Der Nurburgring 〜ニュルブルクリンクを攻める〜

グランツーリスモ4でニュルブルクリンクを走ろう!



ニュルブルクリンク(略称:ニュル)北コースはドイツのアイフェル地方にある一周20キロを超える世界最長のサーキットです。 山の奥深くにあるニュルブルク城の周りに作られているので天気も変わりやすく危険で、またチャレンジングなコースでもあります。 この山中の狭いサーキットで過去にはF1が行われていました。しかし、1976年にニキ・ラウダというドライバーが瀕死の事故をしてからは 南にある短いサーキットで行うようになりました。北側を新コースと区別するためNordschleife(ノルドシュライフェ=北コース)と呼ばれています。 名立たるドイツ車はみんなここでテストを重ねて熟成されてきました。やがて日産のスカイラインGT-Rやスバルのインプレッサなどもここでテストをするようになりました。 こうしてニュルは世界中の車の速さの目安となるベンチマーク的存在になりました。今でも現地に行けば実際に走ることも出来るそうです。僕もぜひとも行って見たいものです。 そんなニュルがゲームで走ることが出来るのはXboxのプロジェクトゴッサムというゲームが初めてだったと記憶しています。 しかし僕はやったことが無いので再現度とかはよく分かりません・・・。そしてグランツーリスモ4でも再現され、走ることが出来るようになりました。 こうして家に居ながらにしてニュルを走ることが出来る時代に生まれてとても幸せだと思いました。

ニュルブルクリンクホームページ(独語)http://www.nuerburgring.de/





前置きが長くなりましたがコース攻略に移りましょう。ここにコース図を出します。


・・・見ただけでも難しそうですね。ニュルの市販車でのタイムは8分を切るとかなり速いと思われます。(後で調べておきます。) あと、ニュルはある程度速い車で来ると至る所でジャンプします。(^_^;) 僕も初めて走った時にびっくりしました。CカーやフォーミュラGT(FGT:F1みたいなやつ)でこの狭い道をを限界まで責めるとアドレナリン噴出ですよ(笑)。 コース図に番号を振っていますが、それぞれ名前が付いているようです。名の紹介とともに攻略していきます。 スタート地点は実際と違うようですがここではゲーム上のスタートから行きます。 (名前に{ウムラウト=a,o,uの上に二つの点}が使われているのもあるんですが、その文字が出せないのでご了承願います。)

1.Nordkehre(ノルドケーレ):いきなりきつめの左コーナーです。しっかり減速しないと曲がれません。そしてすぐに右コーナーが続きます。 そして右コーナーがもう一回あって、ここからはブラインドの高速左コーナーへと入っていきます。

2.Hatzenbach(ハッツェンバッハ):さっきのコーナーの次には右・左とシケインのようなハッツェンバッハが待っています。 ちょっとうねっていてアンダーが出やすいので縁石を使ってうまく曲がります。

3.Hocheichen(ホッホアイヒェン):ハッツェンバッハを過ぎですぐにまたシケインのようになっていますが、 ここの二つ目のコーナーはかなりバンクが付いているので結構高速で通過できます。うまくインを繋いでいきましょう。コーナーの出口にも縁石があるのでそこを使ってうまく立ち上がると直線に入ります。
4.Quiddelbach(-hohe) (クビッデルバッハ{ホーエ}):ホーエは頂点という意味らしいです。橋を越えて、直線がその通り丘のようになっており、橋の直後と丘の頂点でジャンプします。 この後に高速右コーナーが待っているのでアクセルオフや軽くブレーキをして前荷重にしてやりましょう。

5.Flugplatz(フルークプラッツ):丘を越えてから急に右に曲がっています。2つの右コーナーが繋がっているのでうまくクリアしましょう。

6.kottenborn(コッテンボルン):左右が開けて広い平原が見えてきます。ここまで来るとかなりスピードが出ます。なのでかなり繊細なコントロールが要求されます。 ここでまたポンポン跳ねて微妙に浮いたり、ジャンプしたりします。

7.Schwedenkreuz(シュベーデンクロイツ):超高速左コーナーです。このコーナーの手前でもう一回微ジャンプします。その後左コーナーへ入るのですが、 ジャンプ後で挙動が不安定な上、次コーナーに向けて高速域から減速と旋回、シフトダウンを一挙に行うためにここは非常にミスりやすいコーナーです。

8.Aremberg(アーレムベルグ):やがて広いエスケープゾーンが見えてきます。ここはブリッジがある右コーナーです。しっかり減速して曲がりましょう。

9.Fuchsrohre(フクスルーレ):ここからかなりの下り坂です。微妙に左右に曲がっています。ここはフルスロットルでいけるので、うまく縁石を掠めて行きましょう。
その後、いきなり上り坂になります。余談ですがここは実際にここを走った元F1ドライバー「ジャッキー・スチュワート」が 「ここでアクセルからブレーキに足を移そうと思ってもGでなかなか動かせない。」と言ってました。 上りながら左に曲がってます。その後すぐに連続コーナーが待っているので(早い車の場合は)上り始めて一息置いてブレーキ。

10.Adenauer Forst(アーデナウアー・フォルスト):右・左・右と緩やかに繋がったコーナーなんですが、かなり見通しが悪いです。しっかり減速して慎重に行きましょう。 立ち上がってしばらく直線があります。

11.Metzgesfeld(メッツゲスフェルド):微妙に左右に曲がった後に中・高速左コーナーです。その後だんだんコーナーがきつくなってきます。 次第に減速していきましょう。

12.Kallenhard(カレンハルド):ここは低速右コーナーです。この後、左コーナーがあり、きつめの右コーナーが続きます。 ブラインドで先が予想しにくくてアンダーが出やすいので気をつけましょう。この後しつこく右コーナーが続きます。

13.Wehrseifen(ベーアザイフェン):ここまでは短いストレートがあってから左ヘアピン・ベーアザイフェンです。なんか山に建物が見えてきます。何かは知りませんが・・・。 バンクがある程度あって縁石も有りますが、ブラインドで見づらいです。注意しましょう。

14.Breidscheid(ブライトシャイト):ここもベーアザイフェンに似ています。 同じようにクリアすればいいのですが、ここはかなり高速になってから進入するので減速をしっかりしましょう。

15.Ex-Muhle(エクス・ミューレ):先程のヘアピンを立ち上がると、登りながら右に曲がるエクス・ミューレです。加速しながら曲がるのでアンダーが出やすいです。 うまくアクセルを調整してください。

16.Bergwerk(ベルクヴェルク):直線がしばらく続いた後、ブラインドの右コーナー・ベルクヴェルクです。確実に減速しておきましょう。 ここは適正ギアの表示がいきなり変わるので(4から2?)それを利用している人は惑わされないようにしましょう。実際、僕も迷いました。

17.Kesselchen(ケッセルヒェン):ここからは結構高速な区間です。全開で立ち上がってから、ケッセルヒェンに差し掛かります。 高速連続コーナーなので、(レースカーの場合)一瞬アクセルオフして縁石を踏んでいきましょう。

18.Mutkurve(ムットクルフェ):ここは高速左コーナーですが、先程よりは減速を強いられます。路面がうねうねしていてブレーキで挙動を乱しやすいです。 減速を速めに終わらせるといいかもしれません。

19.klostertal(クロスタータル):高速右コーナーです。全開でいくと危険なので一瞬アクセルオフした方がいいかもしれません。 その後右ヘアピンです。この辺は幅が多少広いのでブレーキが遅れても何とかなることがあります。ここは昔は曲がらずに直進していたらしいです。

20.Karussell(カルッセル):特殊な舗装のバンクが付いた左ヘアピンです。うまく車をバンクに乗っけて(引っ掛ける感覚で?)曲がりましょう。 ここに乗っけ損ねるとタイムロスします。その後、若干くねくねした登りが続きます。

21.Hoheacht(ホーエアハト):かなり急な坂です。ここを過ぎると少し下ります。ここからは同じようなコーナーが続くくねくねしたテクニカルな区間が続きます。 眠たい時なんかに走ると混乱しますよ。(笑)

22.Hedwigs Hohe(ヘドビッヒス・ホーエ?):ホーエアハト直後の小さな丘の頂点です。普通に通ると何も無い様に見えます。 速い車でくると少し跳ねるかも知れません。ちょっとくねくねしてます。

23.wippermann(ビッパーマン):左・右と続くコーナーです。アンダーを出さないようにしましょう。

24.Eschbach(エシュバッハ):上りながらの右コーナーです。ブラインドなので気をつけましょう。 この後、また右・左と中速コーナーが続きます。はみ出さないようにクリアします。

25.Brunnchen(ブリュンヒェン):直角に近いきつい右コーナーが二個続けてあります。攻めすぎてはみ出すとタイムロスします。 この辺から日光が眩しいです。眩しくて事故りそうです。(笑)
26.Eiskurve(アイスクルフェ):今度はきつめの左コーナーです。また若干登りになって、先が見難いです。 いきなり現れるコーナーの処理を落ち着いて行いましょう。

27.Pflanzgarten(プフランツガルテン):ここは僕もかなり面白いと思っているコーナーです。ここは一見下ってから曲がりながら上るように見えますが、 実はここに丘(瘤?)のようなバンプがあって一度大きく跳ねます。驚いて挙動を乱すこともあると思うのでここはアクセルを早目に緩めて挙動を落ち着けましょう。 そして右に曲がっていきましょう。

28.Sprunghugel(シュプルングヒューゲル):中速左コーナーです。なんか全開ではいけないように見えますが、ここから先はしばらくほぼフルスロットルでいけます。 右に逸れながら直線へと向かいます。その直線の終わりは右コーナーになっています。この右コーナーが結構曲者です。 コーナーを曲がるに従ってだんだんきつくなっているので、じわじわ減速しないといけません。ここもよくはみ出してしまうポイントです。
この後には、中速コーナーが続きます。

29.Schwalbenschwanz(シュバルベンシュバンツ):例の舗装バンクが見えてきます。が、ここはそれほどきつくは無いコーナーなので。ある程度減速してバンクに引っ掛けてスピードを維持しつつ抜けていきましょう。

30.galgenkopf(ガルゲンコプフ):中速右コーナーです。何だか鈴鹿のスプーンコーナーのように、全開にしたいけど出来ないじれったいコーナーです。 出口の縁石が見えたらアクセルを開けていって非常に長い直線に向かいます。

31.Dottinger Hohe(ドッチンガー・ホーエ):ずぅーと直線です。名前にあるホーエ(頂点)に見えませんが、微妙にアップダウンがあるみたいでこのあたりが丘のようになっているんでしょうか? 右手の山頂にはニュルブルク城が見えます。綺麗ですね。20〜30秒はずっとフルスロットルです。周りの景色でも見て気分を落ち着けましょう(笑)。

32.Antoniusbuche(アントニウスバッヘ):さて、ブリッジが見えてきたら今一度気を集中させましょう。ブリッジを超えてすぐに超高速左コーナーが待ち構えています。 レースカーで300km/hオーバー、市販車でも速いものは250km/h位でここを曲がるのではないでしょうか?このあと少し下りです。このコーナー前後で最高時速が出ると思います。

33.Tiergarten(ティーアガルテン):ここからは少し忙しいです。最初の左・右・左と緩やかに曲がっている高速コーナーは多めに減速すれば何とかクリアできると思います。 が、ここでの減速をやや控えめにして縁石をフルに使ってクリアすればタイム短縮に繋がります。ただしその後のコーナーで大減速を強いられますが。 それと失敗した際のリスクも大きいですね。このコーナーまでうまく来てやっと一周が終わると思って、ここを攻めたら挙動を乱してスピンアウトとか僕もやらかしましたし・・・
サスのチューンによっては高速域でピーキーになって(ふにゃふにゃする感触がして)、ブレーキによる前荷重に加え、縁石に乗ったことで挙動が大きく乱れることも多いでしょう。
それでも僕は本気で攻める時はここはちょっとしかブレーキしませんが。

34.hohenrain(ホーエンライン):ここはかなり減速しないといけません右・左と通過していきます。ピットに入る時はこの右に入り口があるのでそこから入りましょう。 そこを過ぎるとF1もやっている南コースの建物が見えてきます。が、この最終コーナーでは直進せずに右折します。結構タイトなので気をつけましょう。 ちなみにあそこを直進したら南コースのスタート・ゴールラインへと繋がっています。


お疲れ様です。これでようやく一周です。これをうまく回ることが出来たらとても爽快です。





僕もまだまだなんでこれからもニュルを走りこみます。