愛のことだま![]()
魂のささやき、言葉にのせて

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| 桜散り 青葉あざやか 街の午後 あなたのまなざし アイスコーヒー | 碧人 |
朝霧に 響く機械の 音高く たわわに実れと 願いながら |
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アスパラが すくすく伸びる 庭を見て もうすぐ初夏と 風がたなびく |
碧人 |
山並みを 紅色染める 夕日見て 春の訪れ また感じ入る |
碧人 |
窓辺から 月明かり射す 春の夜 気づけば冬より 暗くなりける |
碧人 |
澄み切った 青が目につく 春空に 元気に泳ぐ 鯉のぼり |
碧人 |
あなた待つ 蚕の社 花吹雪 待てども待てども はなびらばかり |
雨音 |
名を見つけ ただそれだけに 微笑みし 語らい場には 姿あらねど |
雨音 |
伸び伸びと 伸び行く新芽 柔らかく それを切りしは 鬼女にあらず |
雨音 |
西見れば 墨絵の中に 色ひとつ 翳りし陽光 山々覆い |
雨音 |
娘の手 握り締めての お花見は 母が昔の 思い出深し |
夕日 |
便り待ち 心躍らせ 封を切り 下がる目尻に 薄紅色の |
夕日 |
花便り ついたその日に 待ちわびた 貴女の便り 心躍らせ |
夕日 |
薄紅の 花びらを見て 思い出す 貴女の頬の 美しいかな |
夕日 |
別々の 場所で眺める 夕焼けの 朱い色見て 何思うかな |
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花散って 若葉の茂る トンネルを 西日を受けて 眺む横顔 |
雫。。 |
こもれびは 光織りなす 万華鏡 風に誘われ きらきら光る |
雫。。 |
待ち合わせ はやる心をとどまらす 道端に咲く かたばみの花 |
雫。。 |
おでかけ前 セットした髪 気にかかる ドアをあければ いたずら春風 |
雫。。 |
青空を 天河のごとく 泳ぐ鯉 白波立てて 風に躍らせ |
雫。。 |
この花は 少女の頃の 思い出の しろつめくさの 香るかんむり |
雫。。 |
幼い日 時を忘れて 座り込む れんげ畑の やわらかきかな |
雫。。 |
時が来て 土を持ち上げ 芽吹く芽に 私の春が 来た事を知る |
雫。。 |
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そよ風に踊りたなびくこいのぼり |
碧人 |
あなた誰? ネットの中で 遊ぶ君 |
雨音 |
春やのに まだなおせへん 暖房機 |
雨音 |
なごり雪 いつなったら ほんまもん |
雨音 |
みんなが 届けてくれる 花便り |
雨音 |
迷いしも あなたの胸に 意を託す |
雨音 |
春眠に 追われて消える 朝の露 |
紅蓮 |
星と露 降るのを止めたか 春の宵 |
紅蓮 |
花のあと あざやか緑 別のよそおい |
雫。。 |
暮れていく 西の空には 赤い山並み |
雫。。 |
ひっそりと 咲き続けるは 都会のかたくり |
雫。。 |
花落ちて 赤い実結ぶ 花水木 |
雫。。 |
薫風は 香り豊かな ミックスジュース |
雫。。 |
暖かい 風に即され 上着脱ぐ |
雫。。 |
薄物の 去年のスーツが 懐かしい |
雫。。 |
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