diary
2003年8月
| 8/8 金 |
そーいえば春樹さんの「遠い太鼓」読み終わって、「ツール100話 ツール・ド・フランス 100年の歴史」という本を読み始めました。ミーハーツールファンのあすかにとっては勉強になります。多数登場する人名がカタカナばかりで、次のページに進んでは2ページ戻るっていう繰り返しです。 |
| 8/6 水 |
暑くて水分の取りすぎで、胃が痛いです。 |
| 夏休み(8月1〜4日) のこと |
私の夏休みは7/31〜8/4です。初日のドキドキ健康診断(詳細は先月の日記の通り)を無事に終えて、残りの4日間をどう過ごしたのかといいますと・・・ |
| 旅行の準備 のこと |
まず夏休みといえば、やっぱり旅行したい!ので、相当前からトッキーにその旨を伝えておりました。よし、じゃ、長野行こうと即決。とはいうものの、ヒマ人なあすかと違いトッキーは御多忙な様子。いつになっても休みが取れたという吉報は届きませんでした。 半ばダメか・・・とあきらめていた矢先、「休めたよ〜」と知らせを受けたのは7月30日。おっせ。わーいわーと喜ぶあすかだけど、何をするにも足を引っ張って決まるものも決まらない。決めなきゃいけないことも決まらない。「場所もルートも宿もおれが決めるから」と役立たず通告を受けてしまいました。 トッキーから告げられた予定では、2日、夜も明けぬうち東京を脱出。なんとか高速を走り、なんとかかんとか。くねくねした峠を走るとか、景色がとてもきれいな道だとか、途中なんとか牧場のアイスクリームがおいしいとか。で、白樺湖の近くに泊まりましょうと。どこで何をするというような具体的な目的は一切なし。彼はただただ愛車ちゃんと走りたいようなので、あすかは自分のこの旅の目的を「アイスクリーム巡り」と「愛車ちゃんのサンルーフ全開で走る」にしました。トッキーの愛車ちゃんはサンルーフが付いているのに都内の空気が汚いために全開にして走ったことがありません。じゃ、この際空気のキレイな高原で全開で走ろうじゃないかと。 そしてあすかは旅行の準備をして、おやつ(コパン)を買って、ワクワクしながら8月1日の朝を迎えるのでした。 |
| 出発前日 のこと |
ところが、仕事明けのトッキーはまだ宿の予約をしていない・・・。えー?!泊まるの明日でしょ???大丈夫なのかね。でも大丈夫。ちゃんと予約できました。宿を決めるのにあーだこーだもめてもめて疲れてもう夕方。と思ったら今度はトッキーがコンタクトレンズ欲しいとか言い出して、大急ぎでアイシティに行ったら診療時間終了。近くの眼科に駆け込んで無理やり処方してもらうともう夜で、気が付くと居酒屋で飲んでいました。あした大丈夫?なんてちっとも心配しないふたりでした。 |
| 2日のこと | 案の定ぐっすり眠って起きたら2日の朝。私の予定ではまだ星見えるね〜ぐらいの時間に出発だったのに・・・。てんやわんやで「化粧は車でやって〜」と言われ、あわてて出発しました。あとで言ってたけどトッキーはこの日ずーっと頭が痛かったそうです。そりゃそうだ、普通に楽しく飲んだもん。 恐れていたとおり都内渋滞、道を間違え、イライラ、頭痛。そんなトッキーの隣で私はぐっすり。目覚めるとトッキーのイライラはピークに達し、さわらぬ神に祟り無し、おとなしくコパン食べていました。お酒のせいか、やっぱりたまらず高速の途中、どこかのSAでふたりでぐっすり眠りました。 すっきり目覚めたところで車はどんどん長野に向かいます。高速を降りるとあとはどんどん峠を登ります。道の両側が全部緑で空は青く、こうなると視覚的にも空気がきれいな気がしてさっそくサンルーフを全開でブーンっと。「あすかのお母さんたちより2000メートルも高いとこにいるんだよ」と言われて今自分のいるところを実感。だからこんなに涼しいのね〜。 JRの日本最高地点があって、そこで記念写真。便乗して日本最高地点の蕎麦屋があったり、なぜか併設してフィリピンパブもあったんだけど・・・? 白樺湖畔のホテルに向かう途中の道沿いは高級別荘地で、木々の間に延々あるんですけど!ヤツが。別荘小屋が。小さな脇道には「○○(持ち主の苗字)山荘」って小さなぼろっちぃ目印が立っていて、小さいくせに存在感はキムタクの看板よりあります。なかにはきったない小屋もあるけど、あたしも別荘欲しいぃ〜って思わずにはいられなかった・・・。虚しいばかりです。 ホテルの場所がわからなくて白樺湖の周りをぐるっとまわり、5時過ぎに到着です。ホテルの人が「館内ではゆかたでごゆっくりおくつろぎください」と言うではありませんか。さっそく着替えて、やっぱり寝ました。7時半ごろホテル内でごはんを食べ、やっぱりトッキーはビールを飲みました。記念記念とビール片手にと自分をデジカメに納め、今思うとほんと恥ずかしい。バカですよ。 |
| キムタケのこと | ごはんを食べている時に人ってすごいと思う出来事。 偶然目が合ったボーイさんみたいな人が知り合いでした。 大学時代のサークルつながりの他大学の方で、年に数回の試合と飲みで会い、駅が隣だからいっしょに帰っていた、いつもふらふらなので電車に跳ねられて死ぬんじゃないかと心配していた、卒業後はまるで他人。お互い存在すら忘れていたと思われます。なのに一瞬で頭の記憶のページがめくられて、あれは「キムタケ」って認識できるんだよ。人ってすごい。いやまてよ。まさか彼がここにいるはずないじゃん、とまずは否定するんだけど、でもトッキーと声を合わせて「そっくりだよ」。相手も「あすかだ」と認識し気まずそう。これも一瞬で相手の表情から読み取れるんです。女にはわかるんです。ゆかたでデジカメもってバカ面で気を許し、もし彼が本当にキムタケだったら気まずいのはこっちだよ。 次の日の朝、じーっと強い光線を送ると彼はそれに気づき、吹き出すのをこらえるゆがんだ表情を浮かべたので、キムタケだ!と確信しました。まさかこんなところで会うなんてね。 |
| 3日のこと | しゃべれなかったけどキムタケがここにいる謎も解け、世界最高地点にあるという水族館(このへんの売りは最高地点?)に行きました。カブトムシ展みたいなのもやっていて、子供が「ヘラクレスヘラクレス!」とはしゃいでいた。お土産屋さんにはカブトムシやクワガタやサソリ、蝶々のキーホルダーがあって、よく見るとそれって剥製だった!剥製だよ。剥製のキーホルダー。想像してください。けっこうやばいです。 この日走ったビーナスラインはすっごいすっごいキレイでした。絵に描いたような高原で、白樺林を抜けてくねくねした急勾配をのぼって、空の近くで緑を見下ろして癒されました。 てっぺんまでのぼったらあとは下るだけ。だんだん遠くなる高原を背に、「涙が出そうなくらい悲しくなった(仕事忙しいのね・・・)」とトッキーが言っていました。その横で私は眠っていました。 |
| 4日のこと | 東京。帰ってきたら梅雨が明けていて、猛烈に暑い!!! とうとう観ました『マトリックスリローデッド』!!!わーいわーいキャラメルポップコーン買って〜と。結果から言うと、すっげーおもしろかった。帰り道にシャーッて飛ぶマネして、この世界もマトリックスだったらどうしようかと心配してみたりした。あんな終わり方ずるいよ〜。次も絶対に観るよ。 |