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台湾鳥見紀行

6.自強号で高雄へ ('04年11月21日:台湾4日目その1)

 3晩お世話になったサンルート台北を後にする。 といっても、また明後日再びチェックインをするのだが。 MRT民権西路駅までゴロゴロとスーツケースを転がし、台北駅方面の電車に乗る。 MRT台北駅まではわずか3駅である。 
 発車は9:55なので、まだ随分と時間がある。 台北駅で朝飯にするつもりだったのだが、二階の食堂エリアはまだ開いていないようだ。 エスカレーターもまだ止まったままである。 仕方がないのでセブンイレブンで朝飯を調達し、外の広場で食べる。  
 まだ早いが、とりあえず改札を通り待合室へ行き、しばし待つ。 発車時刻10分前に月台(プラットフォームをこう書く)へ。  基隆発の自強号は定刻にホームに滑り込んできた。
 

 台北駅地下ホームを出た自強号はしばらく地下を走ったあと地上に出る。
 自強号の中は、少し前の在来線特急といった感じで、レールも日本の在来線と同じ狭軌であることから、雰囲気がよく似ている。 検札に回ってきた車掌さんの制服も昔の国鉄風で、何か懐かしい気がする。


これが自強号(写真は高雄駅にて)

車掌さんは昔の国鉄(古い!)みたい
 桃園を過ぎ新竹が近づく頃、駅弁の車内販売が回ってきた。 すかさず購入。 一つ80元であった。 外見は日本の駅弁そっくりである。 中身は写真の通りで、ややレイアウトが繊細さに欠ける。 肝心の味だが、おかずはともかく、米がぼろぼろで残念ながらうまいとは言えない。 東南アジアによくある長粒米ではないのだが、冷たくなると粘りがなくなる種類のようだ。

 窓の外は日本と同じ田園風景が広がる。 11月ではあるが稲がまだ青さを残しているのは、二期作が行われているからであろうか。 


車内販売の駅弁は日本のとそっくり


中身はこんな感じ

日本と同じ田園風景

 現在、台湾では新幹線の工事が行われており、台北〜高雄間が来年中に開業する予定だそうだ。 車窓からもあちこちで新幹線の工事が進んでいるのが見られた。 開通後は、現在自強号で5時間かかる台北〜高雄間がわずか1時間半に短縮されるとのことだ。
 
 嘉義の駅を過ぎてすぐ、右手に変わった建物が見えた。 これが北回帰線なのだろう。 帰国後、あるサイトで調べたら、これは6代目で1995年に建てられたものらしい。


新幹線の工事が進む

ここを北回帰線が通る

 
 自強号は予定通りに高雄駅に到着。 早速高雄駅構内の駅ソバ屋で担子麺を一杯。 スープがぬるめであまりうまくない。 バイト風の女の子がやっているので、まあこんなものか。 
 駅前の市バスターミナルからホテル近くへ行くバスが出ているはずだが、よくわからないのでタクシーで今夜と明日の晩泊まる中信大飯店へ行く。 今回初めてのタクシーである。 「中信大飯店」と紙に書いて運転手に渡すと、すぐにわかってくれた。
 
 中信大飯店はなかなか立派なホテルであるが、機能性や細かいサービスではサンルート台北に軍配があがる。 とはいえ、私ごときが泊まるホテルとしては充分すぎる。 さて一休みしてから、旗津半島にでも行ってみるか。

 

 次回は台湾4日目その2 「旗津半島と六合夜市」 です。

          

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