ランカウイ鳥見紀行2006
4. ('06年8月16日前半)
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雨の音で目が覚めた。 外はまだ真っ暗であるが、強い雨が降っているようだ。 ドアを開けてみると、風もかなり強く吹いている。 この分では今日はホテルで沈殿かな、と思いつつベッドに戻る。 しばらくまどろむと、わずかに明るくなっていた。 もう7時を少し過ぎたところだ。 朝食は7時からなので、傘をさしてレストランへ向かう。 雨は少し弱まってきているが、まだ傘なしではとても歩けない。 レストランの先客はまだ一人だけだった。 軽く挨拶して朝食タイムである。 ナシレマとミーゴレンとチャパティとカレーという組み合わせに、フルーツ盛り合わせとフルーツジュースにコーヒー。 少し(かなり)腹がふくれたところで海岸に出てみる。 砂浜のバレーボールコートのポールにナンヨウショウビンが止まっていた。 昨日もここに止まっていたのでおそらく同じ個体であろう。 |
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11時頃にようやく雨があがり、ゆるゆると鳥見に出かける。 とりあえず、昨日の水田をチェック。 すると、いました、いましたアオショウビンが!
残念ながら、葉がかぶったり逆光になったりで写真的にはイマイチだが、双眼鏡やプロミナでその美しい姿をじっくり見ることができた。 |
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| この水田では、インドトサカゲリやササゴイ、アマサギなどが多く見られた。 道路わきの木にスズメほどの小鳥が群れていた。 とりあえず写真を撮って、あとで図鑑を確認すると、どうやらキムネコウヨウジャク(Baya Weaver)という鳥らしい。 メスは地味だが、繁殖期のオスは黄色い頭をしているとのことだ。 ボケボケになってしまったが、とりあえず写真を掲載しておく。 |
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ランカウイはあちこちに水田があり、どこも良い探鳥ポイントになるようだ。 ただ多くの場合、柵が遠く、姿はわかるものの写真にならないケースが多かった。 Tanjung Rhu方面へ行こうと思ったのだが、曲がりそこねて直進したら、空港滑走路の東側に突き当たってしまった。 ちょうどそこには小さな沼があり、いかにも鳥がいそうな雰囲気である。 これ幸いと鳥見の道具を出してあたりをうかがう。 沼のほとりの草むらでは、マミジロタヒバリ(Richard's Pipit)がせかせかと歩き回っている。 水面近くに張り出した枝では、ササゴイが首を伸ばして魚を狙っている。 滑走路のフェンスに何か鳥がとまっているようだ。 プロミナでよく見ると、アオショウビンだった。 フェンス沿いを小走りに去っていくのはシロハラクイナだ。 |
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| たまには道を間違えるのも良いものだ。 今度は本当にTanjung Rhu方面へと車を走らせた。 | ||
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次回は8月16日後半「チャバネはどこだ!」です。 |
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