2002年の飼育の〜と
2月18日(月)
更新しなくては、と思いつつとうとう2月も半ばを過ぎてしまいました。去年はフルーティの体調が2度も悪くなったり、あたらしい河豚(インドシナレオパードパファーのきなこ)がやってきたりと、河豚にどっぷり浸かり始めた一年でした。
そして今年は念願の1人暮らしを始めることになり、すでに新居は押さえてあります。これを機に、きなこをワンランク大き目の水槽へ移動させる予定です。
2月22日(金)
きなこ水槽に藍藻が大繁殖して困ってます。こまめな水換えと清掃が一番なのですが、とにかく凄い繁殖力なのです。そこでP−CUTという苔の繁殖を抑えてくれるというものを買いました。これを上部ろ過装置のところへ通常の濾過材といっしょにセットしました。これで一ヶ月間は藍藻は生えないというのですが・・・効果のほどは一ヵ月後にレポートします。
それと数週間前から石巻貝君が一匹同居しています。インドシナレオパは貝類も食べるとのことで、もしかしたら食べられちゃうかなぁと心配でしたが、めだかや海老と比べて動きが遅い為、餌と認識していない様子。茶苔が好物で、投入後、わずか一晩で麦飯石についた苔を食べつくしてしまいました。汽水水槽にも入れたのですが、3日後にひっくり返って☆になっているのを見つけました。石巻貝って、転んだら自力で起き上がれなくて、起こしてあげないと死んでしまうそうです。
これが石巻貝です。→
3月11日(月)
前回の更新から大分間が空いてしまいました。その間に石巻貝がひっくり返って★になってしまい、インドシナレオパのきなこも拒食になってたんです。約1週間何も食べてくれなくて、餓死してしまうのではないかと心配でした。結局原因は私が構いすぎてストレスを与えていたということがわかり、それからは極力水槽の中を覗かないようにしました。餌も人工餌をストップして、生餌(小赤・めだか)オンリーにしました。照明も終日つけていません。
換水も4分の1ずつ、一日置きぐらいに行っています。そうしてみたところ、生餌なら食べてくれるようになりました。
3月31日(日)
実はわたくし引越しをすることになりました。アクアリストの引越しは大変です。犬や猫なら籠にいれて運べばいいだけですが、魚の場合は水の中でしか生きられないのですから。(当たり前ですね・・・)酸欠にならないよう、酸素ボンベも購入しました。新居には新しく購入した水槽を先に立ち上げておき、数日回してからふぐを運びます。すでに90センチ水槽も通販で注文してあります。こちらには新しいふぐが入る予定です。そのレポートは後日公開!
4月24日(水)
人間と河豚たちの引越しも無事終了。神経質なきなこも数日不機嫌だっただけですぐに立ち直りました。今ちょっと問題なのはフルーティのほう。実は新居に立ち上げた90センチ水槽にはセパレータで真中を仕切り、片側にはハリセンボン、もう片側にフルーティが入っているのです。ハリセンボンを隣に入れた次の日から、フルーティの様子がおかしくなりました。最初はセパレータで仕切ったために水がよどんでしまったための酸欠だと思いました。そこで投げ込み式フィルターを入れてみたのですが、一向に快方に向かわず、ヒーターカバーの下に潜ったままでてこなくなってしまったのです。数日そのまま観察を続けたところ、原因が判明しました。水のよどみでもなんでもなかったんです。ただハリセンボンが怖いだけなのでした。なぜ分かったかというと、明るい時には物陰に隠れ、夜照明を暗くするとそろそろと様子をみながら出てきて泳いでいるからです。それに餌を口元まで持っていくといつもどおりの食欲も見せます。完全に夜行性のみどりふぐになってしまっています。長期間こんな状態が続けばきっと本格的に具合が悪くなってしまうでしょう。早めに別居させたいところです。
5月18日(土)
ハリセンボンと別居させて、フルーティはなんと一秒でもとの元気なミドリフグにもどりました。よっぽど嫌だったんでしょうね・・・気が強いと言われているミドリフグでも、自分の何倍もある相手では隠れるのが得策と考えたのでしょう。結果、私の小さな部屋には、大小3つの水槽が並ぶこととなったのです。電気代のことも考えると、もうこれ以上の水槽は増やせません。最初は一匹で満足していたのが、深みにはまるとどんどん気になるフグが出てくるものです。ですが、欲しいふぐを全部そろえていたのではきりが無いし、水換えなどの世話も十分できなくなってしまいます。なのでこれでストップすることにしました。
ハリセンボンの名前は、bon-bon(ぼんぼん)に決まりました。