Vet.K Style Aquarium デジカメのススメ [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8]
2001.11up


<追記 2005.10>こちらのコンテンツ。デジカメ普及しはじめの2001年に作ったモノです。随分と古めかしいトコロもありますが、まずはそのへんご容赦アレ。いやはやこのサイトコンテンツを作っている時のデジカメなんて画素数こそ何とか300万画素のカタログスペックでしたけど、今では携帯カメラよりも画質悪かったりするのが何とも時代を感じます。ちなみにこのコンテンツを作っていた頃はKYOCERAさんのFinecam3300を使っていました。いや、アンタが悪いんじゃない。時代が悪いのよ。

また、このコンテンツ、安価なデジカメは駄目だ、というコーナーではございません。使用目的にあった選択であれば十分なパフォーマンスをみせてくれるはずです。あくまで持論でありこの考えを人様に押しつけるつもりは毛頭ございませんのでそこの所ご理解を宜しく。


【水槽に泳ぐ魚を撮る、水草を撮るのに適したデジカメとは?】
ええモン買えばええねん、とまでは言いません。けど、「それなり」のモノは必要です。入門用の安めのデジカメとて安い買い物ではないでしょうが、「そこそこ」レベル以下のデジカメではきっと後悔します。予算がぎりぎりならば、安売り情報にアンテナをのばし、徹底的にカタログに目を通し、自分にあった、なおかつアクアリスト向けのデジカメを見つけようじゃないですか。このコンテンツがデジカメ購入の歳に参考にでもなれば幸いです。

かなりの部分で無理のある説明になってます。なんじゃそりゃ、とツッコミながら見てください。

【はじめに】
目の前にある光景を絵で表現する。
絵で描けば、(上手い下手は別として)表現したいように描くことが出来る。
目の前にある光景をフィルム(記憶媒体)に写し込む。
カメラを使って、表現したいように撮すこと・・・はちょっと難しい。

ただ写すだけなら自動露出、オートフォーカスでカメラにおまかせでいけます。しかし、 そこから、イメージ通りに写した、となるにはちょいと知識が必要。
そのテクニックを身につけると、目の前の光景を思い通りに切り取ることが出来ます。

【写真の原理】
さて、写真の原理として、フィルム(記憶媒体)にレンズを透して光を当てなければなりません。ちなみに、写真のことを理解しようと思えば、『光量、絞り、シャッタースピード、適正露出』、この意味を何となくでも理解しないと先にも進みません。このことは、次のように例えることができます。

光量 = 水圧・水量
被写体を照らしている明るさです

絞り = 蛇口のひねり具合
レンズからフィルムまでの光の通過幅?を変化させるしくみ。開いたり絞ったり

シャッタースピード = 水のたまる早さ
フィルムに光を当てている時間。写ル○ですで1/125秒固定、だったかな

適正露出 = 風呂おけのサイズ
これはフィルムの感度とか、記憶媒体の種類でかわってきます

ふつう、お風呂にお湯を張るとき、どうしてますか?
自分の家だと、蛇口を開いて適度に貯まるのが10分後、とか経験でわかりますよね。
けど、よその家に行くと、風呂おけの大きさも違うし蛇口のひねり具合も違うのでちょっと困りますよね。銭湯ぐらい大きい風呂なんかになっちゃうと、ふつうの蛇口ではいっぱいになるまで何時間かかるか解ったモンじゃないでしょう?とりあえず、様子見ながら水をためていきますよね。

最近では自動給湯というご家庭もありますよね。ボタン一つで勝手にいつの間にかお湯が張ってしまいますよね。これは、風呂おけの大きさ、水圧、蛇口の径、を計算して、お湯を出す時間を決めてたりするんですよね。

まさに、カメラのしくみもこれなのです。光を測定し、絞りを調節して、それにあったシャッタースピードを選ばなければなりません。しかし、現行のほとんどのカメラには自動露出(AutoExposure=AE)なる機能が付いていて、こんなことは、勝手にやってくれてます。

それでは、比較してみましょうか?




ふつうの家の場合ですが、蛇口を適当にひねると風呂おけに水が貯まり始め、適当な時間でいっぱいになるので溢れないところで、止めます。

ですので、蛇口を全開にすると、はやめに風呂おけに水が貯まります。

また、静かにお湯を張りたい時は、蛇口を絞りぎみにして、ゆっくりと風呂おけに水をためることも出来ます。

  逆に、水圧が低くなればなるほど、いくら蛇口を全開にしても水が流れないので、風呂おけになかなか水が貯まりません。

ですのでとってもイライラすることになります。

風呂おけにほとんど水が貯まらないともの足りませんし、溢れてしまっても、快適にのんびり入浴を楽しむことは出来ません。
ふつうのカメラは、シャッターを押すと自動的に絞りを調整して、適正露出になるような シャッタースピードを選んでいます。

ですので、意識的に絞りを開いてやると、適正露出になるようにシャッタスピードが速くなります。

また、絞りを絞ってやると、シャッタースピードが遅くして、適正露出になるようにします。

光量が少なくなればなるほど、いくら絞りを開いても、光が入ってこないので適正露出に達するシャッタースピードが遅いです。

ですので、とっても手ブレしやすくなります。

適正露出に足りないとフィルム面に暗く写り、オーバーだと明るすぎて白く写りますので、綺麗な 写真には仕上がりません。


ここまで、わかったでしょうか?


<追記 2005.10> まったくの素人がHTMLの本を片手に必死で作ったコンテンツなので、デザインとか変なのはご勘弁。当時も今もそれほどHTMLの知識は変わっていないような気もしますが。