ロビンの日記 Page6 随筆家みたいなロビンさん。
ロビンのグランマ(最近TVドラマ「さくら」に凝っているロビンなのだ)のお誕生日を記念して、ロビンは伊豆高原に家族旅行に出掛けました。 ロビンの日記ページ6は旅行記でっすー。 
日にち: 2002年6月14日(金曜日)
今日は待ちに待った、日本チュニジア戦! これに勝てば、日本はワールドカップではじめて決勝トーナメントにでれる! だから、ロビンは家にこもってテレビに齧りつくつもり(物理的に齧りつくつもりじゃあないからねー)だったのだ・・・が、あああっ、この週末はグランマのお誕生日記念旅行を2ヶ月も前から予定していたんじゃないのよ。

旅行先を決めるのに、悩んで悩んで、やっと決めた旅行じゃないの、絶対に行かねばならぬー・・・しかし、日本チュニジア戦は見ねばならぬー・・・二律背反っちゅうのかね、ロビンは困ったのであーる。
ワールドカップは大事だけど、グランマも大事だもんね、だから、ロビンは意を決して旅立ったのでありました。 (ホテルにもテレビはあるよってS子が言ったからだよねー。笑。)

行き先は伊豆高原! 最近ペットの泊まれるホテルが結構多くて、本やインターネットで探してもどれも行ってみたいところばっかりで一箇所に決めかねちゃううのよね。 かといってロビンのお小遣いじゃあ、いつもお出かけできるわけじゃないからさー。
ということで、今回、「ロビンを泳がす」とS子が決断し、人間さまさまのプールを果敢にもペット同伴プールとしてしまったという伊豆高原の「プチホテル・サンロード」に向かいました。
長いドライブの後の運動はさいこーよ
サッカーロビンよーっ朝のお散歩を済ましたロビンは、ながーいドライブの後、この「さくらの里」についたのでした。 ね、グランマ? 今日のお天気はいまいち。 曇り空だし、いつ雨が降るか判らない。 今週は日本全国入梅しちゃったしー、低気圧はこの辺に留まってて、どこにも行ってくれないし。 でもそのおかげか、大室山の麓にある「さくらの里」は意外にひとけがなくて、車中で縮こまっちゃった身体をうーんと伸ばして、ボール遊びが自由にできました。 それでも、天気が良かったらもっとずっと良かったのになあ。
記念場所では、やっぱり写真撮らないと・・・へへ多分ここに遊びにきた人はみんなこの場所で写真を撮るんだよね。 と思いつつ、そりゃ撮るでしょー、ロビンだって。(笑)

一遊び終えたところで、子守り達はお昼を食べに行く算段をしてました。 どうせ僕には関係ないけどさー、車の中でお留守番っていうのは嫌だよ。 だって、よくパチンコ屋の駐車場で赤ちゃんが熱射病にかかったりしてるじゃん。 あれ、車の中でお留守番してるせいでしょ? い・や・だ・ねー、僕だって涼しい店内に行きたいよー。


という僕の声を反映してか、はたまた、一人にしておくと何をしでかすか判らないという心配のせいか、子守り達の選んだお店はペット店内同伴可能という「花水木」というイタリアンのお店でした。 夜は本格的イタリアンらしいけど、お昼はパスタ系のお食事を出してました。

お奨めの渡り蟹のスパゲティはこれで一人分?という大盛り。 お奨めだけあっておいしいね、と子守り達が言ってました。 でも、実はニョッキのチーズソースが意外に一番受けてたかも。 僕はテーブルの下で大人しくお水を貰って飲みました。 子守り達は自分達の食事で忙しくって僕のことかまってくれなかったけど、お店のお兄さんがやさしくしてくれて、嬉しかったー。 テラスなら犬同伴可っていうお店が増えてるけど、店内もオッケーのこのお店は、梅雨の時期にはかなり得点高いです。
お部屋は和室だったのよープ、プールの準備でっかー?あ、後ろに戸田が・・・プールはどっち?
さて、つきました、「プチホテル・サンロード」です。 お願いしていた和室のお部屋を貰えて嬉しい僕です。 グランマのために和室をお願いしたんだよー。

実はチェックインは3時からなんだけど、天気も悪いし、どうしても日本チュニジア戦を見たいロビンは、駄目元で早めにホテルに到着しちゃったのだ。 一応平日だし、空いていれば早めにチェックインさせてくれるかもしれないし、お部屋は駄目でのプールだけでも遊ばしてくれるかもしれないしー・・・ということで、ロビンの妙案は功をなし、早めのチェックインをすることができたのでした。 へへ。 ホテル側には迷惑だったかもしれないけど、ロビン的にはちょー嬉しかったです。 

さて、着いたらさっさとプールの準備をしなくちゃね。(笑)
ほほー、ここがプール。 さすが人間用、立派。んじゃ、入りますか、ロビンさん。
プールは部屋から遠かったけど、立派な人間用だったよ。 寒かったけど、震えてたらいつまでも入れないからね、補助のS夫は早速水に入りました。 すごいね、僕やだもーん。
さあ、ロビン、早く入ろうよ。・・・嫌だ!(ロビン)んじゃ、スパルタ式に・・・。 ひーッッ(ロビン)
S夫 「ほら、ロビン、早く入ろう。」 
ロビン 「やだもーん」 
S夫 「まあ、まあ、入ってごらん」 
ロビン 「ひーっ、死ぬう・・・助けて・・・。」(水音バチャバチャ) 
ロビン は子供の頃勝手にT川を泳いで逃げたくせに、すっかり忘れちゃってるのね、泳ぎ方。(S子)
た、たすけてー。ぜー、ぜー。 はあー、死ぬかと思ったぜ。
S夫 「ほら、大丈夫だからって。」 
ロビン 「陸、陸だ−。」 
S夫 「ほっらー、ロビン、入っておいで。」 
ロビン 「嫌っすー。怖いもん。」
じゃあ、強制的に入れちゃうからね。 い、嫌・・・放さないで・・・
S夫 「じゃあ、力ずく。お友達も見てるんだから、がんばりなさい。」 
ロビン 「は、はなさないで。」(必死にS夫にしがみつくロビン。)
ほーら、泳げるじゃん。変だな、ロビン昔は泳いでたのに。
S夫 「ほら、放しても大丈夫。泳げるじゃん。」 
ロビン 「ぶくぶくぶく・・・」 
S夫 「昔は泳いでたんだから、また泳げるって。」 
ロビン 「ぶるぶるぶる・・・」
グランマのところに一時避難。んじゃ、も一回、やってみるか。
グランマのところに逃げ出した、ロビン。 
グランマ 「ほら、ロビンがんばんなさいって。」 
ロビン 「えー、でも、怖いしー。」 
グランマ 「大丈夫だって、ロビンなら泳げるわよ。」 
ロビン 「そう?そうかな?」(誉め言葉に弱い) 
グランマ 「ほら、行ってらっしゃい。」 
ロビン 「じゃ、も一回やってみようかなあ」(水は好きらしい)
どうやって、入ればいいわけー?やる気はあるんだけどさあ・・・
とはいえ、いまいち踏み切れないロビンだったのである。 
ロビン 「補助、よろしくな。(S夫に)」(ちょっと生意気?)
ほら、泳げるじゃん。ほんとだ、結構泳げる・・・
S夫 「ロビン、泳いでるじゃない。すごい、すごい。」 
ロビン 「う、うん。泳いでるよね・・・一応・・・これでも必死なのよ。」
必死な顔のロビン
ということで、やっと泳げたロビンでした。 めでたし、めでたし。 
でも、顔はすごい緊張してるんだよね。(笑)
でも、もう泳ぐのは終わりにしようぜー泳げるようになったのも束の間。 来るべき日本チュニジア戦に向かって、ロビンはさっさとプールを後にしたのでした。 もう、プールは十分なのよ。
真剣な顔のロビン。 やっぱ日本戦だからね。グランマ、誕生日おめでとー。
その後、ロビンは乾かして貰ったあと、日本戦を応援したのだ。 やったー、日本の決勝トーナメント進出おめでとー!! H組み1位通過なんて、すっごーい。 ロビンもプールでがんばったかいがありましたあ。(関係ないけど?)

その後、子守り達はおいしくて量がたっぷりある夕食を終え、ホテルの好意でグランマのお誕生日お祝いまでしてもらって、ロビンは大満足でした。 あ、ロビンの夕食は持参のいつものご飯だったけどね。 


(ホテルの夕食は、お腹が空いてて、あっというまに食べ尽くしたつもりだったのだけれど、その後「今ステーキが来ますから」と言われてびっくりした子守り達でした。 「まだ、出るの?」 と言いつつ、そのおいしさに胃が痛くなるまで食べつづけてしまいましたのでした。S子)
(ロビンの夕食がいつもと同じなのは、旅行中に体調が悪くなるといけないからでしょ? いじめじゃないのよ、愛情なのよー。S子)

夕食の後、本当だったら、他のワンちゃんと交流と行きたいところだったけど、韓国戦からも目が離せないロビンとしては、二者択一を迫られ、結局部屋でTV観戦となりました。
日にち: 2002年6月15日(土曜日
翌朝は、土砂降りの雨。 うーん、今日の日程がぼろぼろ・・・。 どうするかね、と思いつつおいしい朝ご飯を終えたロビンの子守り達とロビンは、ロビーで他のワンちゃん見学に。 おっきーワンちゃんから、ちっちゃいワンちゃんまで、いろんなワンちゃんがいて僕は超興奮。 S夫に「おい、何やってる?」と言われて気づいたんだけど、座ったままおもらししちゃってました。 ロビン一生の不覚。 一生の恥。 うーん。。。 おもらしなんて子供の時以来はじめて・・・そんな馬鹿な・・・。 ごめんなさい。
(さすがに日本一のペットホテルを目指しているホテルでした。 対応はすばやく、やさしく、本当にありがとうございました。)
すっごい、ウィンドサーフィンしてるよー
最後にご迷惑をお掛けして残念だったけど、変わらずにやさしいホテルのみなさんとチェックアウト、お別れをしました。 天気がよければチェックアウト後もプールをお借りしたかったけど、雨はやんだものの天気の悪い伊豆高原を抜け出すことに決め、伊豆半島を南下して下田白浜までドライブ。 意外にも下田は晴れていて心持暑い位。 ロビンも嬉しく白浜を走りました。
あ、水が湧いてるー。前日のプールに懲りたロビンは、白浜の岩に湧き出る水たまりに身を沈めるだけで、海に入っていこうとはしなかったのでした。 だって、もう十分泳いだしー、疲れたしー、大体今日だって早く家に戻ってイギリス戦を見なくちゃね・・・ベッカムちゃちゃちゃ・・・。 ロビンの応援のかいもあり、イギリスは難なくトーナメント第一線を勝ち抜けたのだ。 さすが、イギリス。 次は火曜日の日本戦だぞー。うおー。