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五月のおすすめFlower

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 ペチュニア・サフィニア 

(花言葉:あなたがいると心が和む)

初春から晩秋までの長い期間、開花して楽しませてくれるのがペチュニアとサフィニアです。サフィニアというのはサントリーの改良品種の名前で、他にキリンの改良品種でボンフリーなどがあります。

二通りの育て方があります。初春にポット植えの苗を購入するのと種子で育てる方法です。ポット苗の方が確実で早いうちから楽しめます。土に元肥を施して余裕を持って植えましょう。何倍にも大きく増えますから。

ペチュニアは花色も多く相当楽しめますがいくつかの問題点もあります。まずは雨に弱い事。梅雨を乗り越えるのが結構、大変です。濡れた花がらをそのままにしていると灰色カビ病におかされます。花がらをこまめに取り除き、梅雨の間は雨のあたらない場所に避難させたりしてしのぎます。そして次にやってくるのが真夏の暑さ。太陽が好きなくせに暑さ嫌い。丈を少しつめ鉢を一回り大きくしてみてください。

これらの問題を解決する為に作られたのがサントリーの改良品種のサフィニアです。ペチュニアが1ポット¥100前後で購入できるのに対してサフィニアは1ポット¥300前後と高価ですが、間違えはありません。花姿の乱れも少なく、開花も多いし株も見事に成長します。ただ、まだ花色がそう多くないのがつまらない点でしょうか。また、基本にパテント商品なので増やす事が出来難いのも残念です。ペチュニアはこぼれ種子で知らないうちに翌年も楽しめたりしますから。。我が家でも、昨年のこぼれ種子から発芽しています。何色の花が咲くのでしょうか?

 ノースポール 

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マーガレットの花を小型にして背丈を低くしたようなのがノースポールです。近縁にムルチコレというタンポポを一重にしたようなのもあります。育てる面でいえばノースポールの方が俄然楽です。1ポット¥100前後とやはり安価でその上春の間に株を充実させ鈴なりに花を咲かせます。去年、地植えとプランターと両方やってみましたが地植えの方が開花も長くむいているようでしたが、プランターでも充分に楽しめます。

花数が多いのでやはり10日ごとに液肥をあげるとよいでしょう。水切れは株を痛めますので注意してください。地植えはそのままにしておくと勝手に発芽し、翌年も白い絨毯を敷き詰めたようなかわいらしいお庭になります。

 ゼラニウム 

(花言葉:愉快、あなたがいて幸福)

私の身の回りで余り人気がないのですが、外国では結構人気のあるのがゼラニウムです。他の花達が決まった時期にしか開花しないのに比べ、ゼラニウムは四季咲きと言ってお陽さまのあたる暖かい場所に置いておけば、一年中開花をつづけてくれます。ただ、夏の暑さには弱いので、夏だけは涼しい場所に移動してあげましょう。要するに温度が一定であるような場所を好むのです。また、過湿には注意を。水のあげ過ぎはいけません。

ゼラニウムは普通挿し芽で増やします。切り口を1時間位乾かした後にメネデールなどの発根促進剤をつけて土に挿しますと容易に発根します。発根促進剤がなくてもゼラニウムは発根しますから大きくなった株や、姿の乱れた株の切り戻しで落した枝を挿してみましょう。発根したらお友達にプレゼントしてみたら?

花色は白、ピンク(濃、淡)赤、オレンジなどが中心になっています。花弁は一重、八重の他に最近では星咲きと言って、花弁が星のような形をしたものもでてきました。一年中楽しめると言ってもやはり今頃が最も美しく、旬でしょうか。。

リナリア

実際は花穂が小指ほどの愛らしい花です。
姫キンギョ草と呼ばれているのは花の形がキンギョ草に似ているからだそうです。
花色は紫、ピンク、白、黄色とあり、混色でプランターなどに植えると、小さなモネの庭のような、趣を出してくれます。
地植えにも向いていて、去年は地植えとプランターと両方やってみましたが、どちらも成功しました。
草丈が30センチ位なので、小さなアレンジの背景などにも良いです。やや、乾燥に弱いようです。
水をたっぷりあげましょう。

 アリッサム

実際には100円玉位の花です。
背丈も小さく前傾に最適です。蕾の株が春先早くから出回りますが、その時、購入していると今頃はこんもりと姿のよい株になっています。
この花は香りも良くベランダなどでプランター植えしていると香りのよい風がお部屋の中に入ってきます。
花色は他にピンク、濃いピンクがあり、グラデーション植えをしても綺麗です。
花の終わった株を半分位に切り戻して、涼しい場所で夏越しをさせると、9月にも花を楽しめます。

ネモフィラ
(花言葉:愛国心)

去年、恋焦がれて買ったのがこの花です。
図鑑でみた別名の「ベビー・ブルー・アイ」と言うネーミングにどうしてもひかれて。。。
実際の花の大きさは写真よりもう一回り大きいです。
昨年、地植えと鉢と両方やりましたが大きくなると少々花姿が乱れるので地植えの方が綺麗に保てました。
この花のブルーは本当に美しく、リアル・ブルーって感じです。他に、白、黒などもあり、それぞれ別のかわいらしさがあります。
白、黒は花が写真位とひとまわり小さいです。
昨年は庭、一面がこのブルーの愛らしい花で埋め尽くされました。(この時期)
まさに穢れのない赤ちゃんの瞳のような青にあなたも触れてみてください。

ムスカリ

別名をグレープヒヤシンスというムスカリ。
ヒヤシンス同様、良い香りがします。
九月頃に球根を植えると年内に葉が出てきて、4月頃から花を咲かせます。
私は今年、去年、花咲いた球根と去年の九月に植えた球根と両方咲かせました。
去年、咲いた方の球根は掘りあげずに、そのまま軒下においておいたのですが、新しい球根に見劣りしない花を咲かせました。他のものは大概花が小さくなったり、数が減ったりするのに、ムスカリはその点、お得です。
葉が細くにらのようでたれるので、釣り鉢にしたててもかわいいです。
一昨年、四角いプランターでやってかわいらしさ半減でしたので、是非、ムスカリは丸鉢で植えてみてください。

みやこわすれ

とにかく日本人に好まれる花である。
その楚々とした姿はほんの一輪、床の間に飾ってもよいし、茶花にはうってつけである。
花色は紫、薄紫、ピンクとあるが、私は濃い紫がらしくて好きである。
その姿は小柄な和装、それも軽装の和装美人を思わせる。
「はい、ちょっとお茶のお稽古に。。」
って感じ、わかりますか?
去年、近所の年配の御婦人から1株分けていただいたのを西側の塀の根元も植えましたら、今年は倍近くに増え、愛らしい姿を見せてくれました。
半日陰がよいのも、楚々とした美しさを一層、際立たせているように思います。
ほっておいても確実に次の年、花開く様子も何か、内に秘めた大和撫子の心根の強さを感じます。

 

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