[ ホーム ] [ 上へ ] [ 台湾1 ] [ 台湾2 ] [ 台湾3 ] [ 台湾4 ] [ 台湾5 ] [ 台湾6 ] [ 台湾7 ] [ 台湾8 ] [ 台湾9 ] [ 台湾10 ]

台湾鳥見紀行

9.再び台北:うっ、腹が・・・ ('04年11月23日:台湾6日目)

 今日は再び台北へ戻る日である。 来るときは列車に乗ったのだが、帰りはバスにしよう。 高雄〜台北は(他の都市間もそうだが)長距離バスが頻繁に、しかも24時間発着しており、非常に便利が良い。 運行会社も数社あり、互いに競い合っていてサービスも良いとのことだ。 「總統座椅」という飛行機のファーストクラス並みの豪華な座席を売り物にした会社もあるようだ。

 2泊した中信大飯店を後にし、タクシーで高雄駅に向かう。 運転手さんは日本語の上手な人で、しばしよもやま話をする。
  駅近くにはバス各社の営業所が並び、それぞれ売り込みに懸命だ。私は、國光客運の営業所で台北行きの切符を買った。 料金は370元で(平日は安くなるようだ)、列車(自強号)の845元に比べれば格安である。 

 バスに乗り込むと、料金の割にはなかなか立派な座席である。 座席は3列で余裕があり、クッションの厚みもある。 私にはこれで充分だ。 ほどなく出発時刻となり高雄を後にする。 

 1時間余り走るとバスは営業所とおぼしき所に停車し、休憩のようだ。 他の乗客についてバスを降り、営業所に設けられたコンビニ風の売店に入る。 店内では食べ物も売っており、大きな鍋に入った肉丸湯(肉団子スープ)がうまそうだったので、自分で容器に入れる。 他にパックに入った焼きビーフンも購入。 合わせて65元だった。
 バスに戻り、アツアツのスープをすする。 舌を火傷しそうなほどに熱い。 やや薄味だがまずまずの味である。 焼きビーフンは保温器の中に入っていたものだが、生暖かくあまり美味ではなかった。

<台北〜高雄の高速バス>

現在、台北〜高雄間の定期高速バスは、下記の5社(各社へのリンクあり)が運行しており、サービス・価格を競っています。 運行はいずれも24時間体制で、20分〜30分ごとに出発しています。(深夜は60分の場合も)

 ・國光客運

 ・阿羅哈客運

 ・統聯客運

 ・飛狗巴士

 ・和欣客運

台湾の高速バスに関しては、下記サイトが、情報豊富です。

「台湾の高速バス事業者リンク集」

 
 バスに揺られてかなりの時間眠ってしまったようだ。 既に台中も過ぎ、新竹の付近だろうか。 眠ったせいか少しけだるい感じがする。 おなかの辺も何か重い感じだ。 座席の上で体の向きを変えながら、なおも眠る。 次に目が覚めたのは台北の市内へと高速を降りるあたりだった。 

 台北駅近くのターミナルでバスを降りる。 やはりお腹がどうもおかしい。 お腹に力を入れると出てしまいそうだ。 重い体を引きずるようにとりあえずタクシーに転がり込み、この間泊まったサンルート台北へ向かう。 MRTのほうがはるかに安いのだが、今はそんなことは言っていられないのだ。
 ホテルの鍵をもらって、部屋のトイレに直行。 なんとか間に合った。 ホッと一息である。 しかしどうしたことだろうか、全く食欲というものが湧いてこない。 食い意地にかけては引けをとらないと自認しているのだが、食べ物の匂いを嗅ぐのもイヤ、という状態なのである。 そうこうしている間にも容赦なく下痢が襲い、ベッドとトイレを往復しなければならなかった。

 少しお腹が落ち着いてきたころを見計らって、近くのコンビニに行く。 とりあえず水を補給しなければ脱水症状になってしまいそうだ。 食べる気はしないのだが、少しは栄養も補給しなければならないので、プリンも購入。 明日は陽明山にいって最後の鳥見をするつもりだったが、この調子では予定は再考しなければならないだろう。 罰が当たるようなことは何もしていないはずだが。 

 また何度かトイレに行きながら、いつのまにか眠ってしまった。


 

 次回は台湾7、8日目 「気力で故宮博物院へ〜帰国」 です。

          

[ ホーム ] [ 上へ ] [ 台湾1 ] [ 台湾2 ] [ 台湾3 ] [ 台湾4 ] [ 台湾5 ] [ 台湾6 ] [ 台湾7 ] [ 台湾8 ] [ 台湾9 ] [ 台湾10 ]