採取記録および考察


ワイルドグッピー
Poecilia reticulata


 今回採取に出掛けたのは沖縄県中部の都市部の小●川へ行ってきました。 周辺は住宅地になっており、川の両側はコンクリートで整備されており、何箇所か川縁 へ降りれる階段が整備されています。

川の中をよく観察してみると、テナガエビ、カニ、ハゼなどいろいろな生物がいました。 今回は手近にあった子供の虫取り網とアクア用の網での採取になりました。
採取した個体です。ほかにも同じような個体
を採取したのですが、☆に・・・





何箇所か身近な河川を回ってみたのですが、耕作地を流れている川で、畑から肥料などが流れ込んだと思われる真っ黒な河川でも泳いでいるのが見受けられました。この状況を考えると、綺麗な北部の川はもとより、一般的に汚いと思われる、沖縄県南部の河川のほとんどに生息していると思われる。食性は広いとされているが、上流から流れてくる、微生物などを捕食していると思われる。いまでは立派な沖縄の代表的な川魚です。


歴  史


   原産地は南米のベネズエラあたりで、沖縄では戦後1970年頃に確認されており 繁殖能力の高さから、以前に移入されたカダヤシと生存競争を繰り広げ、生息地域を 広げている。

 なお日本各地の温泉地で繁殖が確認されている。



参考書籍:沖縄の帰化動物

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