飼育日記 ![]()
2000年 冬 (12〜2月)
| 2000.12.06(水) 気温と室温について | |
| 12月になって北のほうでは雪が降ったみたい。 自然界では、もう「寒い」ということになる。この時期の幼虫飼育の環境も、自然界に近い状況を作ってやる必要があるらしいけど・・・。 いろいろなHPを見ると、おおよそ次のように書いてある。 ・外の小屋に置いて毛布をかぶせる ・室内ならなるべく室温の低い廊下や玄関付近に置く どうしよう・・・。1Kのアパートに住むぼくとしては、小屋はない。 おまけに、室内はどこも均等な室温になっている。 浴室に置いたら溺れるだろうし、トイレじゃーいくらなんでも・・・。 成虫になる過程で、幼虫時代に「冬」を経験させる必要はあるという。 そうでないと、春に早くも成虫になってしまうこともあるようだ。 やばいぞー。何か考えなきゃ。カブトムシって、やっぱ夏だしなぁ。 |
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| 2000.12.15(金) 湿度について | |
| まぁ、最近は湿度も30%前後にまで落ち込むようになった。 高温多湿が苦手なぼくとしては、肌もサラサラして快適なのだが風邪をひいてしまい、30%はやっぱり低すぎると思い始めた今日コノゴロ。。。 どうしてるかなぁと久しぶりに覗いてみると・・・。うわぁぁ! 上1cm位が乾燥して白くなってる!今までだと、マットの乾燥についてはほとんど気にしなくてもいい具合だったけど、やっぱ乾燥も早いんだぁ。 速攻で霧吹きでシューシューして、なんとかなった。 本格的な飼育は初めてなので、出来事や発見も初めてづくし。 ドキドキするやら恐いやら。。。 いっぱい食って大きくなれよ、幼虫くん! |
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| 2000.12.29(金) 現状 | |
| 本日も、15匹の幼虫は生存中。 寒いせいか、あまり動かなくなっているみたい。 |
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| 2001.1.11(木) 変化無し | |
| この時期って、幼虫くんたちはほとんど動かないから、飼育日記も書くことが 無くなっちゃうみたい。 ペットボトルの底のほうで、じっとしている。エサもほとんど食べていないようだ。 動いているときって、ときどきペットボトルをガリガリかじる音が聞こえてくるんだけど、まさに静かである。 順調ってことかな。このまま春がきてほしいものだなぁ。 |
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| 2001.1.17(水) 霧吹きの日 | |
| 今日、霧吹きをした。またまたかなり乾燥してて、たっぷり吹いといた。 15匹全部生存確認。たまには動いているらしく、マットの表面が乱れていた。 エサもほとんど食べていないみたいで、まだ交換しなくてもいいみたい。 でも、このへんで一度、交換しといたほうがいいのだろうか。 寒い中、幼虫くんを起こすのは悪いけど、しっとりと湿った柔らかいマットの中で眠りたいだろうしなぁ。そのうち、交換しようかなぁ。 |
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| 2001.2.12(月) またまた霧吹きの日 | |
| しかし、この時期の飼育日記って書くことが無いなぁ。 霧吹きをしました。以上。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 幼虫くんの色なのだが、秋にモリモリ食っていたころに比べると、少し黄色味がかっている。別に、蛹になる気配は無いのだけど。 マットを前回交換するつもりでいたけど、まだ交換していない。 もういい加減に交換しなきゃな。。。 通気性や均等湿度の点で、あまり良くないだろう。 決めた。交換する! |
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| 2001.2.24(土) マット交換&全個室体制完了 | |
| 交換するすると言いながら、やっと今日交換した。それと共に、15匹中4匹は飼育ケースの中で共同生活を送っていたが、やっと個室(ペットボトル)にしてあげられた。これで、ペットボトル15本! マットを久しぶりに交換したが、やはり上層部と下層部では、湿度と気密度がかなり違っていた。前に、たまに見てみると幼虫くんが上層部や中層部にいることがあったが、やはり居心地が悪かったのだろう。 おまけに、冬だからあまり食べないだろうと思っていたら、それはくつがえされた。いやいや、すごいすごい。。。(笑) あんな環境じゃぁ、そこにはいたくなかったのだろう。 ぼくは、節約のために朽木マットに腐葉土(クヌギの葉100%)を混ぜて使っているんだけど、腐葉土っていっても土ではなく、小枝や葉や根を熟成したものだから、粒子的にはかなり粗い。 これを混ぜると少しフカフカになり、呼吸には都合がいいのではないだろうか。 ただ、あんまりフカフカだと居住空間を作りにくいと思うので、適度な量を混ぜてやる必要があると思う。幼虫くんは、マットの中で自分の体より大きな部屋を作り、そこでじっとしているのだ。 ただし、蛹になるころは話が違う。本やHPを見ると、蛹になる時期には下層部に赤土を10cmくらい敷くのだという。 これは、しっかりとした蛹部屋を作れるようにするためだ。 万一、蛹部屋が崩れでもしたものなら、体が変形したまま成虫になり、致命傷にもなりかねないからだ。 例えば、羽根をうまくたたんで収納できないだけでも死んでしまうし、オスだったら、角が曲っていると食事もできない状態になってしまう。 カブトムシの生涯飼育って、この時期が一番難しいらしい。 これからその時期を迎えることに、今から緊張している純でありました。 |