ランカウイ鳥見紀行2006 <連載開始!>
1.ランカウイへ向かう ('06年8月14日)
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マレーシア航空MH89便B777は、成田空港をほぼ定刻に飛び立った。 気がつくと、伊豆諸島が眼下に見えていた。 新島や式根島、神津島などがよく見える。当たり前だが、地図と同じ形をしているのに何故かうれしくなってしまう。 |
8/14 8/15〜17 8/18 |
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今回の鳥見旅は、マレーシアのランカウイ島へ向かうことになった。 ランカウイ島はタイ国境に程近いアンダマン海に浮かぶ島である。 リゾート地としても近年脚光を浴びつつあるが、もちろん私の目的は鳥である。(食もあるが) 昨年のキャメロンハイランドは鳥見としてはやや不満な結果となったが、今回はどうだろうか。 |
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南下を続けた機はやがて八重山諸島にさしかかった。 昨年秋に妻と行った石垣島をはじめ、竹富島、西表島、波照間島などが眼下に見える。 |
![]() 竹富島 |
![]() 黒島(手前)、西表島(大きな雲の下) |
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島の周りをぐるりと取り囲むサンゴ礁がよく見える。 このあたりもぜひゆっくりと訪れてみたい場所のひとつだ。
波照間島が視界から去ると今度は台湾の東海岸が近づいてくる。 台湾最南端の鵝鑾鼻(ウーランピー)上空を通過すると、あとは東シナ海上空を一気にマレーシアへと向かう。 |
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ランカウイへの出発にはまだ3時間ほどあるので、すぐには国内線ロビーには行かず、両替所でとりあえずの分をRMに両替する。 その後サテライトにある食堂で軽くメシにする。 やはり麺から入るのが定石であろうと思い、麺ショップでカレーラクサを食べる。 まずまずの味であるが、空港はどこもそうであるように、RM14.90となかなかいい値段である。(街中ではRM3前後である) まだ少し足りないので、別の店でミーゴレンとマンゴージュースを注文。それぞれRM7.50とRM4であった。 国内線乗り継ぎ用の入国審査は、エアロトレインでコンタクトピアに行き、エアロトレイン後ろ側のエスカレーターを下ったところにある。 表示板に注意していれば問題ないが、ややわかりにくい。 |
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KLからランカウイまではわずか1時間ほどの飛行である。 MH1456便の機体はA330であった。 乗客の日本人率はざっと50%ほどか。 上昇したかと思うとまもなく降りてしまうのでゆっくり本を読む時間はない。 この間もCAのお姉さんは飲み物を出したり、わがままな客の相手をしたりとなかなか忙しそうだ。
ランカウイ空港はシンガポールへの国際便なども出ているのだが、基本的には小規模なローカル空港である。 飛行機はターミナルに横付けするわけではなく、乗客はタラップで地上に降り、そのまま歩いてターミナルビルに入るのである。 今回は機内持ち込みの手荷物一つなので、そのまま外に出てタクシーへ。 運転手にLangkawi Village Resortの名を告げると、今はFrangipani Langkawiに変わっているとのこと。 よくあることである。 ホテルへは15分ほどで着いた。 タクシーにはメーターはなかったが、料金はRM16と事前情報通りであった。 ホテルの部屋は各々独立したコテージ風になっているが、私の泊まるStandard Roomは、2部屋の二階建てで、計4部屋が一棟になっている。 私の部屋は1階である。 隣の部屋とはドア一つでつながっており、いわゆるコネクティングルームとなっている。 隣が騒々しい人だとたまらないが、幸いなことに滞在中は全く問題なかった。 部屋はやや古めではあるが比較的広く、エアコンもちゃんと新しいのが付いているし、一人旅には十二分である。 |
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