金魚辞典
金魚飼育用語集か行
用語 説明
カラムナリス
(Flexibacter columnaris)
感染力の強い好気性細菌。
鰓病、鰓腐れ病、鰭腐れ病、尾腐れ病、口腐れ病、コットンマウス等、寄生する 部位によって様々な病気を引き起こすやっかいな細菌。
鰓病の場合、外見的な特徴が殆ど見られないまま突然死亡するケースが多い。

治療法としてはまず塩水浴。更にパラザンDなどの抗菌剤やニューグリーンF(またはグリーンF) による薬浴等がある。
サルファ剤や抗生物質の経口投与もいいらしいが、私は入手が難しそうですな。

また、水カビ等を同時に抱える場合も多いので、同時にその対策もこうじておくとベター。
換水 水換え。
大抵通常の部分換水を指し、全部とっかえるのは全換水と言ったりする。
キャリコ 斑、三色などの別名がある。体色が白、青、赤、黒等の混色の金魚を指す。
この金魚は透明鱗という色素のない鱗があるため、本来の体色が透けて見えてこういった複雑な 体色になる。
基本的にはこのタイプの琉金をキャリコと言い、他のものは呼んだり呼ばなかったりでちょっとややこしい。
どの体型の金魚にもこの体色を持つ種類がいるが、大抵は品種名がついているのでわざわざキャリコとか言わない。

一般的には頭部や腹部に赤が乗って、多色とのバランスがとれている物が良いとされる。
グリーンF 治療用の薬剤。リキッド、ゴールド(顆粒)、クリアがある。ゴールドは穴あき病やエラ腐れ病, 尾腐れ病,皮膚炎の治療と予防、 クリアは白点病の治療、リキッドは外傷や白点病,尾腐れ病,水かび病などの治療に用いる。
また、クリアはやや高価だが水草に影響が無く、水槽に色がつかないという特徴がある。
当サイトでは大抵ニューグリーンF(顆粒)を指す。こちらはグリーンFリキッドと微妙に薬効が異なる (リキッドは細菌性感染症への薬効が謳われていない。他は同様)。
小赤 和金の子供。エサ用の金魚や金魚掬いでお馴染み。極めて安価(10匹\300とか)で購入できる。大抵はフナ尾。
エサ金は死んでしまうことも多いが、基本的に和金は丈夫なので生き残ったやつはすくすく育ち、巨大になる可能性も高い。
ちょっと面白い模様が入ったのなんかが混ざってると得した気分に。
こなれた水 ちゃんと水つくりをした、生体にとって住みやすい水のこと
黒点病 別名黒そぶ。
体表のいたる所に黒い斑点が出る。原因は吸血寄生虫のジプロストマムで、黒斑病とは根本的に異なる。
治療は2%の短時間塩水浴やメチレンブルーやイソジンを塗るなどしておけば良く、比較的簡単に治る。
また、平行して温度治療を行うと効果が上がる。
水質が悪化したときになりやすい。
黒斑病 白雲病など、病気が完治した後が黒化しているもので、その部分に墨を塗ったような感じになる。
解りやすく言うとかさぶたのような物なので特に治療する必要は無いが、気になるようならパラザンDで薬浴させると消えるのが早いようだ。
水温が下がったときに発生しやすい。
黒点病とは別物なので注意。

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