犀川&萌絵シリーズ 森博嗣
「すべてがFになる」から「有限と微小のパン」まで十冊のシリーズミステリです。毎回感服させられます。私はトリックよりも犀川先生と萌絵の関係が気になってあっとゆう間に読んでしまいました。森先生の文章には本当に感心します。文章でこれだけのことができるものかといつも溜息が出てしまいます。個人的に「封印再度」が好きです。二人のラブっぷりににやけてしまいます。おすすめです!
京極堂シリーズ 京極夏彦
いわずと知れた作品です。私は文庫派なのですが全然気軽に持ち歩けません、これは。それくらい長いのですが世界に引き込まれているうちに読み進んでしまうのです。私は断然榎木津です!一目読んだ時から彼一筋です。いつも関口をいじめているけど本当は友達として大切に思っている、そんなところが好きです。(私はそう信じる!)何てったって神ですし!密かに木場も好き。京極堂は言うことが難しいから苦手。おすすめです。
火村&アリスシリーズ 有栖川有栖
これはもう火村のために読んでるようなものです。トリックは比較的正統派だと思うんですが。関西弁です。舞台も関西で私の知ってる場所も結構出てくるのが少し嬉しかったり。男の友情が光ってます。私もこんな関係の友達がほしいなあといつも思います。
ユンカース・カムヒア 木根尚登
泣けるんです。話がポンポン進むので非常に読みやすいです。ヨークシャーテリア?を本気で飼いたくなりました。そしてこんなことが起きたらなーって思いました。
パール時のはての物語 川西蘭
タイトルと装丁の雰囲気に惹かれて読んでみました。ところがなんじゃこりゃー!な内容でした。こうゆうのとは想像してなかった。でもこの世界の雰囲気はすごく好きで楽しく読むことができました。ちょっとえぐいかな。私は絶対ケンとレイがお似合いだと思うんですが。パールは不気味で怖かった記憶が。終盤パールが壊れていくのをざまー見ろとか思いましたし。この人の他の作品も読んでみたいと思いつつ読めずにいます。
これは王国のかぎ 荻原規子
世界観がたまらないです。出てくるキャラクターはことごとくかっこよく美人です。イラストがやさしい感じで良いです。私のあこがれそのままな話でした。ハールーンとひろみはくっつくと思ったのに何もなくて残念でした。なのに、ラシードとミリアムは何であんなにいちゃついてるわけ?それだけが許せなかった。
殺竜事件 上遠野浩平
上遠野氏&金子氏ということで買いだと思って買って読みました。おもしろかったです。少佐の熱血っぷりがかっこよかった。EDの飄々してるのに色々考えてるところもツボです。リーゼはこの物語の語り部的な存在じゃないかなと思います。でもいまいち盛り上がりに欠けた印象を受けました。あとがきが良いです。
アルジャーノンに花束を ダニエル・キイス
一番大切な本です。すごい泣きました。この物語ができたのは奇跡だと解説に書いてあったと思うんですが私もそう思いました。棺桶まで持っていきたいと思った本はこれだけです。死ぬまでに読むことができて本当に良かった。一人でも多くの人に読んでもらいたいと思います。