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| 用語 | 説明 | ||
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パイロット フィッシュ |
水槽の立ち上げ時に入れるバクテリア繁殖の元になる魚。 餌用金魚、赤ヒレ、メダカなど、安くて大量に買える小さい魚を使うことが多い。 なぜかというと死んでもいいように、である。 でも、結構愛着が湧いちゃったりするんだけどね。 | ||
| 麦飯石 |
岐阜県美濃白河等の特産の他、原産地は中国とも言われる石。
濾過に特別な効果があると言われている。 私が見た所、性能の方向としては活性炭等と同じで、不純物を吸着する事は確か。が、それなら 一定量吸着すれば今度は放出が始まる筈なので、効果は永久ではなく、当然だが交換が必要。 また、ミネラルが溶け出すという話もある(だから水道水に入れてるとミネラルウォーターになるとか)が、それなら硬度が変わっちゃうんじゃないかなぁ? エビなどを飼育している場合は使わないように(´τ`)σ ちなみに成分は 無水珪酸 69.76% 酸化アルミニウム 14.01% 酸化第一鉄 1.40% 酸化第二鉄 1.29% 酸化マグネシウム 3.55% 酸化カルシウム 2.00% 酸化ナトリウム 3.16% 酸化カリウム 3.19% 酸化チタン 0.30% 五酸化リン 0.26% 酸化マンガン 0.02% 化合水・付着水 1.06% となります。 インチキ説と熱狂的支持者が多いのは、一定の効果は確かにあるものの、それに対して 価格が高すぎるとか、宣伝で謳われている効果がオーバーすぎる等の理由かと思われる。 例えばゼオライトなどは同等の効果が得られると言われているが安価。 濾過フィルターの中や水中に沈めて使う等の点も備長炭等と同じである。 | ||
| 麦飯石溶液 |
麦飯石を砕いた粉末が入った溶液。 石の粉末なので、厳密に言えば溶液ではない。 水槽の水に添加して使うが、外部式のパワーフィルターを使っている場合、機械を傷める可能性があるので注意。 効果に付いての報告はマチマチで、常用して高い効果が見られるとの報告もあれば、水が白濁したまま戻らないとの報告もある。 製品の注意書きに拠れば、基本的な濾過状況によって効果に差が出るそうだ。つまり、 本来の濾過機能がある程度以上機能していなければ役に立たないとの事。 なら水換えすりゃ済む話で、それに高い金払うのも馬鹿馬鹿しいので私は使ってません。 物理濾過(塩素や不純物の吸着)に関しては効果があると思うが、少なくともバクテリアの繁殖に関しては期待し過ぎない方が賢明。薬も吸着する位なので亜硝酸や硝酸塩などは吸着してくれそうだけど、それは生物濾過ではないのでバクテリアは関係ない。結果的にはほぼ同様の効果だけどね。 インチキ商品だと断定するのはどうかと思うが、どうせ使うなら溶液より石のままの方がいいような 気がする。 水換えの回数減らしたい人は試してみても良いかと思う。 | ||
| 曝気 |
ばっき。空気を混ぜ込む事によって余分な成分を取り除いたり、酸素を加えたりする事。 要はエアレーションと同義だが、水を高い所から落としたり、風で水面が波打つ等、機械ではなく 自然現象を利用する場合こういう事が多い様だ。 | ||
| 鼻あげ | 金魚が餌時でもないのに水面に上がってきてやたらとパクパクやってる様子。よくない兆候。 ただ、なんでもなくてもパクパクすることはあるので、全く気にしないのは問題だが ひどく神経質になる事も無い。 | ||
| ハネモノ |
選別に漏れた金魚。流行でなかったり、色や形が悪かったり、畸形があるなどの理由で売り物に
ならないもの。金魚掬いに入ってる金魚や大型の食肉魚の餌用の金魚はコレ。 ただショップで売っているものなど、こうしたハネモノの中にも面白いものがいるので 買ってみるのも手。なにしろ安い。 例えば白い金魚なんかは人気が無いのでまずこの中に入れられてる。 目の大きさが極端に不揃いだった出目金が、成長したら立派になったという例もある。 柳出目金なんかもハネられる事が多い。 | ||
| パラザンD |
穴あき病、マツカサ病、尾腐れ病、エラ腐れ病など、外傷系の治療と予防に効果があり、
水草にも影響が無い。ただし活性炭は駄目なので使っている場合は外す事。 私はケガしたときになんかに使ってます。 なお、パラザンは穴あき病の治療や、マツカサ病の際の経口投与に用いられる薬で、 パラザンDとは別のもの。 | ||
| ヒーター |
水温を上げる為の装置。 温度治療の際水温を上げる為等に使われるが、基本的に適応水温域が広く、冬眠もする金魚の 飼育においては、室温の極端な変化の影響を受けやすい冬季の室内飼育の水温を一定に 保つのに一番意味があると思う。 サーモスタットと一体型になった温度調整の出来るタイプが便利。 | ||
| 鰭 |
ヒレ。ちなみにエラは鰓。鰭によって金魚の種類が分かれることも多い。 詳しくは鰭の字をクリック。画像が置いてあります。 | ||
| 舟 |
大きくて浅い、プラスチック等で出来た飼育ケース。外飼いに使う。なぜか水色が多い。
そもそもはセメントを捏ねる容器。別名プラ舟 屋外で販売を行っているショップの店頭などで見ることが出来る。 蘭鋳や土佐錦飼育などによく使われ、個人でも使用している人が少なくない。 | ||
| ブラインシュリンプ |
シーモンキー。稚魚の餌などに使うが、成魚や熱帯魚にあげても構わない。 湧かせる方法が少々面倒なのと、ほっとくと大きく、固くなってしまう為、稚魚の餌としては 毎回必要な分を一日かけて孵さなくてはならないのが尚面倒。 大量に孵化させて殻を取り除き、必要な分だけ小分けして冷凍しておくと便利。 | ||
| ブルー |
白点病の治療に用いられるメチレンブルーの事。白点病に効果のある治療薬には大抵入っている。 水草は枯れてしまうし、水槽や生体に色がついてしまうが(ただし染まったままではないからご安心を)、 安価で効果も高いため、多分もっともお世話になるだろう薬。 白点病は淡水魚が一番よく掛かる病気だしね。 | ||
| ベアタンク |
砂利などを入れてない水槽の事。 フィルターやエアポンプ、鉢植えの水草や流木などのアクセサリー類はいれていてもこう呼ぶが、 イメージとしてはそれらも最低限に抑えた寂しいようなこざっぱりしたような状態をさし、わさわさと 水草が茂っていたりする状態ではあまりこう呼ばないようだ。 砂利などの底砂が入っていないので、バクテリアの定着は難しいが大規模なメンテは楽だし、寄生虫や 病原菌の繁殖もしづらい。 水質に敏感な種(土佐錦など)の場合、この方式で水換えを頻繁にした方がいいかも。 | ||
| ポックス病 |
乳頭腫症。 体表の一部に白やピンクのカリフラワー状のオデキが出来る奇病。 原因はヘルペスウイルス科に属するDNAウイルス(上皮腫ウィルス[Carp epithelioma virus (CEV)])。 現在のところ治療法は確立されておらず、完治不可能なので、対処療法で延命に頼る事になる。 対処療法についてはまず低水温。くわしくは薬局へ。 | ||