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(6)フォグダムの鳥たち     

         2001年8月6日(月)

 翌日(8/6)は、いよいよカカドゥ国立公園へ向かう日だ。 途中、フォグダム(Fogg Dam)という湿地とJumping Crocodile で有名なアデレードリバーに寄る予定である。

 ホテルを出る前に、ホテル前の公園の木を見ると、ハトらしい鳥が数羽とまっている。 Torres Strait Pigeon(パプアソデグロバト) であった。 白黒の配色が美しいハトである。

 


Torres Strait Pigeon

ホテルを出て、ダーウィンの町からスチュアートハイウェイ(Stuart Highway)を道なりに南へ。 途中で標識に従い左へ。(ここは「地球の歩き方オーストラリアドライブ&ステイ」では左に曲がらず直進、と書いてあるところと思われるが、標識どおりで何も問題はない。) 左に曲がって少し行くと、カカドゥ国立公園方面の標識があり、そこを左折すればいよいよカカドゥへ向かうアーネムハイウェイ(Arnhem Highway)である。 アーネムハイウェイは、ハイウェイとはいっても、単なる往復2車線の舗装道路である。

 アーネムハイウェイに入り25KmほどでFogg Damへの入り口である。 ここには標識があって、左折すると、Fogg Dam方面へ行くことができる。 左折してしばらく行くと左側の電線の上になにやらカワセミ類らしい鳥の影が見える。 車を停めて見るとRed-backed Kingfisher(コシアカショウビン)である。 腰の辺りに特徴的な赤い色が見える。 こんな鳥がすぐに見つかるほど、この辺は鳥影が濃いのである。 さらに行くとまた電線に鳥の影。今度は少し形が違う。 そっと近づいてみると、何とRainbow Bee Eater。 日本ではハチクイだが、もちろん初めて見た。
 


Red-backed Kingfisher

Rainbow Bee Eater

 行き着いたところがFogg Dam。 駐車場に車を停めて左手のトレイルを歩く。 歩き出してすぐ、左側をワラビーが数頭走っていった。 右手の藪の方では色鮮やかなRainbow Pitta(ムナグロヤイロチョウ)がうろうろしている。 梢にいるのは、胸の横じまが目立つ。 Baredd Cuckoo-shrike ではないかと思われる。 また、盛んに鳴いているのはCuckooの仲間のように見えるが、図鑑ではよくわからない。(拡大写真をつけてありますので、分かる方教えてください)
Baredd Cuckoo-shrike


不明鳥

 やがて道は木道となり、湿地の雰囲気が漂ってくる。 所々で木道は湿地の中に突き出て観察ポイントとなっている。 上を見上げると、カワセミ類が2羽いる。 どうやら Forest Kingfisher(モリショウビン)のつがいのようだ。 青色がとてもきれいな鳥だ。 何度も飛び立っては元の梢にとまることを繰り返している。


Forest Kingfisher

 右手の湿原の中に、Straw-necked Ibis(ムギワラトキ) がいる。 地味な色合いの鳥ではあるが、トキの仲間である。 同じく湿原の中にPied Cormorant が見えるが、草に邪魔されて写真がとれない。 赤いトサカをもつComb-crested Jacana(Lotusbird:トサカレンカク) もいるが、あちこち歩き回るので良い写真がとれない。(後でマムカラ湿地の所に写真があります。)
Large Egret(ダイサギ)もいる。これは日本でもおなじみ。


Straw-necked Ibis


Large Egret


 トレイルは、湿原の中に突き出た観察台で終わっている。そこからのパノラマ写真。雨期にはこれが一面水で覆われてしまう。 水面にはカモ類が見える。 Green Pygmy Goose(アオマメガン)のようだ。 胸から横腹にかけて複雑な模様が入っている。 
 
 駐車場へ引き返す途中、藪の中でガサガサ音がする。 注意してみていると、Scrubfowl が姿を見せた。 ツカツクリというやつだ。盛んに足で地面を掻いている。 しばらく歩き回った後、藪の中へ入っていった。
 空ではワシタカが舞っている。 写真で見ると、翼下面の特徴的な模様が分かるので、Whistling Kite(フエフキトビ) であろうと判断する。

 まだまだ鳥はいるのだが、先もあることなので、この辺で切り上げることにする。


Scrubfowl


Whistling Kite (強拡大)


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