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| 用語 | 説明 | ||
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謎の病気 (体表の隆起) 赤色腫病? |
金魚の体表の一部(赤い部分)が隆起する原因不明の病気。 なんか最近見かけるようになったが、どうも錦鯉の病気である緋喰い病に似ている。 その場合もまた原因不明で、皮膚癌、色素細胞に関係ある腫瘍などの説があり、患部はやや白っぽく褪色したり、茶色っぽく変色したりする(赤色腫病の場合は褪色はしない)。 一応ウィルス説や色揚げ飼料の過剰、飼育水の悪化など諸説ある様だが、どれも決定打が無く、後は専門家の研究を待つしかない。 炎症や寄生虫による皮膚疾患でも似た様な症状が出る事もあるらしい。 1)薄くなる腫瘍は平坦でヌメリが無く 2)茶色っぽくなる腫瘍はややデコボコしていて歪んだ形 3)そして暗褐色で硬い腫瘍 と、3種類のパターンがある。 鯉の場合の治療法を一応紹介しておくと、 A)麻酔をかけて患部を除去して抗菌剤を塗る。だが、その加減がかなり難しい。浅ければ再発するし深ければ色が再生しなくなる。どっちにしろカミソリ入れて鱗剥がすの怖いけど。 B)副腎皮質ホルモン剤で好転したという話があるが、 素人がどうやって手に入れるのか、どう投与するのか不明。 C)口腔用ステロイド軟膏を3週間に4〜5回の塗布が効果あり(症例3を除く)とか言う話もあるが、原因がウィルスだった場合などは、感染を助長してしまうので使えない。 赤色腫病の場合 D)突起部分を削り取り、後に粗塩を刷り込む という方法もあり、爪などで軽くこするだけで、案外簡単に削れてしまう。 どうも鯉用に治療薬があるようだが、赤い色素細胞ごと消してしまうものがあって、その場合治っても色は褪色したっきりである。 見た目は悪くなるが、死ぬ事は無い。 | ||
| 軟水 |
鉱物成分の少ない、所謂おいしい水。 金魚の好むPH6.8〜7.2程度の水はこれ。水道水がちょうどこの辺り。 売っているミネラルウォーターは8.5とかの硬水が多いので、飼育水のPHが下がりすぎた場合は これをいれると簡単に硬度を戻す事が出来る。 ただし入れすぎると大変なので様子を見ながらにする事。 | ||
| 肉瘤 |
蘭鋳、東錦、阿蘭陀獅子頭などの金魚の頭部につくでこぼこ。 これが発達してくるのを『肉瘤が上がる』という言い方をする。 皮膚が異常に肥厚したもの。つまり中身は脂肪。 昔は同一視されていたようだが(古い飼育本なんかでは脂肪の入った袋と書かれている) 水泡眼の目の下の袋は肉瘤とは異なり、角膜が肥大したもので、中身はほとんどがリンパ液。 この場合破れるとほぼ確実に再生しないので注意。 | ||
| 乳頭腫症 |
ポックス病。 体表の一部に白やピンクのカリフラワー状のオデキが出来る奇病。 原因はヘルペスウイルス科に属するDNAウイルス(上皮腫ウィルス[Carp epithelioma virus (CEV)])。 現在のところ治療法は確立されておらず、完治不可能なので、対処療法で延命に頼る事になる。 対処療法についてはまず低水温。くわしくは薬局へ。 | ||