犬のしつけ index



犬のマズルに作用するジェントル・リーダーについての紹介です



私達が犬をたしなめる時に行う、”口吻(マズル)を軽くつかむ”マズルコントロールといわれる
ものがあります。これは、母犬が仔犬を叱る時に、「目上の者の前では慎みなさい」という意味
で仔犬の口吻を軽く噛むのと一緒です。


飼い主と犬の上下関係をはっきりさせるためにも、マズルコントロールは大切ですが、攻撃
的な犬の場合、口吻をつかもうとすると噛まれる恐れがあるのでやめた方が良いです。


このマズルコントロールができる首輪がジェントル・リーダーです。ジェントル・リーダーにリ
ードをつけて引くと、犬のマズルに作用しマズルコントロールをしていることになります。
犬をコントロールする首輪には、他にもチェーン・カラー、スパイク首輪など色々あります。


しかし、これらの首輪は専門家の方に指導を受けて使うようにしましょう。(動物病院の先生
なら、使い方を知っておられると思います)
間違った使い方をすると、逆効果になることもあります。


●注意点 ジェントル・リーダーは飼い主さんの目の届かないところで、使用しないでくだ
       さい。ジェントル・リーダーは口の部分を緩くしてあるので、犬が外そうとすれ
       ば外せてしまうです。それを犬に知られるのを防ぐ為です。




●ジェントル・リーダーとモモ

モモと私が通った躾教室では、このジェントル・リーダーを使って訓練をしました。


   
ジェントル・リーダーと装着しているモモ



ジェントル・リーダーをつけているモモは、いつものやんちゃはどこへやら、驚くほど従順
です(^▽^)
お散歩でも全然引っ張らないので、リードを持っているかいないか(ホントに!!)わから
ないくらい手が軽くなりました(*^▽^*)
近所では、大型犬を連れていらっしゃる方がジェントル・リーダーを使用しているのを見
かけます。モモ位の大きさで使用しているワンコはあんまり見たことないかな(笑)


ただ、ジェントル・リーダーをつけていると、口輪をしているように見えるらしく、「これを着
けていると、噛まないの?」とか、「吠えられないの?」のよく誤解されます。
これは、大きな誤解で、ジェントル・リーダーは頭の部分を閉めてあるだけで、口の部分
は緩くなっています。ですから、装着していても「食べる」「噛む」「吠える」の動作は可能
なんです。


そういう誤解が生じる度に、「もしやモモは、めちゃくちゃ凶暴なワンコだと思われている
のでは?」と心配になったこともありましたが、説明すれば大体わかっていただけます。
また、「可哀想」という意見も多々あります。しかし、”支配性の強い犬”=モモがジェント
ル・リーダーをつけていなくても、私達飼い主をリーダーとして認め、従順な態度をとるま
では「はずさないように」としつけの先生から言われました。


我が家のモモはお散歩の時だけしていました。最近はジェントル・リーダーなしでも脚側
行進ができるようになって来たので、装着せずに散歩へ行く事もあります。
また、モモは避妊をしていないため、発情期の時など多少気性が変わり、色んな匂いも
気になるみたいで、リードを引っ張ったりする事もあり、そういう時は装着しています。



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