私が最近訪れた動物園・水族館(2000年1月以降)

 

 

1.関東地方

よこはま動物園ズーラシア

 広い園内で多くの珍獣が飼育されていて、中でも日本初公開のオカピは必見である。また、ドゥクラングールやインドライオンも日本初公開で、キンシコウやマレーバクなどの希少種も多い。

2000年8月(お盆休み)に行った時は、思ったほど混んでいなかった。しかし、インドライオンは寝ていたせいか、ほとんど見られなかった。

鴨川シーワールド

 シャチ、ベルーガ、ラッコ、マンボウなどが飼育されていて、中でもベルーガショーは日本でも数少ないようだ。

ロッキーワールドでは、2種類のアシカ(カリフォルニアアシカ、オーストラリアアシカ)、トド、セイウチ、5〜7種類のアザラシ(ゴマフ、ワモン、タテゴト、ゼニガタ、キタゾウ、…)、フンボルトペンギンが生活していて、特にキタゾウアザラシはおもしろいことにアッカンベーなどの芸を見せてくれる(最近、キタゾウアザラシは死んでしまったそうだ)。その内、オーストラリアアシカやタテゴトアザラシは日本では当館でしか見られない。

2000年8月(お盆休み)に行った時、ガラガラに空いていた。とても印象に残っているのは、イルカやシャチのショー、ペリカンの散歩だけど、残念ながら、マンボウの水槽はフラッシュ撮影が不可だった。

サンシャイン国際水族館

 ビルの10階にある水族館で、自然生態系そのままに魚の展示をしている。ラッコやバイカルアザラシ、イロワケイルカ、グリーンイグアナ、トマトガエルなど、ユニークな仲間がズラリ勢ぞろいして、オオガラゴまで飼育されている。

2000年8月(お盆休み)に行った時、初めてフティアという動物を見た。また、キューバに生息するネズミの仲間で、日本初公開でもある。

 

2.中部地方

東山動物園

 1番の人気者コアラをはじめ、約600種の動物が充実している。この他、インドサイやコビトカバ、ボンゴなど、国際保護動物を約70種飼育している。また「世界のメダカ館」といった、他では見られない施設も併設されている。

最近、孫悟空のモデルとなった「キンシコウ」も公開されている。2000年10月に行った時、天候が悪くて、キンシコウはガラス張りの方にいたが、2001年5月に行ってみたら、天候が良くて、キンシコウは檻の中を元気に駆け回っていた。

日本モンキーセンター 

 世界中のサル約70種が飼育されるユニークなサル専門動物園で、中でもダスキーティティやテングザルなど、飼育の難しい種類は日本では当園でしか見られないが、2004年2月にテングザルは死んでしまったそうだ。

以前はボノボ(ピグミーチンパンジー)も飼育されていたが、96年半ばに外国へ行ってしまい、最近、クロホエザルも死んでしまったそうだ。いずれも当園でしか見られない種だった。

2001年9月に行った時、類人猿舎にオランウータンが1頭いたけど、2002年4月に行ってみたら、なぜかオランウータンはいなかった。おそらく他の動物園に行ったと思われる。

名古屋港水族館

 「南極への旅」をテーマに、館内では世界の海に生息する多くの魚や動物たちに出会うことができる。ただし、館内でのフラッシュ撮影は不可のようだ。

2001年11月には「35億年はるかなる旅」をテーマにした北館がオープンし、バンドウイルカやベルーガも加わった。けれど、行ってみたら、搬入予定だったシャチは入ってきておらず、標本しか展示されていなかった。

 2004年1月、太地町立くじらの博物館からやってきた1頭のシャチ(雌のクー)が公開された。早速訪れてみたら、シャチは展示プールの中を元気に泳ぎ回っていたが、陸に上がるようなことはほとんどしなかった。おそらく訓練中だったと思われる。

南知多ビーチランド

 水族館〈海洋館〉の大水槽(水量1000t)ではスナメリをはじめ、150種7000匹の魚が泳いでいる。約1000人収容の〈イルカスタジアム〉では、イルカやアシカが楽しいショーを披露し、パワフルかつコミカルなショーは必見である。

 いつでもイルカにさわれるタッチングプールや、トドやゴマフアザラシと触れ合える〈海獣広場〉などが人気だ。97年春には〈極地動物館〉がオープンし、セイウチやミナミゾウアザラシも加わった。

 99年8月に行った時、極地動物館にミナミゾウアザラシ(幸気君)が1頭いたけど、2000年2月に行ってみたら、なぜかミナミゾウアザラシはいなかった。水槽のわきにお知らせがあり、「二見シーパラダイス(古巣)に引っ越しました」と表示されていた。代わりに新潟ロシア村からバイカルアザラシがやってきた。また、バイカルアザラシの飼育は、愛知県内では初めてのようだ。

 

3.近畿地方

鳥羽水族館

 ドラマチックな超水族館で、決まった順路もなく、館内の動物を自由に観察できるのが特徴。ただし、館内でのフラッシュ撮影は不可のようだ。

やはり当館のアイドルといえば、ジュゴンであって、もっとも注目を集めているのが、96年に仲間入りしたばかりのアフリカマナティ。名前は、かなたくんと、はるかちゃん。3種類いるマナティの1種で、ジュゴンと同様、日本では当館でしか見られない。〈ジャングルワールド〉の水槽で会うことができる。

2001年3月に行った時、春休みだったので、結構混んでいた。そのため、アシカショーは見辛かった。

二見シーパラダイス

 王宮の玄関口には、トドが目を凝らしていて、ゲートを抜けると、そこは6000株もの熱帯植物が生い茂るトロピカルな世界。

屋外へ出れば、お待ちかねの海獣広場。人気スターたちが時間ごとにショーを行っていて、特にセイウチコミックショーやアッカンベーアザラシタイムは必見である。2001年9月に行った時、ミナミゾウアザラシ(丸子・桜子・夢海子)は3頭とも雌ばかりで、雄はほとんどいなかった。なぜなら、99年8月に元気君が病死したのに続いて、最近、南知多ビーチランドから戻ってきた幸気君(2代目元気君)も病死したそうだから。

大阪・海遊館

 環太平洋に生息する約580種39000点もの生物を飼育展示している世界最大級の水族館。館内は世界の14エリアに分けられ、螺旋のスロープを降りるにつれ、環太平洋火山帯の海面から海底までを体感できるのが特徴。

やはり最大の魅力といえば、長いエスカレーター、ジンベエザメやマンタが泳ぐ〈太平洋〉の巨大水槽で、その他、マンボウやナポレオンフィッシュなど、ビッグな生物たちにもご対面できることだ。

2000年3月に行った時、春休みの直前だったのにもかかわらず、結構混んでいた。そのため、館内の動物は見辛かった。