3月の奮闘記★

2002/03/20(水)
 今日は大変な事がありました。
 以前に左足を擦っていたようで、小さな傷があったのですが、
 その小さな傷が、気になっていたのか
 私のいない時間に、噛みまくってしまいました・・・。
 感覚のないお嬢は、噛んでも痛みを感じない為か
 太い骨がむき出しになり、細い骨はすでに噛み砕いている状態でした。
 急いで動物救急病院に連れて行き、応急処置をして頂きましたが、
 断脚だろうと告げられました・・・。
 明日には、かかりつけの病院に行くようにと。
 こうしてお嬢のHPを作ろうと思い立ちました。
 お嬢の奮闘記が始まりました。

2002/03/21(木)
 今日は祝日だった為、近くの動物病院は全てお休み・・・。
 車で約30分位のトコロの病院まで、連れて行きました。
 本犬は全く状況が解ってないかのように元気なんだけどネ・・・。
 そこで、「断脚したところで同じ結果でしょう」と、言われました。
 「??????同じって??????????」
 痛みを感じずに噛むと言う事は、たとえ断脚したところで、
 また、断脚の後の傷を噛みちぎるだろう。
 ひょっとしたら、別の足を噛む可能性だってある。
 それなら、断脚などという手段をとっても同じだという事だった。
 「とりあえず、消毒と抗生物質で感染だけを防ぐだけですネ
  肉が盛り上がるのを待ちましょう」と、言われました。
 断脚を覚悟していたのが、肩すかしを喰らったようでした。
 「じゃあ、このままで回復すれば大丈夫なのかしら????」
 ちょっと安心したような、心配なような・・・、複雑な気分。

2002/03/22(金)
 実は今日まで、かかりつけの病院というものがお嬢にはありませんでした。
 お嬢はとっても元気&丈夫で、この5年、交通事故の直後と予防接種以外に
 病院には行った事がなかったのです。
 でも、今回のような事があり、
 やはりお嬢のような障害(半身不髄)のある子にとっては、
 家から近い、かかりつけの病院は必要だなと痛感しました。
 さてさて、今日はやっと平日。
 とりあえず、消毒薬をもらわないといけないので近所の動物病院へ・・・。
 すると!!!!!!!!!!!!!!!
 「断脚しないとダメでしょう・・・」
 「?????しなくていいのでは?????」
 傷の具合がヒドイので、このままだと感染症にかかり
 肺に水が溜まり、死んでしまうのを待っている状態だと・・・。
 「断脚しても同じだと言われたんですが・・・??」
 「断脚しても、またその傷を噛んでしまう可能性はあります。
  でも、だからと言ってこのまま放っておいても死ぬのを待つだけです。
  可能性だけで判断して、このままにしておくよりも
  まず、今、直面している原因を排除してあげる方が大切だと思いますよ
  また噛む可能性もあるけれど、噛まない可能性もあるんですから。
  それは、この子にしか解らないんです」
 その通りだと思った。
 お嬢の生命力を信じて、出来るだけの事はしていこうと思った。
 断脚手術の予約を取りました。
 来週の火曜日(3/26)12:30

2002/03/23(土)
 昨日の夜もお嬢は、私が眠っている間に傷を噛んでしまった・・・。
 また出血・・・。
 これ以上、ヒドくならないようにしないとイケナイのに!!!
 ここのトコロ、目を離しているすきに傷を噛むから、
 気になって眠る事もままならない状態が続いてるから、キツイ。
 このままだと、私もダウンしそう(T-T)
 何とか傷を噛まない工夫を考えないと!!!!!!!!
 ・・・と、いう事で『Let's go 東急ハンズ』
 今まで、お嬢アイテムを作り続けて5年♪ 早速、お嬢の足カバーを作りました★

 名付けて 『噛めまシェ〜〜ン』(ププッッ(笑)

 名前はさる事ながら、これがなかなかの出来ばえ☆
 これで、今晩からは私もゆっくり安心して眠れそうだわ〜(^ー^)

2002/03/24(日)
 21日から、仕事も行けずにお嬢に付きっきりだった。
 今日はやっと店に復帰♪♪ 
 でも、正直、気になった長い1日だった。
 手術まで、『噛めまシェ〜ン金網』で耐えれそう(^ー^)
 ひと安心、ひと安心★

2002/03/26(火)
 今日は断脚手術の予定だったが、術前の血液検査で、
 白血球の数値がかなり低く、輸血をしないと手術できないとの事。
 犬の血液型というのは日本には9種類あり、
 アメリカの様に犬の血液バンクもなく、該当する血液が無いため、
 このままの状態で手術をするのは危険だという事で、急遽中止。
 ただ、傷の経過が順調で、感染症には未だかかってないようで、
 噛みちぎった肉の盛り上がりも良い感じらしく、
 とりあえず、増血&免疫力向上の餌と、抗生物質の薬、
 肉をさらに蘇生させるキトサンのシートを傷に貼り、
 もう1週間、様子を見る事になった。
 「このまま順調に傷が回復したら、少しでも感覚が残る足だから
  噛み砕いてしまった骨をワイヤーか何かでつなぎ止めて、
  その上から肉が捲いてくれたら、断脚手術はやめましょう。
  出来るだけ、足は残してやりたいですもんネ」と・・・。
 「今度こそ、断脚せんでもええのかしら????(^○^)」
 明るい兆しがぁぁあああっっ!!!!!!★

 頑張れ! お嬢の足の肉!!!
 頑張れ! お嬢の白血球!!!

2002/03/29(金)
 ここのトコロ、お嬢は傷も噛む事なく、良い子ちゃんです(^ー^)
 私も安心して、店に行けるようになってきた♪
 相変わらず、仕事に行く前に私に装着される
 エリザベスカラー(衛星放送アンテナ)は大っ嫌いで、ヘコむみたいだけど(笑)
 増血&免疫力向上の餌は今までの餌よりも美味しいらしく、
 (そりゃ値段も高いし!!)
 モリモリ食欲&モリモリうんこです。

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