
◇12月◇

12.31
2004年のしめくくりは、雪の中をみんなでお散歩に出かけました。
ラムもコッコも大喜び、そして大興奮。
ことしも、たくさんの人のお世話になりました。
どうもありがとうございました。
来年も皆さんとワンたちにとって、よい年でありますように。

12.30
友だちと娘のサラちゃんがベルギーから一時帰国。ワーイ。
サラちゃんはワンが大好きで、以前うちに泊まりに来たときにはまだ2歳だったのにラムとコッコを2頭引き連れて、お散歩に行ってくれた。
夕ごはんのときは、ぴったり両隣にすわった2頭に、1回1回名前を呼びながら順番におやつをあげてくれた。
いつも電話で「ラムちゃんとコッコちゃん、げんき?」と聞いてくれるのが、とってもうれしい。
だけど最近、動物アレルギーらしいということが分かったんだそうだ。
ラムとコッコに会ってほしかったけれど、サラちゃんの健康のほうがずーっと大切だから仕方ないよね。
ベルギーのおうちには、ぬいぐるみのラムとコッコがいるらしい。
今度写真を見せてもらう約束をしたので、それを楽しみに待ってるね。
12.26
いつもお散歩する道に黒いスーパー袋が落ちていた。
ああいうのは、ほんとにドキっとする。やだなぁ、何が入ってるんだろうな。
でも道の真ん中に落ちているから、やっぱり見てしまった。
ビニールの破れ目から見えたのは、赤い繊維のような大量の何か・・・。
ひぇっ、血では・・・。
と飛びのきそうになりながらじーっと見たら、それはなんと袋いっぱいに詰め込まれたスパゲティーナポリタン。
どうしてだー???
間の悪い事に、そこに黒ラブのチャカちゃんが登場。しかもノーリードで、飼い主さんははるかかなたにいる。
どうやら私たちを見つけて突進してきちゃったらしい。
でもそばまで来た途端、チャカの黒い大きな目は、ラムやコッコよりナポリタンに釘付け。
「ああ〜、チャカ、ダメだよ。こっちにおいで」と首輪を取ろうとしたのだけれど、時すでに遅し。顔をあげたチャカの大きな口からは、ナポリタンが滝のように流れ落ちていました。
「・・・・・・。」と言葉もない無力な人間たち。
ところがそれを見たコッコが、今度は大興奮。
「あっ、あの赤いだらーっとしたもの何〜?? ほしいー、あれが食べたーい、食べさせてくださーい」
そこから家までの道のりが、やけに遠く感じました。
知らない方へお願い。
イベント後の残り物は必ず持ち帰ってください。
コロッケ、とんかつ、すきやきの残りが入った鍋、大福10個、草もち1パック、ケンタッキーフライドチキン、おむすび、食パンなどなど、そういうものはみんな動物たちの(たぶん)大好物です。
彼らの嗅覚にわたしたちはかないません。
どうか誘惑しないでください。
でも考えたら、こっちが拾い食いしなければ問題ないんだよなぁ。
12.24
今月号のYペットを見ていたら、とても興味深い記事が載っていた。
今、現物が手元にないのでうろ覚えですが、こんなかんじ。
多頭飼いをしている場合、どうしても先に飼っていた犬を優先しがち。
たしかに最初、まだ片方が子犬だった場合などはそれで構わないのだけれど、月日がたつにつれてだんだん力の差がなくなっていき、ついに逆転してしまったときの対応が難しい。
犬たちの間では、もう後から来た犬のほうが強くて地位も逆転していても、人間が先住犬をあいかわらず優先にすることで、犬たちの間に混乱が起こる。
それでストレスを抱えてしまったり、不用なトラブルを招いたりする。
犬の力関係の逆転が起こっているようだったら、人間もそれに合わせて、「今現在」力の強いほうを優先するべき。
というもの。
うーむ。
うちは、もしかしたら(というか薄々は前から分かっていたことなのだけれど)既にコッコのほうが上位になっているのかもしれない。
体はまだほんの少しラムのほうが大きいけれど、ラムがあまりにもコッコの世話を焼きすぎたり、自分の物を与えすぎたりしたせいか、コッコの中には「ラムは自分に何かをしてくれて当たり前の存在」という意識があるようだ。
たとえばラムが座布団に寝ているところにコッコがトコトコやってきて「ワン」とひと鳴き。
そうすると今まで丸くなっていたラムが、のろのろ起き上がって場所を譲る・・・という具合。
わたしたちは、ラムは親だし、いつも黙ってコッコの言うことを聞いてしまうのが歯がゆくて、どうしてもラムを先に、先にと意識して接してしまっていた。
ラムがときどき足を噛んだりしていたのも(最近、少し止まったけれど)、お漏らしをしてしまったりしたのも、もしそういうことが原因なのなら大問題だ。
でもたった1歳しか違わないし、親子だし、やっぱりラムを優先してあげたいな。
コッコの態度がただの「甘え」で、それが親子のコミュニケーションなんだったらいいのだけど。
ということで、巷のクリスマス色に対抗してわざとぜーんぜん関係ないことを書いてみたんだけど、ちょっとやせガマンっぽかったかな。
ま、うちは例年通り、いつもと変わらない1日になりそうです。
12.21
やったー!!!
ラムの長男、ジャンボくんが切手になりましたー。
どうやらジャンボくんの飼い主さんが、12月15日から始まった郵便局の新サービス、「写真付き切手」を申し込んだらしい。(→●興味のある方はこちら●)
最近、つづけざまに郵便局がらみでトラブルがあってプンプン怒っていたのだけれど、実はなかなかいいことやってたのねーと、怒りもあっさり鎮火しました。
これはいい、素晴らしい。
実は案外筆まめ(・・・というウワサも過去のものになりつつありますが)の私にとって、購買欲をめちゃめちゃくすぐられるサービスだ。
さっそく郵便局に行ってきましたとも。ええ。
「いろいろなタイプの申し込み用紙があるんですが」
「全種類、ください」
今夜、これからみっちり検討し、さっそく申し込む予定です。
できたら、また見せびらかします。乞う、ご期待
それにしてもジャンボたん(と呼ばれてるらしい)、ほんとうに可愛がられてるなー。
切手のジャンボたんの勇姿に、ほれぼれしてしまった。
60日間だけだったけど、うちにいてくれてありがとね。
12.18
トイレットペーパーをクリスマスバージョンに替えてみた。
ツリーとか飾らないから、せめて気分を盛り上げよう作戦だ。
近所の薬局では種類が限られていてそんなに可愛いのはなかったけれど、とりあえずクリスマスチックな柄を選んで設置。気分はすっかりジングルベルだ。
ところがこれが家族にはすごーく不評。
その理由は、「香料入り」だかららしい。
「なんだこれ、くさすぎる」
・・・っていうけど、別にこれで鼻をかむわけじゃないし、めがねとか入れ歯みたいに常に鼻の近くにあるわけでもないんだから、そんなの気にするほうがおかしいよっ、別にいいじゃない、可愛いんだしさーと反撃したけれど、もう次は絶対にフツウのにしてくれと念を押されちゃった。ちぇーーーっ。
ためしに近づいてきたラムの鼻先に、くっつけてみた。
・・・・・・。
ラムはなんにも言わないけれど、目が「却下」と言ってました。がっくり。
12.15
冬の散歩は重装備だ。
@裏フリースのコート→A裏フリースのパンツ→Bニットの帽子&手袋→Cマフラー→Dロングのダウンジャケットの順で、冬が深まっていく。
このくらいの気候だとまだ@の人もいれば既にDに到達しちゃっている人もいて、「ええ〜、今からそんなで真冬はどうするのー」な人と、「ひぇ〜、そんな格好でどうしたの?もう冬だよ、冬」な人を一緒に見るとけっこう楽しい。
でもひとつだけ言えるのは、みんな(あんまり)おしゃれな格好はしてないってこと。
ラブラドールのはなちゃんの飼い主さんと、橋を渡ったところで一緒になった。
ちなみにわたしはBで、はなちゃんのママさんは@。負けた。
で、会ったとたんにどうしてこんな話になったのか分からないのだけれど
「駒沢公園なんか行くと、こんな格好で散歩してる人なんかいないんだよねー」
「きっと代々木公園にもいないよ」
しみじみお互い見比べて、沈黙(納得)。
そのときチラッと上野公園には住んでるかもと思ってしまった自分が、なんだか悲しい。
12.14
師走ですねー。
なんだか先週ぐらいから、既に息切れぎみ。
最大の原因は家族の帰宅が遅いこと、そして週末の休みが少ないこと。
晩ごはんを半分寝そうになりながら食べてたり、食べてすぐ寝るので朝ごはんのときにおなかが空いてなかったり、もうめちゃくちゃ。
それでもおなかがすくとどんどん不機嫌になることを自覚しているので、平和な顔で出迎えるためにはおやつが必需品だ。いまの私の笑顔は、お菓子たちが支えてくれている。
そのせいか、なんとなく雪だるま風の体になってきたような気がしないでもないんですけど、だれか気のせいだって言ってくださーい。
女同士(?)で顔を突き合わせてる時間が長いせいか、家族が家にいると妙に甘えモードに入るラムとコッコ。
こんな顔、わたしにはぜーったいに見せないのにな。ぐすん。
12.11
もう4時半を回ると、すっかり暗い今日この頃。
都会では光がいっぱいあるので心配いらないと思うけれど、うちのほうは夜、本当に暗くなる。
ちょっと、街灯が少なすぎるんじゃないかなぁ。
そういえば「星がいっぱい見えるねえ」と感心していた友だちもいたっけ。
ということで、毛色が暗闇の保護色となっているうちのラムとコッコにとって、暗くなってからのお散歩はキケンがいっぱい。
なるべく白い毛並みを持つワンちゃんの近くを歩いたり(ライトがわりにしてゴメンね。)、クリスマスイルミネーションの光輝くお宅の前を歩くコースを検討したり、いろいろ工夫を重ねていたのだけれど、本日ついに解決しました。
ジャーン!
さっそく首輪に装着してお散歩したら、思ったよりずっと明るくてびっくり。
ちょっとした落し物も、この明かりで探せちゃうかんじだ。
何よりビックリなのは、お値段がなんと100円(正確には105円)ぽっきり!!!
暗い夜道もドーンとこい、です。
12.8
あんまりここぽんがヒマそうなので、大サービスで連続写真を撮ってあげました。
| → | ![]() |
→ | ||
| ・・・ | ブワッ・・・ | オシャレ、オシャレ | ||
| よっこら・・・ | ||||
| ← | ← | |||
| (・・・しらんプリン) | ほよっ? | ・・・ショッ。はれっ? | ||
仕事もしないで、いいのか、私。
12.6
仕事が終わらない。
先週、ものすごーく気分的に余裕たっぷりだった。それでラムとコッコとドライブしたり、美容院に行ったり、横浜までラーメンを食べに行ったり、サッカー観戦に行ったりしてウキウキ遊んでいたら、とんでもないことになってきた。
しかも遊びすぎで眠い。(いつものことですが。)
コーヒーを飲んでも、チョコを食べても、次から次へと眠気が襲ってくる。で、寝てしまう。
どうしよう・・・わたしは無事に仕事を終えることができるのでしょうか。
昔からこういう焦ってるときって、全然関係ないことがしたくなるんだよな。
ということで、きょうは長い散歩に行ってまいりました。
戻ってきてパソコンの前に座り、ボーゼンとしている今の私。
12.4
小学校か中学校のとき、国語の教科書で「雪(三好達治)」という詩を習った。
雪
三好達治
太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。
次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。
こんな詩。
初めて読んだときは、いいとも悪いとも思わず、ただ「ふーん、ふしぎ。簡単に作れそう。」としか思わなかった・・・ということさえ正直なところすっかり忘れていたのだけれど、今日偶然、「この太郎と次郎は犬です。」「眠っている太郎の小屋と次郎の小屋に雪が積もってる。」という説を発見して、すごく感心した。
雪の夜、しんしん静かに降り続く雪の中で、ワンのきょうだい太郎と次郎がぐっすり眠っているんだな。ぱーっと目の前に雪景色が浮かぶ。
なんだかすごく、ぐんぐんいい詩に思えてきた。
どうやら小学生が国語の授業で考えた説らしいので、正しいのかどうかは今のところ不明だけれど、この答えまで詩みたいだ。
そのほかにも「この詩の場所は田舎ですか。都会ですか。」という質問に
「都会ではない。わけは都会に太郎と次郎という名前をきいたことがないから。」とか
「今のことか、昔のことか。」に「昔」と答えて、理由が「昔だと日本中が田舎だから」とか・・・ものすごく心が洗われてしまいました。
すごいぞ、日本の小学生たち。(このすてきな授業に興味のある方はこちら。)
12.1
昼間、ふと気づいたらラムは「笑点」のひとになっていました。
あと6枚積めば、きっとご褒美でハワイ旅行にいけるよ。
それにしても、こんな不安定な場所でくうくう眠るラムは、いったいどんな夢を見てるんでしょう・・・。