秋田県・乳頭温泉
−妙乃湯さん−




う〜ん、なんて立派なんだろう!
妙乃湯さん

 「さー!出発だー!」と、威勢良く出発したモノの、やれ忘れ物だ、なんだかんだと言っているうちに出発時間は1時間も遅くなってしまったのでした。 「う〜ん、先が思いやられる〜」などと思ってたら案の定やはり大変な旅でありました。

今回の秘湯の旅は田舎の友達夫婦と行くことになったのです。私たち夫婦を入れて全部で3家族。おまけに友達夫婦はみな子持ち。 大変賑やかな温泉旅行となりました。なにしろ子供は元気です。あのパワーにはついていけないと言うのが年寄りの私の本音です。

さて、車2台で出発しましたが、そのうちの1台には最新鋭のカーナビとやらがついていました。「おぉ、これは頼りになる!」などと かなりお気楽な状態で呑気に車に揺られていました。 しかし、それは大変甘い考えであることが、その後判明したのでした。

東北自動車道に乗って岩手経由で秋田にいくのかと思いきや、どうやら旅費を浮かせる為に下の道を通って行くことになったらしいのです。 カーナビくんに頼って走っていくこと数時間、なんだか、だんだんルートをはずれているらしい気配...。カーナビくんがあるのになんで迷子に・・・?と、ちょっと不思議になりました。 途中迷子になったり、昼食時間で手間取ったりで、宿の妙乃湯さんに到着したのが夕方6時頃でした。 果たしてカーナビくんが悪いのか・・・?はたまた使う人が悪いのかは定かではありませんが、なんとか宿にたどりつくことができて一安心。 迷子になった時は「今日は本当に温泉に入れるんだろうか?」と、かなり不安になったものです。

宿に着いてまずビックリ! なにしろ、大変綺麗な立派な宿です。 割烹旅館でした。 今回は友達が予約を入れてくれたのでこんなに立派な宿に泊まることができたみたいです。 普段の私たちならば、絶対に泊まる事などないような所でした。 「ま、たまにはこんな贅沢もいいかも?」などと思い、友達には感謝をしたのでした。

乳頭温泉という名からイメージするとお湯の色は乳白色?と思っていたのですが、どうやら妙乃湯さんの温泉はちょっと錆色のお湯でした。 仲居さんの話によると、その日によって温泉の色が変わるらしいのです。 本当かどうかは実際に見ていないのでなんとも言えないと言うのが本音です。 温泉は露天と内湯と両方あります。妙乃湯さんの宿の脇には川が流れていて、川のせせらぎを聞きながら温泉に入れるのは、なかなか最高でした。

●泉質:単純硫黄泉。
●効能:慢性疾疹、にきび、運動障害、創傷、痛風、慢性便秘。


川のせせらぎが聞こえる...


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