Vet.K Style−
Aquarium−
水草のFILE
2003.09up
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ミズネコノオ Eusteralis verticillata
小型レイアウト水槽展示販売の名店「AQUAZOOM」さんのディスプレイ水槽での美しい姿態に一目惚れし、それ以降、ちょっと最近のお気に入りの水草です。育成スタイルによって成長した姿がかなり違ってくることもあり、思い通りの姿にさせるにはある程度の技術が必要かも。水質の急変や環境の変化に敏感で、頭頂部がつぶれたりする事もあります。うちでも頭部が萎縮してしまい、どうかなぁ、という時期がありましたが、そこから脇芽がでて増殖したということで、我が家の水質に馴染んだのかなと勝手に思っています。また、水上に出てしまった頭頂部は水上葉になりやすいのか萎縮が早く、沈めるとそこから脇芽が出ることもあります。ある程度までくれば成長も早くなり、フト気がつくと水面にひょっこり顔を出してたりするので、まだまだ美しい姿態にさせるまでには至っていなかったり・・・。
トリミングのためピンチカット。再植え込みのため下ごしらえ中。 じっくりと太い茎を育てることで大変細い葉を密につけて、見応えある姿を楽しむこともできますし、それを真ん中あたりでピンチカットすることで新しい株を2,3本作って密生感を楽しむこともできます。光量確保、CO2の添加など、インフラの整った環境で水質変化をなるべく少なく、しっかり施肥してやることが太い茎をつくる育成のポイントなのかなぁ、と思っています。そういう点ではソイル水槽のほうが育成しやすそうです。が、アクアグラベルでもイニシャルスティックを差し込んでやればそれなりに育っています。上手に育成すれば茎が太くなりますが、無理に大磯系の低砂に植え込むと茎を痛めやすいのでそこの点は注意が必要でしょうか。 夏場の水槽は水温上昇のため水草維持が難しいのですが、もともと日本の湿地帯で自生することでも知られていますので、トロ箱なんかに植え込んで水上葉として楽しむことも可能です。
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