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北クイーンズランド鳥見紀行

.準備はOK・・・? (〜'04年7月10日)

 あっという間に7月である。 今年は暑い。 去年は原子力発電所の停止によって電力危機が叫ばれており、会社でも毎日東京電力の「でんき予報」などをチェックしていたものだが、幸か不幸か冷夏だったため、危惧されていた大停電などのトラブルは起きなかった。

 今年は梅雨には入ったものの、あまりジトジト降るわけではなく晴れて暑い日も多い。 東京もここ数日35度前後の暑さが続いている。 天気予報では、この後一回天気が崩れて、その後は平年よりも早く梅雨明けになるとのことだ。

 旅行の準備は順調に進んで、前回の更新から、国際免許証の取得、海外旅行傷害保険の加入、現地ツアーの申込みなどを行った。

 基本的にはレンタカーでの移動になるので、現地ツアーには参加しないつもりだったが、なかなか面白そうな2つのツアーを申し込んだ。 一つはDaintreeでのリバーツアーで、Daintree川を舟で2時間ほど探鳥案内をしてくれるものだ。 これはDaintreeの探鳥記などでは必ず登場する早朝ツアーで、評判も良いようだ。 早速メールで予約を入れると、ガイドのChrisさんからすぐに返事が来て、予約OKとなった。 メールには、私の泊まるB&Bに起こしにきてくれる、と書いてあった。(リバーツアーのWebサイトはこちら
 

 もう一つは、グレートバリアリーフのミコマスケイという小島へ、大型ヨットでクルーズする日帰りツアーである。 普通の人はもちろんスキューバダイビングやシュノーケリングをしに行くのだが、ミコマスケイは小さい島ではあるが海鳥の保護区になっており、かなり近くでこれらの海鳥を見ることが出来るのだ。

 水着姿のおねーちゃん(オバサンも多いのか?)にまじって、フィールドスコープやいろいろな機材を携えた姿はどう考えても浮きまくることは必至であるのだが、その程度でたじろぐオジサンではないのだ。
 これはケアンズの埠頭から出発するツアーなので、最終日の1日を充てることにし、現地の旅行会社へ予約をいれた。 ネットでの申し込みは割引になっていて大人1人A$142であった。
 


こんな豪華ヨット!(ツアー会社のサイトより)
 機材の整備も一応完了した。 前回KowaのTSN-604EDとNikonのCoolpix4300を入手した話を書いたが、その後デジスコ用の小間物を協栄産業から購入し、なんとかデジスコシステムの格好をつけた。

 小間物とは、@ビデオ雲台 ACoolpix4300用レリーズステー BスカイサーファーV  の三点だが、一般の方には何のことかわからないと思うので、簡単に書いておく。  (写真はいずれも協栄産業のサイトより転載) 

Velbon Super Shooter


<ビデオ雲台>

<レリーズステー・キット>
スカイサーファー

<スカイサーファーV>
ビデオカメラを載せる台であるが、ビデオ用はもともと動かすことを目的に作られているので、カメラ用よりも動きがスムーズであり、フィールドスコープを載せるには都合が良い。 もう少し大型のほうがよかったが、その分三脚も大型のものにしなければならないので、大きさ、重さと値段で断念。 ほとんどのデジカメ(フィルムカメラでも同様だが)のシャッターボタンにはケーブルレリーズを取り付けるネジ穴が付いていないが、これはCoolpix4300専用に作られたケーブルレリーズを取り付けるステーと、ケーブルレリーズがセットになっているもの。 右のスカイサーファーと取り付けるシューも付いている。
ケーブルレリーズを使用することで、シャッターを切るときの手ブレから開放される。
早い話がファインダーである。 デジスコはズームのテレ端で使うと2000mm(35mm換算)を軽く越えるため、ファインダーがあると視野への対象物の導入がスムーズである。 これは等倍の円形視野の中央にLEDの赤い点が見え、あらかじめ調整をしておくと、それに対象物を合わせるとデジカメの視野にも対象物が入るようになる。
 
 これらの小間物を取り付けたデジスコシステムで試写した写真を以下に掲載する。(クリックで拡大) 動きの少ない対象であれば、この程度の写真は割合楽に撮れる。(といってもピンボケその他多数あり) シャッターのタイムラグが大きいのが玉にキズである。 

子ツバメ

子ムクドリ(コムクドリではありません)

<使用機材>

フィールドスコープ:Kowa TSN-604ED

アイピース:TSE-21WB(×20)

デジカメ:Nikon Coolpix4300

デジカメアダプター:TSN-DA1
        (+アダプターリングN4300)


 一応これで準備は完了した(はずだ)。 が、しかしまだレンタカーでの探鳥ルートを決めていないのだ。 現地で聞きながら決めたほうがいいかなあ、と思いつつ日が経っていくのである。

 
 ところで、BORG45EDのシステムはどうなったのか?、このまま出番はないのか? いや、さにあらず。
BORGは不滅である。 BORGシステムは“手持ち”でこんな写真が撮れてしまうのである。 この手軽さは、私のようなズボラな人間には実にありがたいのである。(クリックで拡大)


月と火星の接近(見かけ上) 2003.9.9
(月の上部に点のようにあるのが火星です。 オリジナルではなんと火星の模様もかすかに写っています)


金星の太陽面通過 2004.6.8
(雲間からやっと見えた)
えっ、平日だよね→半休とりました

<使用機材>

望遠鏡:BORG45ED

アイピース:KenkoACクローズアップレンズNo.5×2

デジカメ:Olympus E-100RS

その他BORGパーツいろいろ

太陽写真のみND400フィルター使用

    

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