テトラOTシリーズの改造

●材料と道具
 テトラOTシリーズの交換用フィルター
 洗車用スポンジ
 鋏
 必要経費:\100前後(カースポンジ代)
 製作時間:1時間前後


まず、洗車用スポンジを大体1cm角程度に切る。このスポンジは安いものでよく、抗菌効果などの余計な効果が無い物を選ぶ事。
普通のスポンジではなく洗車用のものを選ぶのは、ひとつにはこの「抗菌効果が無い」という事もある。

また、上の写真を見ると解るが洗車用のスポンジには大きさの異なる多数の穴が空いているものが多く、これが酸素と水流を良く通し、バクテリアの定着に適した環境を作る。
大きさの割りに安いのも魅力。

で、改造に入る。先程切ったスポンジとOTの純正フィルターを用意。
この場合、フィルターは勿体無いので使用済みの物が良い。

まず、フィルター上部の止め具を外し、袋を止めている部分を開く。
するとプラスチックの部品が引き出せる様になるので取り出し、袋の中から活性炭を取り出す。
この時、すぐ使うならフィルターは使用直後の濡れている状態の方がいいが、活性炭を取り出すには乾いている方がやりやすい。

で、空になった袋に切ったスポンジを詰める。
場合によってはこの時リング濾材を砕いた物を詰めたりしてもいいが、今回はスポンジオンリー。
詰めたら先程抜いたプラスチック部品を詰め込み、逆の手順で閉じて出来上がり。
とりあえずこれで生物濾過の出来るフィルターが完成。汚れたら取り外して袋の上から揉み洗いすれば良い。


更に濾過能力を上げる為には純正の別売スポンジフィルターを使ったり、底面濾過と連結したりする。

左はストレーナー用のスポンジフィルターで、テトラの純正ではなく、別メーカーの物を切った物で、筒状になっている。底面フィルターとの連結時に少し隙間があったのでとりあえずつけてある。
おかげで底面フィルターも一応稼動し、隙間から入り込む水にも濾過が働いている。

右はテトラ純正のスポンジフィルターで、活性炭濾材の手前に入れるもの。通常はこれで生物濾過をして交換用の方は活性炭濾過をする訳だが、なにせ活性炭フィルターは2週間単位での交換が推奨になっているため、単価は安いが長期で考えると結構出費も馬鹿にならない。
と、いう訳で今回の方法を考えた訳ですね。メンテも楽です。

キッチリと連結したい場合は内径18o位のホースを買ってきて利用すると良い。
 



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