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みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
すみません、
今日はちょっと
愚痴らせてください。
本日
正確には、昨日
正式に会社を、退社しました。
久しぶりに、仲間に会って
「元気で」「お前もがんばれよ」
と
なんだかちょっと寂しい気分に。
午後1時
社長の挨拶があるということで
退社する全員が
大きな会議室に集合。
ところが
聞けたのは
社長の挨拶ではなく
社長の暴言だけだった。
『こうなったのも、
お前たちが悪いのだ
プロジェクトが解散したのも
君たちが職を失うのも
私も少しは悪かったかもしれないが
私は頑張ったのだ。
それに比べて君たちはどうだ』
という感じのことを延々30分も。
会議室を退出したあと
「金は払う!奴を殴らせろぉぉぉぉぉ!!」と
大人気なく絶叫し、暴れたのは
私だ。
その 私の行為は
社会的に 非常に問題があったと思う。
だが、黙っていられなかった。
許せなかった。
会社都合で
会社を去っていく人間が
どんな気持ちで
その台詞を聞いたと思うのか。
もともと、そんなに言葉の使い方を
考えない人だったのだが
まさか ここまでとは。
言葉というのは、本当に恐ろしいものだと思う。
笑って去っていくはずだったのに。
この仕事をするのが
私たち 共通の夢だったし。
給料が少なくても
ボーナスが出なくても
耐えられた。
でも。
私たちは
結果を求めて
それなりに
無理難題をこなしてきたはずだ。
それなのに
最後の言葉が、それか?
こんな人の下で 2年余りも
働いてきた自分が
やたら愚かな人間に思えて
ただひたすら 悲しかった。
昔、漢文の授業で習った
孔子の話。
「暴君が治める国は
人を食らう猛虎がいる国より劣るのですね」
という台詞(原文を忘れましたが)。
私は、自分の愚かさと
社長の暴君さに気がついただけでも 良かったのだ。
アッシュを連れて
逃げ出せたと
思うことにしよう。
そして もし
虎が出ようと
ちゃんと守ってやろう。
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