ストレス解消
-CONTENTS-
ストレスと食事
リラックス・・・癒し
1.ストレスと食事
食事とストレスには密接な関係があります。ストレスがたまってイライラしたり、ストレス病にかかる人の食生活を調べてみると、偏食や不規則な食事、欠食、少食な人に多いことが分かっています。だから、食事は日に3度、きちんとほぼ同時刻に過不足なく取ることが大切です。ストレスに強くなる副腎皮質ホルモンの生成を促す食品を積極的に取り入れましょう。・・・以下の6つの原則を守りましょう。
6つの原則
その1
高たんぱくで消化の良いもの。 ストレスによって 胃などの消化器官が弱っている時は、卵や豆腐、白身魚などがよい。
その2
「神 経のビタミン」といわれるB、Cを多く摂る。
その3
「天然の精神安定剤」である、カルシウムを多く摂る。
その4
「神 経系の自然安定剤」といわれるマグネシウムを多く摂る。
その5
塩分 、糖分、脂肪などの多い食品は制限する。
その6
心楽 しく、よく噛んで、ゆっくり食べる。
2.リラックス・・・癒し
・呼吸法でリラックスする
あなたは疲れたとき、何気なく大きなため息をついてはいな いでしょうか。このように
呼吸には、心と体をリラックスさせる大きな効果があります
。呼吸法の基本を知っておくと、仕事でちょっと疲れたとき、緊張したり不安になったとき、嫌なことがあったときなどに気分を落ち着けることができて便利です。ポイントは
「複式呼吸」
。短い時間からはじめて少しずつ時間を延ばし、30分くらいは続けられるようにしてください。お風呂の時間や寝る前、昼食後の休憩時間など、1日のリラックスしたい時間に行うと良いでしょう。
<複式呼吸の正しいやり>
みぞおちから上(頭、首、手)の力を抜き、下腹から足にか けて力を入れる。
下腹を引っ込めながら、ゆっくりと力をこめて息を吐ききる。下腹の 皮が背骨にくっつくくらいまで。
腹の力を 抜いて、反動で下腹を膨らませながら、すばやく息を吸う。この間、意識は下腹に集中させる。
・アロマテラピーリラックスする
いま話題の「アロマテラピー」。植物が持つ自然の香りを利用して、心や体を健康にする方法。香りをかぐと、その刺激は脳の「大脳辺縁系」(本能や感情をコントロールしたり、自律神経やホルモン系の中枢があるところ)に達します。それにより、心からリラックスしたり、体全体の働きを整えることができる、というものです。
アロマポット
アロマバス
フットバス
マッサージ
アロマポットの皿に、水とエッセンシャルオイルを入れ、ろうそくであたためる。
お湯をはったバスタブに、エッセンシャルオイルを2〜3滴たらして入浴する。
お湯を入れた洗面器にエッセンシャルおいるを1〜2滴たらし、足のくるぶしまで浸す。
エッセンシャルオイルと、ベースオイルという専用の植物油を混ぜ、マッサージする。
<主なエッセンシャルオイルと、その効果>
ラベンダー
心と体の不調に総合的に効き、心身のバランスをとってくれるので、ストレス解消には最適。頭痛、筋肉痛、生理痛にも効果的。
ローズマリー
疲れた心を元気づけ、やる気や集中力を取り戻してくれる。疲れが取れない朝に使えば、頭も気分もスッキリ。
レモン
気分を軽くし、リフレッシュさせる。頭痛をやわらげ、悩みで頭が混乱した時にもスッキリとさせてくれる。
カモミール
不安やイライラを穏やかに静める、リラックス効果の高いオイル。不眠症や生理痛にも効果あり。
ペパーミント
決断力を養い、勇気が与えられる。憂鬱な時や疲れて落ち込んだ時におすすめの、爽快な香り。
サンダルウッド
お線香のようなオリエンタルな気の香り。落ち込む心を温かく包み込むように、元気づけてくれる。セキやのどの痛みにも効果あり。