愛の言霊![]()
魂のささやき、言葉にのせて

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| 優しさに包まれている小春の日 | 夕日 |
背伸びして春はまだかと眺めてる |
夕日 |
小春の陽芽吹く日を待つふきのとう |
夕日 |
雪解けに流れる水は宝水 |
夕日 |
目に浮かぶ新緑の春すぐそこに |
夕日 |
雪国に足音響くつくしの芽 |
夕日 |
桜咲く祈りと願い届くよう |
夕日 |
花便り届いた便りはなごり雪 |
夕日 |
花冷えに桜散る散る花景色 |
夕日 |
花達に元気貰ってもう一盃 |
夕日 |
風にそよぐ桜の色は日の下で 眺む人目に色濃くも映り |
雫。。 |
春の森息吹動きし草木の梢の先に芽吹く命 |
雫。。 |
ひっそりと木肌にまぎれ眠ってる春待つ虫の輝く背中 |
雫。。 |
ゆらゆらと揺れる木漏れ日降り注ぐ旧知の友と話すでもなく |
雫。。 |
何思ふ檻の向こうの獣たち風に舞う花見て春知るかな |
雫。。 |
今宵また桜眺むる幸せをいついつまでも永久に続け |
雫。。 |
街角でふと立ち止まり振り向くと風のいたずら唇かすめ |
雫。。 |
窓越しのいつもの景色輝いてあなたがいると街も輝く |
雫。。 |
白木蓮梅に桜に沈丁花盛り沢山の北国の春 |
雫。。 |
満開の桜並木をそぞろ行くまた来年ねと小指を絡め(10首) |
雫。。 |
手の平に受ける花弁の儚さは満開桜の一粒涙 |
雫。。 |
あでやかに月夜に照らされ桜花明日の命を知るよしもなく |
雫。。 |
春の海白波たてて行きかうは水上バスと小さな漁船 |
雫。。 |
新都心奇抜な形のビル群のおのが個性の競い合い |
雫。。 |
巨大ビル窓辺を行きかう人までが機械仕掛けの歯車のよう |
雫。。 |
摩天楼無邪気に遊ぶ幼子の姿が奇妙に映る街 |
雫。。 |
花苗に命の息吹土いじり |
雫。。 |
春気配心の春はあなたの笑顔 |
雫。。 |
名残雪桜吹雪と二重奏 |
雫。。 |
繋ぐてが汗ばむような小春の日 |
雫。。 |
ゆったりとビルの掛け橋ゆりかもめ |
雫。。 |
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