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●基本手順 安定している現存の水槽の濾材を一部取り出して新しいものと交換する→ 新しい水槽にその濾材をセット→飼育水の一部を入れて水を回す 簡単に言えば元々ある水槽で繁殖したバクテリアをそのまま利用する方法。なんと言っても安上がりなのが魅力。 市販のバクテリアを投入するのと理屈は同じだが、基本として使う水が同じ状態から育ったバクテリアなので安定が早い。 出来れば早めに準備した方が良く、まずは今ある水槽の水換えの時に本来なら捨ててしまう水を取っておき、その上澄みをよく洗った新しい水槽に入れる。 量的には新しい水槽の全水量の1/4〜1/5程度(出来れば1/3)あればいい。底砂もそのとき入れてしまう。 で、そこにカルキ抜きした水を足し、フィルターを回し始めるのだが、この時濾材はあらかじめ後で足す事を考えて少なめにしておく事。 2〜3日たったら現存水槽の濾材の一部(例えば上部フィルターの一番上のマット)を抜き、新しいものと取り替えて、取り出した古い濾材を新しい方にセットする。 これですぐ新しい水槽に金魚を入れることが出来る。念を入れて更に1日〜3日程度置いても良い。 一連の作業の時差は現存水槽の水の急変を避けるためなので、あらかじめ使っている水槽が2つ以上ある場合には同時に行う事が出来る。 その場合即日金魚を入れることが可能。待ってもせいぜい3日で充分。 おまけに高いバクテリアの素を購入する必要が無いので、水の立ち上げについては実質タダで済む事になる。 ただし、当然ながら現存水槽で常在菌由来以外の病気が発生している場合はこの方法は使えません。 |