アニメ・ニュース日記/2003年6月

いわゆる「日記帳」です。ニュース・ページも兼ね、
アニメに関して、気になった情報などの告知も書きます。




2003/06/30(月)

■フルーツバスケット 18話(レンタル)
コンテ・演出/長濱博史、演出協力/宮下新平。
由希親衛隊が花島さんの家に訪問する回。ほとんど演出だけで成立してる回。
初期(大地監督版)『あたしンち』の宮下コンテ演出回に似てるな〜と思ったら
やっぱり名前が。また、この回のスタッフクレジットはいろんな意味で豪華。


「まっすぐにいこう。」アニメ化
原作は知らないがゆめ太カンパニーの名前があるので期待か?
単発スペシャルなの?



2003/06/28(土)

■成恵の世界 12話(最終話)
まず放映前に、ニュータイプ7月号のあらすじを読んで、最終回の内容を予想し
(たぶん駄目だろうな…と思いつつ)、予めコメントの下書きを用意しておきました↓

アニメ版では、成恵が宇宙人のテロリストに狙われるという「事件」があり、それを受けて、成恵の「この(幸福な)毎日を壊さないでください」というセリフで締めています。原作ではこの祭の回では事件らしい事件は何も起こらず、ただ祭の日の平穏な日常が描写されるだけです。ゆえに、常に過剰に分かりやすく親切すぎたアニメ版は、ただ平穏なだけでは「この毎日を壊さないでください」というセリフが成立しないと考え、わざわざ「事件」を入れてしまいます。わかりやすくするためです。では、原作はどうなのか。原作では、海水浴の回(ハルナ初登場の回)と祭の回は連続しており、この二編をセットにして考えると分かるのですが、海水浴の回での大津波が「事件」になって、香奈花の「たくさんの『ずっと』(幸福な日常)が終わっちゃう」というセリフがいわば「フリ」になっていて、次の回での成恵の「この毎日を…」のセリフが「受けて」いる、と解釈できます。つまり、祭の回で、何も事件が起こらない、日常の幸せを噛み締めたからこそ、「この毎日を壊さないでください」が出てくるのです。だから、今回のエピソードでは「事件」が起こってはいけなかったのです。アニメ版ではこの二編を切り離してしまったために、エピソードをまたいだこの構造も崩れてしまったのでしょう。

と、ここまで書いておき、オンエア。予想以上に滅茶苦茶だった…(笑
いや、作画は良くて、香奈花はかわいい。締めも、「この毎日を壊さないでください」はないが、
「私の好きな人と、その全てを、守ってください」というほぼ同じ意味のセリフがあったのでまあいい。
しかし、いかにも芦田豊雄キャラなテロリストは『成恵の世界』には場違いにしか見えない。
どうやら、当初は原作通りのリリカルな内容だったのに、リテイクを重ねるにつれてアクション中心の、
原作と似て非なる内容になったらしく、よってたかってあれこれいじり回された原作のことを思うと、
不憫でなりません。結論としていろいろ書こうと思っていたのですが、その気力もなくなりました。

感想リンク:D2_STATION/仮藻録/アニメたれ感日記/才田通信6/27バチ漫画/CIRCLE B.S.K6/28/Media Generation



2003/06/27(金)

■たまたま『トトロ』ロマンアルバムの宮崎駿インタビューを読んでいたら、
「走り」の作画の話で出てきた「2コマ中2枚」の意味をすっかり忘れていたので、
基本を押え直す意味で(紹介も兼ねて)クリップ。
(「コマ」の基本的な意味については加野瀬さんのページ参照)

I.G - 井上塾 講義録 第8回「走りを描こう」(2000年3月18日)

関連として、リミテッド的な「走り」について、こちらもクリップ。
3枚走りの分析(出崎統演出作品愛好会)


いろんな会社にオジャマしちゃおう! 第1回 ハルフィルムメーカー
WEBアニメスタイル6/27更新
最近では、『プリンセスチュチュ』を作ったところだそうです。



2003/06/26(木)

■ガドガード 9話
脚本/會川昇、コンテ/小林治、演出/小林治・錦織博、
作監/加藤裕美、原画にうつのみや理(さとる)。
しゅうさんが「ガドガードに求めてるのはこんな感じの作画なんですよ!」
と叫んでいるが、まさにそんな感じ。小林治スタイル=『ガドガード』スタイルとして
上手くはまりましたな。ただの萌えアニメで終わるのかと思ってたところにこれが来たので
インパクトも大きかった。シリーズ全編こんな感じにして欲しい気がしないでもないけど、
時間軸をいじって凝りまくった(しかしキャラの心情はきちんと繋がってる)コンテは短編向けだし、
とにかく細かい、面白い動き(ちょっとタメをつけて揺れるような感じ。メリッサの作画など)の
多い作画アニメとして凝縮されてるし、この1本だけで充分かな。
余談だけど、その昔、晴海時代のコミケで小林氏の金田伊功FCの同人誌買ったことあるし、
その後のふゅーじょんぷろだくとでの漫画の仕事を知ってたりする人間としては、
感慨深いものがありますねえ。

■TEXHNOLYZE 10話
無敵状態でイケイケだった吉井があっさり殺されてしまう。
やっぱり主人公よりキャラ立ちすぎたせいかなあ。(って、富野アニメかい)
蘭の「やっぱり、何も変わらない…」というセリフが印象的。



2003/06/25(水)

Web現代『あなたとわたしのGAINAX』第2章 武田康廣/第1回「DAICON」


■出撃!マシンロボレスキュー 25話
脚本/岡崎純子、コンテ/南康宏、演出/佐土原武之。
巨大化した植物とか『ジェッターズ』とかぶるなあ、と思ってたら、
マシンコマンダーの発射システムが、まんま巨大パチンコで、
『ワンダバスタイル』みたいだった(笑
本筋としては太陽と鈴の関係がちょっと進展、というところ?

■ボンバーマン・ジェッターズ 39話
脚本/吉田玲子、コンテ/小寺勝之、演出/岩崎知子。
「疑惑の健康診断」というサブタイトルが付いてるものの、
本筋は、マイティの失踪まで遡って、今までのエピソードで
ばら撒いてきたメカードに関する伏線を総ざらいする内容。
しかし、メカードとMAXの関係は未だ謎のまま。
某所ではMAX2号機説や量産機の話で盛り上がっているが、
そのへんのミスリード(?)も上手く、曖昧なまま引っぱり続けている。
その他、思わぬ「風邪」の伏線や、明らかに楽屋オチのザリガニなど
細かい仕込みが実に多いし(細かい伏線についてはDVDで確認してみたいところ)、
渋いシーンの演出は『WOLF'S RAIN』とほとんど同レベルと言っていい。
いや、回想で彷徨うバーディのシーンを見るとむしろ『ボトムズ』というべきか。
それから忘れちゃいけないのがBパートアイキャッチのシャウト(笑



2003/06/24(火)

あっ、アニメ様とロトさんの日記がならんでしまった(笑


小黒氏の『WOLF'S RAIN』感想(スタジオ雄・雑記帳6/23)
確かに、終わってからまとめて観るのが一番いいかもしれない。
『プリンセスチュチュ』(特に「雛の章」)もそうだし、
たぶん、『TEXHNOLYZE』もそうだろうと思う。どれも寓意性の高い作品だし。
ただ「寓意性」って最近どんどん敬遠されるようになってきた気がするけど。


平成オタク談義「富野由悠季」(氷川氏の日記6/23)
「富野アニメ」を語り倒す池田(憲章)節って読みたいなあ。
『日本オタク大賞』みたいに本にならないの?


アニゲノム〜日本動画興亡史〜第1部/第17回「人の心が生み出した絵」(Web現代)
はるか大正時代から、日本人は自らの手でアニメーションをつくり続けてきた。「日本動画興亡史」は当時、線画とよばれたアニメーションの製作技術を手探りで編み出し、戦前戦後にかけておびただしい数の作品を世に送った天才アニメーター、村田安司を現在のところ主人公としている。彼が知ったアニメーションの原理は単純なものであった。動きのプロセスを連続した絵として描き、それを1コマずつ撮影すればよい。村田はまず実際の人の動きを撮影し、そのコマを研究するところから始めた。



2003/06/23(月)

りなもさん、毎回取り上げてくださってありがとうございます。
一応、種明かしというほどでもないですが、
コメットさん→姫さま→「ヒメ」つながり→宇都宮比瑪、という流れもありました。

その他、雑感を日記らしくつらつらと。
久々に観た『ナージャ』(20話)はローマが舞台で予想通り某古典映画のパロ。
その後の『ガッシュ』(12話)ではコナン(未来少年)のハナジロのパロが。
『ガッシュ』といえば遅ればせながら先週のフォルゴレとキャンチョメの回観ました。
最高でした。これから毎週観ることにします。
あとは『彼氏彼女の事情』の1巻を借りて一気に4話まで観たり。
画面のガタつき多いよなあ(笑



2003/06/22(日)

■成恵の世界 11話
関西先行組の仮藻録さん、D2_STATIONさんでほとんど書かれてしまったので、
またしても私が書くことはないのだが、とにかく演出が下手だ。
原作と比較するといっそうアニメの方が無粋に見える。
そんな『成恵』も次回で最終回だけど、ニュータイプの書きすぎなあらすじ読んだら
やっぱりなあ〜と思いました。どこがやっぱりなのかは来週のコメントで。

■ワンダバスタイル 12話(最終話)
結局「おバカ」としても不徹底だったなあ。
九十九とその両親の話で中途半端にシリアスになったり、
今回も中途半端に「泣かせ」があったり。
先日の「マンガ夜話」での、無意味なものを無意味なまま終わらすのが
いかに難しいか、という話を思い出します。



2003/06/21(土)

立体化で“似ている”“似ていない”を楽しむ/高畑勲(YOMIURI-ON LINE)
平面的であるということは、対象化できるということで、
立体的なものよりも、作品を観ながらものを考えることが可能です。
「ディズニーランド方式」では、観客は受動的ですが、
「キリクと魔女」のような平面的な作品では、観客が能動的になるんです。

さりげなく、宮崎駿批判が(笑



2003/06/20(金)

『スチームボーイ』公開延期のお知らせ
これと『イノセンス』と『東京ゴッドファーザーズ』で作画スタッフの取り合いになってるんですかね?
さらに『ハウル』も加わりますか? 来年大作が集中するのは話題性もあっていいけど、
上手いアニメーターの数は限られてるわけで。いや、詳しい事情は知りませんが。
『ガドガード』の件といい、ここ数年言われてきた綻びがいよいよ表面化してきたって感じだなあ。

[追記]
『東京ゴッド』の方は今年の11月公開だそうで、山は越えたんでしょうか。



2003/06/19(木)

■学園戦記ムリョウ 11話
対ザナドン戦。『ステルヴィア』のグレートミッションが
これの劣化コピーだということがよく分かる。



2003/06/18(水)

■出撃!マシンロボレスキュー 24話
脚本/吉野弘幸、コンテ/福島利規、演出/箕ノ口克巳。
まず、太陽のトラウマ話に、戦闘と救助の対立軸を絡め、
マシンロボを正しい方向に導くのがロボマスターだという持って行き方に唸る。
(その前提として誠が、マシンロボはどう生まれたかが問題ではなく、どう使うかが問題、
と言っている)。これで太陽の話とステルスの話が見事に繋がる。
そして、太陽にはジェットの姿と、幼少時の事故から救助されるシーンが重なって見え、
その後ジェットとともに空を飛ぶことで、自分の存在が再承認される(ジェットの能力を最大限に
引き出すのは太陽でなければならない、という描写もきちんと押さえている)。ここまでが前半。
本質的には、この前半だけでほとんど太陽の抱える問題は解決している。
あとは後半、太陽は仲間や大人たちの支援を受け、ジェイとの戦闘で作品の核心
(この作品は「救助のドラマ」ではなく、「戦闘と救助の対立、葛藤のドラマ」である)
となるべきセリフ(「戦いに来たんじゃない、助けに来たんだ」)を語り、
落ちる鈴たちのステーションライナー=「かつて事故に合った自分」を救う
「現在の自分」という形で、最終的にトラウマを乗り越える。
見事な脚本構成と演出でした。

■ボンバーマン・ジェッターズ 38話
脚本/前川淳、コンテ/小寺勝之、演出・作監/中山岳洋。
Dr.ガスケッツは例によってただのギャグではなく、メカードとDr.アインの
関係を説明するためのキャラということか…。ゼロも修理を受け、
MAXとして復活したけど、ドラマの主軸はメカードに移って来てますな。
それはそうと、ツバメボールボンバーの元ネタは「キャプテン翼」?
あ、「スクールウォーズ」も入ってる? ラグビーだし。



2003/06/17(火)

■獣兵衛忍風帖 龍宝玉篇 9話
脚本/米村正二、コンテ・演出/田中洋之。
脚本と演出、作画すべてのレベルが高く、しかもそれらが見事にマッチしていて、
傑作だと思った。宿主と寄生虫の立場が逆転するオチもきれいに決まってるし、
ラストもあまりウエットに引っぱらずあっさり終わるところが良い。

■WOLF'S RAIN 20話
馬が喋った(笑

■スクラップド・プリンセス 10話
猿の惑星かと思ったらエンジェルハイロウでした。
前半までは良かったんだけど、後半で拍子抜け(笑


アニゲノム〜日本動画興亡史〜第1部/第16回「とりあえず走れ」(Web現代)
大正時代。当時、線画と呼ばれたアニメーション産業はまだ日本において産声を上げたばかりであった。実写映画のタイトル画描きであった村田安司は、一本のアニメーション映画との出会いをきっかけに、自身もアニメーション製作に挑む。が、つくりかたがわからない。村田はカメラマン、上野幸清の手引きで当時の線画製作の第一人者、山本善次郎の仕事場に踏み込み、その秘密を知る。



2003/06/15(日)

■成恵の世界 10話
成恵が四号ちゃんコスプレをする話。
例の3話では和人の純情中学生オタクぶりが強調されていたわけだけど、
今回は、アニメキャラに負けるかも、と素直に泣いてしまうような成恵の純情さに
重点があった。原作では単なるコスプレネタにすぎない話なんだが、アニメ版では
コスプレは「きっかけ」にすぎないことがちゃんと描かれてて、原作よりも面白いと思った。
シーン的には、コスプレした成恵が「あっなたの胸に〜、直撃よ!」と連呼するところが
良かったかな。とにかく、全体を貫くこの初々しさ(恥ずかしさ)は貴重かもしれんなあ。



2003/06/14(土)

■時空冒険記ゼントリックス 11話
日本語版のセリフがなかなかはじけて来た。
オミクロンがかなり壊れてる。

ダークジェネラル「陛下のご計画はまことにすばらしく、
人間どもはもはや糞ころがしの糞にも劣る状態です」
オミクロン「糞(ふん)、とか(ほんと、か?)」
ダークジェネラル「はい。開いた口が塞がりません。市民は暴徒と化し、罵りあいや、
血なまぐさい争いが絶えません」
オミクロン「うわ〜ははは。え〜でないの。誉めちゃうかな
ダークジェネラル「ありがとうございます。恐怖とパニックが平和と安全にとって代わり、
人間がかつての威厳を失い、生きる値打ちもなくなるのは時間の問題です」
オミクロンちゃ〜んちき。ちゃ〜んちき。とてちてしゃ〜ん! 
でダークジェネラル、そこまで追い詰めるのにどんな秘策を使ったの」
ダークジェネラル「首都上空を覆う巨大な磁場を作り出し、電磁パルスを送り続けました。
この街にある大小ありとあらゆるコンピュータをオーバーロードさせ、破壊するのが狙いです」
オミクロン「な〜るほど。コンピュータがなければ石器時代に逆戻りだからな」
ダークジェネラル「はい。コンピュータ、ソフトがなければただの箱ってなもんで。交通機関はもちろん、
すべての通信手段もマヒ状態でございます」
オミクロンあ、ちゃ〜んちき!
ダークジェネラル「家の電気も使えず、銀行や店は襲撃され、恐怖に取り付かれた市民の車で、
通りは身動きもなりません」
オミクロン「人間とは、はっ! 軟弱で愚かな生き物よのう〜」
ダークジェネラル「これで奴らは陛下のご意志に従う以外に術はございません」
オミクロン「ぶぁ〜てう!(意味不明)この世から人間どもが消え失せる日も、そう遠くはないな〜。
しあわせ、るんるん。うははは…」

他にも、

オミクロン「お〜わ、シルバージェネラル、ミ−ガンを始末する良い策を思いついたようだにゃー
オミクロンえ〜こ、え〜こ、はよ話せ
オミクロンん〜ま、それは腹黒! これでゼウスもただの鉄屑というわけだぴょ〜ん!
オミクロン「な〜んと、その知恵と抜け目のなさ、俺様よりすごくなりそうじゃ〜ん!
オミクロンおい、走ってきたか。廊下は走っちゃいかんぜよ! 何度言わせるの!
一歩一歩、静かに敬意を払って歩け。敬意を払ってだ。わかったんかい!
下がれ下がれ。ダークジェネラルを呼べ。お前と話すと俺様もて〜へんだ。
おんどりゃあ、こんど廊下を走りやがったら、その頭を塩漬けポリポリよ。
かぁ〜っ、あのうすらバカ、アヒルの運動会じゃあるめぇし、ったくドタバタ。
ダークジェネラル、兵士たちにもっと礼儀を仕込まなあか〜ん!
何度言っても廊下を走りよる。あんなトンチキばかりじゃ、
ミーガンやゼウスとの戦いには勝てん! スパルタ教育せんかい!



などなど。もう無茶苦茶。『ビーストウォーズ』だなあ(笑
でも本筋は重い話なんだけどね。コーイ博士の心情とか。


検証・なぜ「ステルヴィア」は失敗したのか
例のキスシーンには何とも思わなかったけどなあ(笑
むしろ、『フィギュア17』のつばさと翔の関係がだぶって見えて、
光太は(ありがちだけど)すぐ死ぬんだろうな、とか思ったけど、
そこを佐藤竜雄はどう持ってくんだろうか。そこに興味がある。



2003/06/13(金)

■ドラえもん 1713話
コンテ・演出・作監/渡辺歩。
コンテの構成はさすがに上手いし、ジャイアンの
スローモーションの投球や、のび太のヘッドスライディングの
作画、構図などが面白かった。



2003/06/12(木)

■某掲示板での、ラーゼフォン劇場版が中年向けだって話が面白いな。
私はテレビ版の終盤で、どうやらラブストーリーをやりたいらしいことがわかって、
やるんなら堂々とやれよ! ベタなくらいに! とか思ったんだけど(笑)、
ロトさんの言うようにいろいろ妄想が絡みあって、プロットが複雑になっていったんだろうな。
映画は観てないけど、そのへんがスッキリしてるんだろうか。


富野由悠季・和光大学シンポジウムレポシャア専用ポータルより)
とりあえず、こちらの一ケ所のみ。
まあ、今月発売のガンダムエースでも取り上げるらしいですが。



2003/06/11(水)

Web現代『あなたとわたしのGAINAX』第1章 庵野秀明/第3回「自分の中の記憶を越えて」

オトナのためのオン/オフラインカルチャーマガジン「PONG!」6/18発売
sawadaspecial.comより)
日経キャラクターズとかインビテーションのアニメ特集とか、いろいろ出るなあ。


■出撃!マシンロボレスキュー 23話
ああ、太陽のトラウマ話、まだ引っぱるのか。
事故の記憶を思い出したことで空が怖くなってしまう太陽。
宮島教官が、太陽をプロペラ機に乗せてそれを確認するところは良かった。
他、ステルスロボの話もあり、前回に引き続き脚本の構成は上手かったと思う。
佐々門作監であっても(笑)、緊張感はありました。
でもあれだな、ステルスのこと、子供たちにちゃんと教えておけよって
思うな。秘密にすることでもないだろう。

■ボンバーマン・ジェッターズ 37話
脚本/前川淳、コンテ/小寺勝之、演出/吉田俊司。
とりあえずエンディングのみ変更。パーキッツの「Love letter」。
前よりも明るめの曲。アニメの方は走るシロボンで、ポップな感じ。
本編、ジェッターズと対面するゼロの反応や、シリアス展開については
ほぼ予想通り。それよりもやたら頬を赤らめるミスティの方が見せ場になってる(笑
ギャグはいまひとつかなあ。前半でバーディがキレるところはまあまあ
だったけど、カニバズーカボンバーを倒してすぐ鍋にして食べるところは
ちょっと蛇足だと思った。カニ足って何?



2003/06/10(火)

アニゲノム〜日本動画興亡史〜第1部/第15回「画人憧憬」(Web現代)
大正時代、たった1本のアニメーション作品を観ただけで、動画製作を決意した男がいた。彼――村田安司は当時の動画製作の第一人者、山本善次郎(雅号を早苗)に教えを請うが、断られる。善次郎は村田の友人だった。苦境の村田に転機をもたらしたのは後輩のカメラマン、上野幸清。彼は山本善次郎にカメラを貸していた。カメラの返却をうながすとともに、それを口実にして善次郎の仕事場を見てしまおう。村田は自身の動画製作のために、友人の秘密に踏み込む決意をした。それほどまでに彼は、動画に憧れていたのだ。


■スクラップド・プリンセス 9話
なんか『続・猿の惑星』みたいな話だったな。
異教徒たちが集まった広場にコバルト爆弾みたいなのがあったし。



2003/06/09(月)

■アニメージュ7月号
zetialさんが言ってた「イボルブ5」って何のことかと思ったら、
『ガンダムEVOLVE』1〜5を収録したDVD(『GUNDAM EVOLVE+』)のことなのね。
富野さんがやってるのは『EVOLVE:5』で、『逆シャア』のアナザーストーリー(6分)だそうですが、
後日談ではなくて戦闘シーンの再構成じゃないのかな。アムロのνガンダムと、
クェスのα・アジールの戦闘シーン(もちろん新作)の図版が載ってます。
ローソンのみの予約商品なのがちょっと面倒だなあ。30分で4800円ってのも高い。



2003/06/08(日)

セーラームーン実写版
『シュシュトリアン』みたいなのだったら面白いかも、とは思うけど(笑
ワハハ本舗の連中とか出てたし。もう10年前だから知らない人も多いんだろうな。

バンダイチャンネル『ブレンパワード』第1話「深海を発して」無料配信
シャア専用ポータル経由)
私は観れないんだけど、そろそろ『ブレン』全部観直したくなってきた。


■久々にコメットさんスレを見てたらこんな情報が!

>あの日の輝きを覚えていますか?
>『コメットさん メモワール・ド・エトワール』
>3900円(税別) A4判/160ページ(予定)

>人気TVアニメーション『コメットさん』の集大成本が、
>熱烈ファンのご要望にお答えしてついに登場します。
>緻密で丁寧に作られた作品として、アニメーション業界
>での評価も高く、一般のファンのみならずプロからも
>注目された作品です。
>そんなアニメーション『コメットさん』を生み出した数々の
>詳細設定資料を、余すことなくすべて掲載した、
>資料価値の高い本です。

>●描き下ろしオリジナル・ストーリー(その後のコメットさん)
>●詳細設定資料(未公開資料も多数あり)
>●美術ボード
>●スタッフ・ロング・インタビュー
>●ストーリー・ダイジェスト
>●キャラクター紹介ほか

>7月22日(火)全国書店にて発売予定
>インプレスダイレクトにて予約受付中!
>http://direct.ips.co.jp

6/10発売のニュータイプ7月号に広告が出てるそうです。
↑のサイトには情報まだ出てないみたいですね。

[追記]6/9
ページが出来たようです↓
http://direct.ips.co.jp/book/iHtml/mdn/comet/



2003/06/07(土)

■成恵の世界 9話
最近は「仮藻録」の雨野睦月さんにほとんど書かれてしまうので、
私がつけ加えることはないんですが、ラスト12話が花火の回だとすれば、
今回の香奈花の「たくさんの『ずっと』が終わっちゃう」が
花火の回の「この毎日を壊さないでください」に繋がり、
シリーズの締めとしては良いですね。



2003/06/06(金)

■ワンダーベビルくん 7話
冒頭、お姉さんが車から飛び降りて、
食卓まで駆け込んでくる作画が凄かった。



2003/06/05(木)

■宇宙のステルヴィア 10話
ああ、やっぱり劇的なものはあっさり流して
来週、またまったりした日常に戻るんだ。
■学園戦記ムリョウ 9話
その2つの組み合わせが『ムリョウ』では上手くいってるんだけどな。
しかも、一族としての役割が、若者には「縛り」になってる(らしい)ことも
描かれてて、良し。「祭」も結構シリアスなテーマになってるのかな。
つまり、代々続く「祭」の儀式を若者がどう受け入れて引き継いでいくかって話?
だから「体育祭」がやたら出てくるの?(笑

■カレイドスター 10話
レイラの人魚姫に近づこうとして不評を買うそら。
そこで、自分らしい人魚姫を見つけようとする。
そのことが、やがて他のキャストまでも生き生きとさせることになる。
簡単に言えばそんな話。ほぼパターン通りなんだけど、最後の、他のキャストまで
巻き込むところが今回のポイントかな。まあ、ツッコミどころは少なくないとは思いますが。



2003/06/04(水)

佐藤竜雄監督公式サイト「サトウタツオ通信」開設
メモ。『こどちゃ』はコンテ一本しかやってないんですね。
もっとやってたような気がしたんですが。

WEBアニメスタイル6/4更新より

・編集長のコラム・小黒祐一郎/
第22回「芹川脚本の『レインボー戦隊ロビン』」第23回「キャラデザイン新時代?」
『マジンガーZ』はレンタルであったから、ここは一度きちんと見直しておくべきか。

東池袋アニメ積読録・2003年5月「皐月は巨人の星と女性アニメ評論家奮闘編」
そしてこちらは小川びい氏の新連載(?)

Web現代『あなたとわたしのGAINAX』第1章 庵野秀明/第2回「いいものは残そう」

アニメーション個人製作の時代/ロマのフ比嘉氏インタビュー
『URDA』は観てないんですが。


■『アニマトリックス』は好みではないんだけど、あちこちで騒いでいるので
あえて「釣られる」ことにして(笑)、DVD注文しましたよ。ま、安いし。

4月新作について色々(至好回路雑記帳6/3)
便乗して私も一言。
予想してたことですけど、放送開始直後は「異常な数の多さ」という話題性もあってか、
感想書くのはそれなりに楽しかったけど、最近はさすがにつらくなってきましたね。
こちら側から積極的に作品につき合っていけば、良い部分、面白い部分など見つけられない
ことはないんだけど、つき合うこと自体に疲れたというか。なんだろうな、
観ている側を、有無を言わせず強引に振り回すような作品、出てきませんかねえ。

■おかげで最近はトップ絵、コメットさんしか描きたくないです。
りなもさん、しゅうさん、ありがとうございます。


■出撃!マシンロボレスキュー 22話
脚本/吉野弘幸、コンテ/中村憲由、演出/福島利規、作監/竹内浩志。
緊迫感の演出がなかなか上手かった。
吉野弘幸脚本、中村憲由コンテというと、出来が良かった
15話「無敵、ハイパーステルスロボ!」を思い出しますが、
中村さんのハイテンポなノリが、シリアスな緊迫感を出すのに上手く作用し、
手際のよい脚本と、竹内浩志作監によるレベルの高い作画ともマッチして、
画面的に見応えのあるものになっていた。とりあえず前編としてはOK。
あとは、太陽のトラウマドラマに関しては、次回の展開次第。

■ボンバーマン・ジェッターズ 36話
脚本/まさきひろ、コンテ/ボブ白旗、演出/上坪亮樹。
去年のヒゲヒゲ団スペシャルとは違って、
ジェッターズメンバーの日常をまったりと描いただけの話。
『ジェッターズ』の視聴はいつも緊張感を伴うので、たまには
こういう全編ユルいのもいいですね。息抜き編として良かったと思います。
バーディとタクシー仲間との会話とか、夏海館でのシャウトとバーディの会話とか、
ああいうなんでもない日常描写は大好き。
ムジョーがよく行くバーのママがバーディの常連客なのは伏線かな。
ガングとボンゴの漫才はアドリブだろう(笑
ラストは久々にコスモジェッターのワンダバをフルで見せてくれた。
そんなわけで、来週はまた重そうだなあ。



2003/06/03(火)

宮崎駿監督・企画制作TV-CM配信(ハウス食品)
確か養老孟司との対談本『虫眼とアニ眼』で、昭和30年代の風景のイラストを
描いていたような気がするけど、あれは今回の企画と関係あるのかな。

『アトムの遺伝子 ガンダムの夢』公開終了(5/30)
本になるって話はどうなったんだろう。

アニゲノム〜日本動画興亡史〜第1部/第14回「使者・上野幸清」(Web現代)
大正時代、たった1本のフィルムを観ただけで、アニメーションの製作に挑んだ男がいた。その男、村田安司は実写映画のタイトル描きを生業にしていた。動画についてはなにも知らない。村田は動画――当時の用語でいう線画製作の第一人者である山本善次郎に教えを請うが断られる。村田の道を切り開くきっかけは、一人のカメラマンがもたらした。村田が決意すれば動画の秘密をその手に握ることができる。しかしそれは同時に一人の創作者の魂を踏みにじる行為でもあった。


■獣兵衛忍風帖 龍宝玉篇 8話
とにかく、横尾まりのあえぎ声に尽きるというか(笑
なんかギャグにしか見えない話だったけど。
あと、結構重要そうなキャラ、闇公方の声が広井王子。

■WOLF'S RAIN 18話
なるほど。ハブの語りはまんまロジャー・スミスだ(笑
同じ声だし。



2003/06/01(日)

■だいすき!ぶぶチャチャ 30話その1
チャチャとマリーのやりとりって珍しいかも。

■時空冒険記ゼントリックス 9話
ミーガンの高飛車なお姫様ぶりが全開。ニックとのケンカも面白い。

■成恵の世界 8話
今回はアニメ版の「普通に作る」という姿勢がなかなかはまったんじゃないかな。
作画も演出も今までで一番いい。ラストは、アニメ版は香奈花、原作では監察官、の違いはあるものの、
それぞれ心情をはっきり描かず、匂わす程度で押さえるところは同じで、甲乙つけ難いですね。
突っ込もうと思えばいくらでも出来るけど、素直に良かったと言っておきます。

■アストロボーイ・鉄腕アトム 9話
コンテ/出崎統。
おおっ、フランケンが遊園地襲うシーンでくり返しPANアップあるし、
ラストは止めのハーモニー処理だ。フランケンはサンプラザ中野。
そういえば、この作品、動画(一部)と仕上げが中国みたいだけど、
SARSの影響は大丈夫なのか。


才田さんの『カレイドスター』1コマ漫画?(5/31)
もう、最近絶好調ですねえ。


5/31東京大学五月祭・富野由悠季講演会「祭」レポ集(シャア専用ポータル6/1より)
テーマは「メカと美女を繋ぐ男性性」ってことなのかなあ。
「いつも以上に論理整然としてなく,完膚なきまでにカオスって」いる(MEGAさん)ようで(笑
いつも思うんだけど、この人の場合、優秀な聞き手との対談という形の方がいいんじゃないのか。










トップへ