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『モモがうちに来た』
下見をしに行った翌日、今度はモモパパを連れてペットショップに行き、パパの意見も聞いた上で、モモを飼う事に決めました。
その日は、モモのサークルやエサなど必要なものを取り揃えるだけにして、翌日、モモを引き取りに行きました。
そして、モモは我が家の一員となり、その日からモモママとモモパパの苦悩の日々が始まったのです。 |
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『ガウガウ犬・モモ』
我が家に来たモモは、やたらと物を噛みたがりました。
お向かいにいる、ワンコベテランのママによると「乳歯が生え変わるので、かゆいから」ということだったので、噛んでもいいような物を噛ませていました。
そして、私達の手を噛む事はたとえ『甘ガミ』でもしてはイケナイと、決めて・・・
モモが手に『甘ガミ』をしてきた時には、いつも『イケナイ!』といって、止めさせようしました。
しかし、何度言ってもモモはやめるどころか、めちゃくちゃ反抗的、かつ挑戦的な態度を示してくるのです・・・・(T0T)
本で勉強したように、止めない時は、『壁の方を見て犬に背中を向ける』や『犬をひっくり返して、押さえつける(飼い主の方が力があることを知らせるため)』を実行してみても、モモには全然効かないー(T0T)
それどころか、モモの体をひっくり返して押さえつけようとすると、はぅー!と声を上げ、余計に興奮してくるのです。
ある日、何度『イケナイ!』と言ってもやめないモモを前にして、『なんでわかってくれないの???』と、不覚にも泣いてしまったモモママ。
そして、泣いているモモママの横には、相変わらずガウガウしまくるモモの姿が・・・。
『犬は人の気持ちがよくわかる』とよく聞きますが、当時赤ちゃんだったモモにはわからなかったのだろうか?
悲しい・・・
この先どうやって、モモをしつけたらいいのか?
本の通りに実行しても、ガウガウ犬のまま変わることのないモモを前にして、私達夫婦は頭を抱えました。 |
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『ガウガウ犬モモ』続き
モモは、自分の気に入らないこと、例えば、耳掃除などを始めると、嫌がって逃げようとするため、モモパパにいつも押さえてもらってました。
しかし、モモは暴れる、暴れる!
もーめちゃくちゃ暴れて、挙句の果てには、押さえ込むモモパパの手に噛みつこうとさえします。ヒーッ!
で、例の『ひっくり返して、押さえ込む』をし、「イケナイでしょ!」と言い聞かせると、またもやはぅー!!と声を上げ、暴れ続けます。
モモはそのうち暴れ疲れて、ぐったりするのですが、その横顔はふんっ!なにさっ!と言わんばかりの表情で、いかにも反抗的。
そして、再び耳掃除などを始めると、また同じ事の繰り返しで、まともに掃除できたためしがありませんでした。
耳の弱いコッカーにとって、大事な耳掃除もろくにできないなんてえ〜(T□T)
この先モモの耳はどうなってしまうのか・・・??
「なんとかしなくては〜!!」と奮起したモモママは、電話帳やインターネットで『犬のしつけ教室』について調べることにしました。 |
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『動物病院の先生に・・・』
悪ワルモモに悩まされ、『犬のしつけ教室』を探す日々が続く中、モモのワクチン接種の時期がやって来ました。
接種しに行ったのは、昔飼っていたハム達も大変お世話になった近所の動物病院。
先生もとってもやさしい方で、近所の方達にも人気があり、良心的な病院です。
初めての動物病院で、モモはどうなるのか?すごく心配でした。なにしろガウガウ犬ですから・・・
まず診察室では、他のワンコに吠えられても興奮することなく、吠え返すこともしないおりこうモモでした。
順番が来て、いよいよ診察。
モモを診察台に上げると、『ウレシッコ』か『ビビリシッコ』のどちらかわかりませんが、やってしまいましたっ!モモさん、恥ずかしいっ。
そして、ワクチンを打ってもらった時は、ふにゃ〜と一瞬腰砕け状態になり、割とおとなしかったのですが・・・
その後、耳掃除が出来ない理由を先生にお話しし、やっていただくことになりました。
その時です!
嫌がるモモは、先生に対し、はぅー!とはむかい、暴れたのです!
助手のお姉さんに押さえられながら、なんとか耳の洗浄は終わりましたが、その後の先生の言葉がすごいショックでした。
「うーん、いけませんねぇ。この種類の子は、おとなしいはずなんですけどねぇ・・・」そして、「どこを触っても嫌がらないようにしておかないと』と・・・
その日以来、先生のいけませんねぇという言葉が頭の中をグルグル回り、「きっと、こんなに悪い子は他にはいないんだ。モモをなんとかしなくてはっ!」・・・とあせるモモママ。
そして、絶対に『しつけ教室』に通おう!と決めたのです。
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