる。喜んでとびつくのになかなか食べない。悶々として見守る。でも薬が効いているのか、忘れた頃にやってきて少し食べる。その度に喜ぶ私。
先日病院に持参する為に糞を探したが殆どなかった。胃腸の動きが悪くて排泄しないのか?と思っていたが(だから薬も胃腸活動促進剤)違うかもしれない。食糞現場を見てしまったのだ。本や先生の話で聞いていた食糞とは軟便のはず。でも食欲低下の時期には硬い球状の糞も対象になるのかもしれない。
そういえば27日のS先生にも「食糞で残って無いとか?」と聞かれた。あれは正常の軟糞を異常と私が間違えているのでは、という示唆だと思ったが実はこの事だったのかも。サークルでもケイジでも以前より絶対数は少ないが、少し破損した球状糞がある。踏んだのではなく食べかけだったのかも。
百聞は一見にしかず。あのワンシーンでここまで考えが変わってしまうとは。
2002年07月02日(火)
薬クッキーは人気。しかし硬さを残した外側の部分が残る。あと一口なのにな〜。スプーンに載せると(初日そこだけ食べた)食べるか?と思ったが×。更にスプーンに林檎ジュースを少し載せてその端に残りのクッキー片を載せる。根競べ。最初に置いてから38分で完食。 硬いものが食べ辛くなったのか?昔はカリカリ食べるのが好きだったのに。
6歳くらいの年配ウサギさんが同じ手術をすると離乳食のようなペースト状食事になるという。そうなってしまうのか?涙。(ToT)
2002年07月03日(水)
日付が変わった後なので一応こちらに書く。23:58に食事の音。「よしよし」と思っていたが、24:04に忙しく舐める音もする。水は容器に入っているのにその距離が無い感じ。覗いてみるとケイジの中央にオシッコの池!
またトイレ失敗したのか?!とすぐに拭こうとしたが、忙しく舐めているのはこの液体だった。栄養補完の為に糞を食べる事は知っていたけど、尿は知らなかった。でも糞同様に尿もトイレであまり見かけなくなったので心配だったのだ。その代わりにトイレ以外の場所で発見する事も増えた。
トイレの失敗は何が原因なんだろう?と家族でも悩んでいた。動物は人間より早く年をとる。体が小さくなると寿命も短くなる。それを加味してか、動物の人間の標準年齢換算表を見るとウサギは5年で「長寿」。1年で30歳という表もある(諸説ある)。年の重ね方も一定でなく上昇率に緩急もある。これを借りると1歳8ケ月のオクトは50代位だろうか。まだ痴呆老人という年齢ではない気がするが、病気(今回は歯だが)の関連でそうなってしまったのかも。。。等と話していたのだ。
でも実は飲んでしまったのかも?食糞同様に飲尿(という単語があるのか不明)か・・・。妙に納得。同様の理由だとしたら、反り返った歯が頬の内側を刺す痛みで食欲低下が進んでいるのかも。(T_T)
草食動物は弱みを見せると肉食動物に襲われるので、体調がどんなに悪くても表面には出さないらしい。でも「家うさぎ」としてすっかり野生を無くしてごろ寝しているんだから「ここが痛い」「辛いよ」って顔や態度に出しても良いのに。家族が近づくとぴょこ!と起き上がってケイジだと「ドアちょこ」、サークルだと一番人に近い場所に駆け寄ってきて「ちんちん」する。食事を準備すると「くれくれコール」。元気なんだとばかり思っていたのに。金曜日でも遅いのではないのだろうか。でもクッキーと大根しか食べないので体力も心配。
家にいると鬱々とオクトの心配ばかりしてしまうので奮い立たせて外出。明日も仕事で一日留守するので気がかり。
2002年7月04日(木)
病院に電話をして何時に連れて行くのか、その前の準備などを聞く。手術を担当するK先生に伺った後、別の方(女性)に電話が変わり準備などを説明された。朝9時に連れて行くため「今夜は早めに夕食を与えて21時以降は絶食」するようにとのこと。
しかし移り気で夜行性のウサギさん。いつもとおり長〜く時間をかけて食事するつもりらしくいくら説明しても、口に近づけても食べない。でも時間。牧草・食事・薬クッキーを撤去した。
その後、22時〜24時は私たちを見ると「ドアちょこ」「くれくれコール」。うう、ごめんよ。でもあげられないのよ〜(ToT)(ToT)(ToT)。切なく見上げるオクト。どんなにカワイイ光線を感じてもぐっと我慢。
食事をくれないので実力行使?久々に天井ドアからジャンプ!毎日食が細くて運動量も減っているのに、どこにこんな元気が残っていたのかとびっくり。弱っていてもそれを表面化させない草食動物ならでは?
2002年7月05日(金)
手術予定日。朝9時に病院へ預けに行く。「特に連絡がなかった場合は夕方の6時に迎えに来て下さい」と言われた。それまで悶々と待つのは精神的に辛い。今までペットホテル以外に預けた事がない。その時とは事情が違う。手術前の麻酔や手術で心停止しないか。また無事に対面できるのか、など心配が募るばかり。
でも外出しようにも時間までに帰宅できるか?もし連絡があった場合に(そんな事、考えたくないよ〜!)にすぐ駆けつけられるか?等の制約でなかなか外出できず。3時間半前に最寄都会でセール中のデパートへ。気が急くので買物もだいぶ早く完了。そのまま病院へ直行。「少々お待ち下さい」と言われ普段より待ち時間が長いので心配が募る。
麻酔は切れたとはいえ、建物の奥のほうにキャリーごと安置されていたので時間がかかったらしい。とりあえず普段は入れない手術室にてオクトと再会。目に力があって元気そうで安心した。「また詳細は後ほど」と言われたのが気になるが待合室でキャリーを少し開けてオクトを見ながら待つ。
手術前の写真がある診察室が使用中だった為の待機と判明しひと安心。写真の撮影許可を頂いて撮影したのがコチラ↓。(1枚目:患部。歯が頬の内側に刺さっている。2枚目:全体)。


麻酔は醒めている、と言われたけどまだヨタついている。思うように体が動かないようだ。危なっかしい。
2002年7月06日(土)
朝7時。昨夜のモタつきはどこへやら。以前のように目をクリクリさせてドアに勢い良く出てくるオクト。とっても元気に見える。薬クッキー、食事をなかなか食べず外出前は心配したが、午後に帰宅して少ししたらたくさんの糞と濃い尿をした。先月下旬からご無沙汰していた糞にくまと喜び合う。尿は先日のようにトイレ外にしたのが少しショック。臭いを嗅いでいるだけで舐めてはいないようなので少し安心した。でもこの所透明に近い尿が続いているので少し驚く。すぐにトイレのペパーレで拭いて、トイレに置く。次回からこちらでやってね。

帰宅後に母のキュウリをスティック状にして提供。20g。最初は余り興味を感じなかったようだが一口食べたら気にいった様子。しゃりしゃりと勢い良く食べる。大変忙しく口や頭を動かすのでブレていますが「勢い」が伝わると思います。写真はコチラから(好きなご飯6「きゅうり」)。
2002年7月07日(日)
朝は薬クッキーを1分で完食。排泄も外観も元気。それで親に預けて一日外出。しかし親に聞くとトイレ以外で尿をしたらしい(処理して貰ったので見たときは無かった)。いつもの場所にケイジを戻し、床を布で拭くと尿がついた。トイレの隣にうっすら黄色の2*3cm位のプールが。案の定である。昨日から濃い(6日写真参照)尿になったのだと思っていたが薄いものも並行しているようだ。それを外でするのはナゼだろう?
夜も薬クッキーは1分で完。皿を舐めていた位だった。ハードフードも完食で嬉しい。最近いつも捨てていたもの。「ドアちょこ」時に顔を近づけると今までは顔を舐められたが、今は全く無い。「ふん」とすぐに踵を返して中へ戻ってしまう。元気になったのだと確信する。少し寂しいけど。。。
2002年7月8日(月)
暑いので寝室の続き部屋にオクトのケイジを置いてエアコンをかけて寝る。朝起きるとオクトの糞の臭いを感じる。ここ最近無かった匂い。元気になった証とはいえ、ちょっと悩んでしまう。サークルでも自分の匂い付けが必要らしく、トイレ以外の場所にたくさん糞をしている。見るとトイレに手を置き、外側に立っているが多い。こちらをキョトンとした顔で見上げながら糞をしたり★。だから糞はトイレでしてってば。
2002年7月10日(水)
朝でお薬は完了。無くなっても病院に貰いに行かなくて良いらしい。手術以来、ハードフードもよく食べるようになった。でも薬のお陰だとしたら今夜から減るかも?
夜。ケイジの天井をくまが開ける。背伸びしてくんくんと調査。「大人しいじゃ〜ん」と見ていたら今夜もジャンプ!この所一日エアコンをかける都合上、サークルに夜の短時間しか出せない。だから運動したいのかも。少し天井にいて、ダンボールを齧り始めたから、サークルへ移動させる。でも走り回る風でもない。運動不足にならなければ良いけど。
2002年7月11日(木)
台風6号が朝、通過。天気予報ではその後晴天になり、最低気温24度〜最高気温35度だとか。またもや温度調整が厳しそう。
毎日出しているのにサークルではトイレ以外の場所に糞を撒く。以前の匂いと違うのか?だとしたらそれは薬の匂いでは?毎日口にしてたんだから警戒しなくても良いのに。
・・・それともやはり。GWのペットホテルで入れ替わってしまったのだろうか。オクトではなく(仮名)うさ吉なのか?と「入れ替わり疑惑」再燃。だからトイレやケイジなどに自分以外(オクト)の匂いがしているとか。今まで大人しくしていたのは体調不良のせいだったとか・・・。そうか、どうりでご飯をくれくれと騒がなくなった筈だ。・・・等とペットホテルに迎えに行って数日感じていた違和感と疑惑が沸々と浮かんでくる。この子の為に昔のオクトの匂いが沢山ついているトイレ類は買い直した方が良いかしら。
2002年7月12日(金)
サークルに入れても大人しい。様子を見に行くと走り回ったり、ちんちんする。人が見ていないと動く気にならないのかも
。・・・でもずっと座ってみていると飽きるのか、クーラーでグルーミングしてこちらに背を向けてスフィンクス。そちらには縦窓があって夜空に瞬く月が見えるからだ。やはり月の仲間と交信中なのか?年中昼夜問わず、この場所でちんちんしたりじーっと空を見上げているのだ。ウサギが亡くなると「月に還る」と言うらしい。それを納得させる、オクトの一心に夜空(月)を見上げている後姿であることだ。(和歌の注釈文のようだ^^;)
2002年7月13日(土)
毎日好調。糞も6〜7mm大と大きく尿も黄色く濁ったもの。今までの無色はやはり不調の証だったのだ。(・・・でも掃除が大変。嬉しいことだけど)。しかし病院日記にそんなことを書いて良いのか?健康日記に改名するか変更が必要かもと検討中。PCが正常になり良いアイデアが出たら改編したい。