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12.マムカラ湿地  

         2001年8月8日(水)

 今日は再びダーウィンへと帰る日だ。 その前に、昨日偵察したマムカラ湿地で鳥見といこう。 マムカラ湿地は、ホテルの前のアーネムハイウェイを、昨日と同じようにJabiru方面へ10Kmほど走った右側にある。 途中 Alligator River を渡るが、この上流が昨日行ったイエローウォーターである。 それにしてもオーストラリアにはAlligatorはいないのに、なぜAlligator River なんだ? 
 
 ここには、鳥見のための観察台も整備してあり、左の写真はここからの展望である。

 

 シーズンにはこの湿地が鳥で埋め尽くされるほどだというが、今は比較的閑散としているように見える。 それでも、双眼鏡で流してみると、あちこちに鳥の姿が見つかる。 まず見つかるのが Magpie Goose(カササギガン) だ。 乾季の終わりには、ここに大挙してやってくるという。 今は乾季の真っ只中だが、それでも多くの Magpie Goose が群れをなして飛んでいる姿が見られる。


Magpie Goose


Magpie Gooseの群れ

 
 Comb-crested Jacana(Lotusbird:トサカレンカク)もよく見られる。 赤いトサカが印象的だ。
   
  カワセミ類もここで見ることができる。 下左は Sacred Kingfisher(ヒジリショウビン),  右は Forest Kingfisher(モリショウビン) であろう。


Sacred Kingfisher


Forest Kingfisher

 
 湿地の付近は3Kmほどのトレイルになっていて、歩きながら観察することができる。 ハトが木の枝に仲良くとまっている。(下左) おそらくつがいであろう。 目の辺りが水色で特徴的なハトだが、持参のフィールドガイドではよく分からない。(帰りに空港で買った写真集ではPeaceful Doveとなっていた もう1羽(下右)もハトの仲間であろうが、よく分からない。 目の周りに白い隈取があるように見えるが。


名前が分からないハト
(Peaceful Dove:オーストラリアチョウショウバト?)


これもよく分からないハト

 
 トレイルを歩いていると、息子がオオトカゲを見つけた。(体長1.5m位) スナオオトカゲであるという。 息子は爬虫類系にやたらと詳しい。 私はご免蒙りたいが、息子が目を輝かせるのを久し振りで見たような気がする。 好きなものがあるというのは、とりあえず良いことだ。
 この後でも、さらに大きいスナオオトカゲ見つけた。 

 ここでも色々な鳥を見て、後は一路ダーウィンへとアーネムハイウェイをひた走り。


スナオオトカゲ


  


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