作:はゆき

その3 「1。2。」

さてさて。隼人おじぃちゃんはその頃、山へしばかれに行ってた訳ですが、
その様子を言葉で表そうものなら、
作者の涙が止まらなくなってしまうので、勘弁して下さい。

しばかれて、ほっぺたが赤くなっている隼人おじぃちゃんが、
何故か竹林でもないのに、光る竹を見付けました。

「これは、噂に聞いたかぐや姫が入っている竹ではないか…。」

と思った隼人おじぃちゃんは其の竹を素手で割ろうとしたのですが、
しばかれた直後の隼人おじぃちゃんには、無理でした。

他にも色々試しましたが、もはや彼には手に負えませんでした。

どうしようもなくなった隼人おじぃちゃんは、歌い始めました。

得意のバリトンです。重低音です。…その時でした。


ぁー。めでてぇ。

その4「無題」へ続く・・・

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