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アクアグラベラー宣言2005
2005.08up
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〜 アクアグラベラー宣言2005 〜
食わず嫌いもアレでしょう、ということで、ソイル低床なんぞにもここ2年ばかし挑戦してみたわけですが、いやはや育ちます。確かに水草は育ちます。長年苦手だったニードルリーフ・ルドウィジアもようやく見応えあるぐらいまで育成できましたし、ライト4灯でCO2もあれば南米系だろうがそりゃ無敵です。いや、ホントに無敵だったかといわれると、トニナだけはヤマトだろうがミナミだろうがビーだろうがエビが食ってしまうので結局育成とまではいきませんでしたけどね。 え〜っと、引きこもっていいですか?(泣) ともかく、やっぱり殆どの水草の育成にソイルは有効、ということは非常によく解りました。じゃ、これからもソイルで・・・と言いたいのかというとそうではなく、ちょっと気ぜわしいのよ。私の目指すの「ほほんアクアリウム」からするとどうにもテンポがちょっと早い。マメな手入れを怠るとすぐにボーボーになってしまう(のは水草に限ったことではないので気をつけるようにそこいらのお嬢さん・・・って私は何を言っておるのだ。)有茎はもちろんのこと、ひっそりと育っていてね、と思って植えた容易クリプト種が1年で化け物のように育ってしまったり、何だかじっくり腰を構えて、といった感じじゃないんですよね。マメに有茎などのメンテナンスができれば良いのだけれど、ピンチカットが基本となるとそういうピンチに強い水草をチョイスするしかなくなるし、やっぱりそのうちリセットしなくちゃいけなくなるので長期維持には向かないのかねぇ、と思ってしまいます。ま、順調であれば有茎もええ感じで育てられるので華やかになって見栄えもよろしい、ということで、1本ぐらいはそういう水槽があっても良いかな、とは思いますけどね。
![]() 巨大化を続けるクリプト・ウェンディ・ミオヤ その後水槽の至る所から新株が芽を出すことに・・・。 てなわけで、長年頑張っていた外部フィルタが随分と調子悪くなったのをきっかけに、1年半ほど維持したソイル水槽を再立ち上げしようかな、と思ったわけです。イメージとしてはエキノ、クリプトをメインとした手抜き・・・いやいや、渋い水槽を目指そうかな、と。立ち上げるからには低床をどうしようかな、となるわけですが、やはり育成するのは成長の遅い品種ですので水槽自体の維持の仕方としても長期維持を目指したい。となるとソイルはチョイスしづらい。ここはやはり「アクアグラベラー」の名にかけて、ADAさんの川砂系低床でありますアクアグラベルを使わない手はありません。そうと決まれば早速資材の調達に走るわけで・・・。
すでに空っぽ。 さて、ミナミヌマエビの救出に手間取りつつも早速空っぽの状態です。フィルター他電気器具を止め、有る程度まで水草を撤収したら、低床を一方に寄せ、くぼみを作って水を抜きながらだと生体が集まってくれるので確保が容易になりますね。(それでもソイルなので濁って大変なんですけどね。) 生体を救出したら砂利スコップでソイルをあらかた取り出し、ガラス面などにあるコケなどをスポンジなどでこそぎ落としていき、ガラス面をすすぎながら小さめのホースなどをつかって更に排水していくと・・・ほ〜ら、水槽を動かさずにリセットできます。(え?そんなテク当たり前?) ま、多少の泥や水は残りますが、バクテリアの素だと思って気にしません。
これが有名なAQUQ(←ここがポイント) GRAVELでございます。 今回は低床の下にパワーサンドSを2キロ敷いてみます。後々ビジュアル的にグラベルと軽石が混じって如何なモノかと思うこともあって、要らないような気もしますが・・・。で、そのうえから水洗いしたアクアグラベルSをドバドバっと。60センチレギュラーなら8〜10キロありゃ充分かしら。今回は10キロほど入れてます。洗った砂を水槽に入れるのは良いとして、勢い余って床にばらまくととっても悲しい気持ちになるので気をつけるように。
![]() 右手前のLパイプは注水用バケツに入ったポンプに繋がってます。 で、注水しつつ排水も行い、パワーサンドからしみ出た余計な養分と濁りをとっていきます。ま、他の水槽やリセット前の飼育水をこれに加えると立ち上がりもスムーズなハズです。きっと。給排水での漏水を気にしながら水草の植え込みをボチボチと。ある程度まで水位が上がればフィルターを再稼働です。ん?フィルタを密閉したままだと好気性のろ過バクテリアが死ぬ? う〜ん、気にしない気にしないO型ですから私。(そういう問題か?)
![]() 注水はLパイプから。排水はプロホースからですな。 で、こんな感じになりました。余裕もってクリプト植えると何か貧相だねぇ・・・。とりあえず待ってろ1年後。
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