ユネスコ (パリ)1978年版改正版
  地球生物会議(ALIVE)のHPより抜粋
    
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前文


「北の大地の贈り物」 by RARURU

「生命」はひとつであり、


すべての生物は共通の起源をもち


種の進化の過程において


分化してきたことに鑑み、


すべての生物は生来の権利をもち、


神経組織をもつすべての動物は


特別の権利をもつことに鑑み、



これら生来の権利の無視、否(いな)、単なる無知すら「自然」に対する


重大な侵害をひき起こし、


動物に対する犯罪を人間に犯さしめることに鑑み、


世界における種の共存は、人類が他の種の生存権を認めることを前提とすることに鑑み、


動物の尊重は、人間自身の間の人間の尊重と不可分であることに鑑み、


つぎのように宣言する。


*「鑑みる」・・・・過去の実例や現在の一般的事情をよく考え合わせて、自分の判断を決めること (新明解国語辞典より)

第一条


すべての動物は、


生物学的均衡(equilibres biologiques)


の枠内で 等しく生存の権利をもつ。


この平等性は種ならびに


個体の間の差異を覆い隠すものではない。


by「NERO &ASUKA’S ROOM」

第二条


すべての動物(vie animale)は、尊重される権利をもつ。


第三条


@いかなる動物も、虐待または残虐行為の対象とされない。


A動物を殺すことが必要な場合には、即座に、苦痛なく、

不安を生ぜしめないやり方で死にいたらしめなければならない。


B死んだ動物は品位(decence)をもって扱われなければならない。


第四条


@野生動物は自然な環境のなかで自由に生き、その中で繁殖する権利をもつ。


A野生動物の自由を長期間奪うこと、娯楽のための狩猟と釣り、


そして生命維持に不可欠でない目的での、


あらゆる野生動物の利用は、この権利に反する

*「品位」・・・身だしなみ、言葉つき、態度など総合的に見た、りっぱさ、美しさ