マレーシア鳥見紀行2005 <連載開始!>
2.KLIA(Kuala Lumpur International Airport)に到着 ('05年8月6日)
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京王線、JR、京成線を乗り継いで空港第二ビルで下車。 今日から夏休みという企業も多いのだろうが、意外にもさほど混雑している様子はない。
今回のクアラルンプール行きの便は全日空なのだが、実はマレーシア航空との共同運航便で機体、乗員ともマレーシア航空である。日本航空はアメリカン航空との共同運航便を運行しており、航空各社のグループ化、シェア争いはなかなか激しいようだ。 |
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機体はB777-200で、2年前にマレーシアに行ったときと同じである。 エコノミークラスは狭い2−5−2の座席配列なのだが、満席ではなく見たところ7割位の搭乗率なので、比較的ゆったりと過ごすことができた。 この機体は各席にディスプレイが設置されており、ビデオその他を楽しむことができるが、マレーシア航空ならでは(イスラム圏の航空会社は皆そうか?)のものとしては、ディスプレイにメッカの方角表示サービス(?)がある。 ディスプレイ上に現在の飛行位置が刻々と表示されるのだが、時々右写真のような絵が表示されるのである。 MAKKAHとはメッカのことで、その方角と距離が表示されている。 以前にも紹介したように、マレーシアのホテルの天井には必ず“KIBLAT”と表示されたメッカの方向を示す矢印がついており、お祈りをする際にこの方角を向いてするのだが、飛行機の中でもやはりそのようにお祈りするのだろうか。 |
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とりあえずどうと言うこともなく、定刻にKLIA(Kuala
Lumpur International
Airport)に到着。 手荷物だけなのですぐに入国審査を受け外に出る。 税関の人は相変わらず仕事をしていないのでノーチェック。(楽でいいけど)
今日は空港隣接のPanpacific KLIA泊なので楽ちんである。 到着ロビーから2Fに降りてそのまま連絡ブリッジを渡ってホテルにチェックイン。 部屋に荷物を置いてから再び空港へ行く。 ホテルと空港の間は歩いても5,6分なのだがホテルの電動バギーが頻繁に走っているので便利である。 人のあまりいないフードコートで晩飯である。 Craypot Mee(鍋焼き麺)を注文する。 店の人も“Craypot Mee, OK!”と言っていたのだが、何故か出てきたのはMee Soupだった。 おいおい。 空港内の本屋に寄って地図をあさる。 レンタカーでの移動には必携である。 もちろん日本でも購入しているのだが、もう少し詳しい地図が欲しかったのだ。 KLとSelangor州の地図を購入する。 KLでは以前4年ほど暮らしており、それなりに運転もしていたので土地勘はあるのだが、新しい道路ができ、また一方通行も多いので昔の知識は当てにならない。 当地の地図は道路は表示されているが一方通行のような交通規制は全く示されておらず、この辺は運転者にとっては不満である。 部屋に戻ると、あれ、電気が点かない。 エアコンもテレビもダメである。 おいおい。 仕方がないのでサービスに電話をして来てもらう。 5分ほどしてやってきたお兄さんは、クローゼットを開け、上部にある配電盤のブレーカーを入れなおして、“OK”と言って帰っていった。 原因は判らないが、直ったからとりあえずいいか。 明日はレンタカーを借りてCameron Highlandへ向かう。 |
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