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北クイーンズランド鳥見紀行

<(ほぼ)同時並行連載開始!>

1.やっぱり行くことにした! (〜'04年4月17日)

 話は1月25日から始まる。

 今年は、次男が大学受験モードに突入してしまうのと、このところ年収が減る一方なので、実のところ夏の海外鳥見は半分あきらめていた。 1月25日のことである。 妻とよもやま話をしていた時に、妻が何気なく「今年の夏の旅行は一人だね。」と言った。 ン・・・? 「一人だね」 → 「一人で行ってもいいよ」 → 「よし行くぞ!」ということか。 私の脳細胞はめまぐるしく回転し、瞬く間に結論を導き出した。 なんとやさしい妻ではないか。 感謝々々。 もちろん、静かに、かつ力強く「うん!」とうなずいたことは言うまでもない。
(注:あとで妻に聞いたら、そんな気はさらさらなかったそうで、「どうして行くの?」と逆におこられてしまった。へっ、そんなもんさ。)

 さて、とりあえず行けることになったので、まず目的地を決めなければならない。 これは比較的すんなり決まった。 行き先はオーストラリアのクイーンズランド州北部である。 以前オーストラリアのダーウィン〜カカドゥ国立公園の旅行計画を立てるため、あちこちのサイトを調べていた時に、クイーンズランド州北部もバードウォッチャーにとってはパラダイスであることを知った。 とりわけTetsuさんのオーストラリア探鳥記は、ケアンズ周辺〜ディンツリーをカワセミ類を追いながらレンタカーで駆け巡った旅行記で、大いに胸躍ったものである。 また大沢さんのオーストラリア東北部旅行記も、オオコウモリを追ったほぼ同じエリアの旅行記で、大いに参考となった。 一般的にはケアンズといえばグレートバリアリーフが有名であるが、今回は海には目もくれず、ひたすら(気楽に)鳥を追おうと思う。(それから食も!)

 もうひとつ、前回ダーウィンを訪ねたときに、フライトがケアンズ経由であったため、乗り継ぎの時間を利用してケアンズのフレッカー植物園で鳥見をしようと思ったのだが、フライトの都合で急遽ブリスベーン経由になってしまい、結局フレッカー植物園には行けなくなってしまったことがあった。 今回はそのリターンマッチでもある。

 場所が決まればまずはフライトの確保である。 ネットで検索した結果、ニューギニア航空のポートモレスビー経由ケアンズ往復の便がかなり安い(8万円台!)ことがわかった。 「パプアニューギニア」経由というのも気に入って、これにしようと思ったのだが、タッチの差で希望日のフライトが取れず断念した。 やや高くはなるが、JALのケアンズ直行便も11万円台で予約できるので、いまいち気は進まないがネットで予約を入れた。(それにしても、ポートモレスビーがケアンズにこんなに近いことに、これまで気がつかなかった。 ニューギニアもいずれ・・・。)

 ← パプアニューギニアの国旗 描かれている鳥はフウチョウ!(極楽鳥) 星は南十字星

 

 次は宿と足の確保である。 今回は全てレンタカーで移動するつもりなので、基本的には宿はどこでも良い。 しかしながら、一人だとホテルでは割高になるので、安いところを探さなくてはならない。 今回は、安直に前述のサイトで紹介されていたディンツリーのB&B(Bed & Breakfast:朝食つきの西洋風民宿みたいなものですね)にした。 早速メールで3泊の予約を入れると、すぐに返事が来て予約OKとのことであった(1泊A$70)。 このB&Bのサイトでは、毎日庭で見られた鳥がリストとして随時掲載されており、「おおこんな鳥が」というものもずいぶんある。 「庭で見られる」というのがすごいところだ。 Buff-breasted Paradise Kingfisher(シラオラケットカワセミ)も時々出ているようだが、私の訪れるころは残念ながらシーズンオフだろう。

 前半はディンツリーにしたが、後半はケアンズかアサートン高原にするか少し迷った。 あちこち探したが、結局ケアンズの町外れにあるB&Bを3泊予約した。 こちらは1泊A$75とのことだった。 後半はここを拠点にしてケアンズ周辺やアサートン高原を訪ねてみよう。

 レンタカーは、前回AVISを使ったが、今回は経費を圧縮しなければならないので、Budgetレンタカーを使うことにした。 Budgetレンタカーのオーストラリアサイトから予約をいれ、コンパクトクラスで1日A$54、6日と2時間でいろいろ入ってA$525.71となった。 AVISよりもかなり安い。車も日本車ではなく、韓国車のHYUNDAI ACCENTだ。 韓国車は乗ったことがないので、これはこれで楽しみである。


HYUNDAI ACCENT

 次回も準備編です。

   

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