ダークサ○エさん
禁断話第八話 アクシデント(前編)
今日はリムルルが楽しみにしていた「いいとも」の番組の収録日です
リム「ねえ、タ○オ君。いいともってどんな番組かな?」
タ○「いろんな事をやる番組です〜」
リム「そうなんだ、私、楽しみにしているよ」
タ○「でも、僕たちが出るテレフォンショッキングは前に出たさ○まのまんまにみたいに話をするだけです〜」
リム「な〜んだ、がっかり」
タ○「リムルルお姉ちゃん本当にがっかりしているです〜」
リムルルががっかりしているとサ○エさんが居間からやってきました
サ○エ「今からお仕事ですかリムルル様」
リム「そうよ、サ○エさん」
サ○エ「私も芸能界で仕事がやりたいんですけどリムルル様どうにかなりませんか」
リム「さすがにそれは・・・。」
サ○エ「そうですかリムルル様でも無理なんですか・・・、無理を言ってすいません」
サ○エさんががっかりして居間に戻ろうとした時にタ○ちゃんが急に大きい声を出しました
タ○「ママ〜、僕がどうにかしてあげるです〜」
サ○エ「何!本当かタ○オ!」
タ○「本当です〜、リムルルお姉ちゃんちょっと携帯借りていいですか」
リム「別にいいけど、どこにかけるの?」
タ○ちゃんはリムルルの質問に答えないである人に電話をかけました
タ○「Tさんですか」
T「おお、タ○ちゃんかどうしたのかな」
タ○「番組にいい人を紹介するです〜」
T「それは願っても無い事だ!それは誰だね」
タ○「僕のママです〜」
T「分かった今すぐ行く!」
Tさんはそう言うと携帯をきってしまいました
サ○エ「Tさんって誰だ!」
タ○「それは、後少しで分かるです〜」
2分後
イ○ノ家の前にベンツが止まりました、そこから一人の男が降りてきました
サ○エ「ま、まさか!この音楽は・・・。」
T「やあ、タ○ちゃん。この人が君の母親かね」
タ○「そうです〜、芸能人になりたいみたいです〜」
サ○エ「ふざけるな!!あんな番組に出られるか!!」
さすがのサ○エさんでもT部長の事は知っていました
T「タ○ちゃん、話が違うよ」
タ○「ママ〜、芸能人になりたくないですか?」
サ○エ「なりたい!!」
タ○「じゃあ、番組にでるです〜。そしたら芸能人の仲間入りです〜」
サ○エ「なんと、そうなのか」
T「そうですよ奥さん」
サ○エ「じゃあ、出る!絶対出る!!」
T「じゃあ、このヘッドホンとアイマスクをつけて」
サ○エ「わかった、わかった。付ける付ける」
サ○エさんはT部長に差し出されたヘッドホンとアイマスクを付けるとスタッフに連れて行かれました
T「ありがとうね、タ○ちゃん。ん、タラちゃんの後ろにいるのはもしかしてリムルルちゃん?」
T部長はようやくリムルルの存在に気づきました
リム「はじめましてTさん」
T「こちらこそはじめまして、ところでリムルルちゃんがなんでタ○ちゃんの家にいるの?」
リム「実は、私はタ○オ君の家に居候しているんです」
T「ふ〜ん、そうなんだ。ところでリムルルちゃんも電○少年に出てみる?」
リム「さ、さすがにちょっと・・・。」
T「もちろん冗談だよ、人気絶頂のルプシテクヌムのリムルルちゃんを番組に出させたらファンに殺されちゃうよ」
リム「本当にすいません」
T「そんなに気にしなくていいよ、タ○ちゃん今日は本当にありがとう」
T部長はそういうとベンツで去っていきました
すると、入れ替わりで志○が迎えに来ました
シ○ラ「すまん、すまん、遅れてしまって」
タ○「志○さん、遅いです〜」
シ○ラ「おっ、今日はタ○オ君がやる気だね」
タ○「そうです〜、僕はタ○リさんに会うのが夢だったです〜」
シ○ラ「そうか、夢がかなってよかったなタ○オ君」
タ○「そうです〜」
志○はリムルルの方を見ると元気が無いのに気づきました
シ○ラ「どうしたんだリムルル君、元気が無いように見えるけど」
リム「志○さん・・・。私もっといろんな仕事がやりたいです」
タ○「じゃあ、さっきの電○少年に出るです〜」
リム「タ、タ○オ君!私を殺す気なの!!」
タ○「う、うそです〜。そんなに怒らないで下さい〜」
リム「でも、トーク番組だけではつまらないんです」
シ○ラ「リムルル君!わがままを言ってはいけないな。トーク番組も立派な仕事の一つだよ」
リム「そうですね・・・。ごめんなさいわがままを言って」
シ○ラ「わかればよろしい、あと、今日の仕事に追加があるからな」
リム「えっ!それは何ですか!」
シ○ラ「ごきげんようと言うトーク番組だ」
リム「・・・トーク番組ですか・・・。」
シ○ラ「何だそのがっかりした顔はさっきも言ったようにトーク番組も一つの立派な仕事だ」
リム「すいません志○さん」
シ○ラ「謝ってばかりいてはいつまでも進歩しないぞリムルル君」
タ○「今日の志○さん何だか厳しいです〜」
シ○ラ「私はいつも厳しいぞ、タ○オ君。それより早く車に乗らないと遅れてしまうぞ」
志○にそう言われると2人は車に乗り込みました
リム「ねえ、タ○オ君」
タ○「なんですか、リムルルお姉ちゃん」
リム「今から出るいいともではどんな事を話そうか」
タ○「タ○リさんに質問された事に答えるだけでいいです〜」
リム「な〜んだ、そうなんだ」
タ○「そうです〜」
リムルルがあまりやる気が出ないままに車はテレビ局に着きました
シ○ラ「今回は私も見ているからしっかりやるんだぞ」
リム「はい、分かりました」
2人は志○に激励されてから楽屋に向かいました
リム「え〜と、ルプシテクヌムの楽屋はどこかな?」
タ○「あったです〜」
タ○ちゃんが指を差した楽屋には確かにルプシテクヌムと書かれていました
リム「タ○オ君、早速入ろうか」
リムルルがそう言うと2人は楽屋に入りました
中にはすでに田中が座っていました
田中「お二人さん、おはよう」
タ○「おはようです〜」
リム「おはようございます、田中さん。今日は遅刻してなかったですね」
田中「リムルルちゃん〜、それはないよ〜」
リムルルが田中をおちょくっているとADが呼びに来ました
AD「おふたりさん〜、そろそろ出番なんでスタジオ裏にスタンバイして下さい」
リム「は〜い、わかりました。行こうタ○オ君」
タ○「いくです〜」
2人はスタジオ裏に向かっていきました
その頃、番組ではタ○さんがいつものように観客に向かって会話をなげかけていました
タ○リ「今日は寒いですね〜」
観客「そうですね」
タ○リ「なんと、今年一番の寒さみたいですよ」
観客「そうですね」
タ○リ「所で、前休んだのはゴルフで怪我をしたんじゃなくて。実は、カツラを新調しに行っていたんですよ」
観客「はじめからわかっているよ!!」
タ○リ「・・・・。さて、今日のゲストはルプシテクヌムのお二人です」
タ○さんにそういわれると2人はスタジオ裏から入ってきました
観客「わぁぁぁぁ!!」
リム「うわぁぁぁぁ!すごいですねぇぇ」
タ○リ「何言っているの、これは君たちに対する声援なんだよ」
タ○「僕たち凄い人気みたいです〜」
タ○リ「そうだね、ところでリムルルちゃんとは初めて会うよね」
リム「はい、そうですけど」
タ○リ「目の前で見るとやっぱりかわいいね、おっぱい星人の私でもファンになっちゃうよ」
リム「おっぱい星人ってなんですか」
タ○リ「おっぱいが大きい人が好きな人の事だよ」
リム「・・・・・。タ○リさんって助平なんですね」
タ○リ「そうです、おじさんはスケベなんだよ」
タ○さんはすでに壊れかかっていました
すると、スタッフがあわただしくタ○さんに指令をだしました
スタッフ(タ○リさん、生放送だからそんな事は控えて下さい)
それに気づいたタ○さんは平常心を取り戻しました
タ○リ「リムルルちゃん、ごめんね。おじさんちょっと変な事を言って」
リム「大丈夫ですよ、私もっと変な人を知っているんです」
タ○リ「それは誰かな?」
リム「タ○オ君の母親なんですけど。本当に変わっているの」
タ○リ「それは本当なのタ○ちゃん」
タ○「本当です〜」
タ○リ「一度、会ってみたいねその人に」
リム「所でタ○リさん」
タ○リ「何かな、リムルルちゃん」
リム「タ○リさんの髪の毛って不自然ですよね。まるで作りものみたい」
リムルルの一言でスタジオに一瞬、緊張が走りました
すると、タ○さんは・・・・。
タ○リ「はっはっは、カツラだからしょうがないよ」
リム「カツラ?なんですか」
タ○さんのいつものギャグで何とか緊張はとけましたがあきらかにタ○さんの目付きは変わっていました
リム「タ○リさん」
タ○リ「今度は何かなリムルルちゃん」
リム「頭の方にゴミがついてますよ私が取ってあげますよ」
タ○リ「いいよ、リムルルちゃん自分で取るから」
しかし、すでにリムルルの手はタ○さんの髪の毛に伸びていました
そして・・・・。
リム「きゃぁ!あ、頭が取れた!」
タ○リ「ひぃぃぃぃ!!!カツラが取れてしまった!!!」
リム「頭が取れるなんて。もしかして魔物!!」
スタッフ「CM!CMに行け」
このアクシデントでスタジオはパニックになりました
リム「魔物め!!大自然のお仕置きだよ!!」
タ○リ「ひぃぃぃ!!リムルルちゃん何するの!!」
スタッフ「リムルルちゃん!何しているの!!」
スタッフが間一髪で止めてタ○さんは無事?事無きを得ました
リム「離して下さい!今、魔性の物を退治しないと後で大変な事になりますよ」
スタッフ「リムルルちゃん・・・。タ○リさんが取れた頭はカツラって言って作り物の頭なんだ」
リム「えっ!そうなんですか」
スタッフ「だから、魔物でも妖怪でもないんだよ」
リム「私、早とちりしてしまったんですか」
リムルルはスタッフに諭されて番組は再開されました
タ○リ「さて、いよいよ時間になったのでお友達の紹介を・・。」
観客「えぇぇぇぇぇ!!!」
リム「タ○リさん、さっきはごめんなさい」
タ○リ「さっきの事って何かな?それよりお友達の紹介をしてくれないかな」
リム「す、すいません。さ○まさんをお願いします」
観客「おぉぉぉぉ!!!」
タ○リ「リムルルちゃん。さ○まさんと知り合いなの」
リム「昨日、さ○まのまんまでお友達になったんです」
佐藤「もしもし、さ○まさんですか」
さ○ま「さ○まだが・・・。」
佐藤「こちら笑っていいともの佐藤と言いますが今お電話代わりますので」
リム「もしもし、さ○まさん。リムルルですけど」
さ○ま「おお!!リムルルちゃん。ほんまおおきに」
リム「今、何の仕事をやっているんですか」
さ○ま「今、家でごろごろしておったんや」
リム「そうですか、タ○リさんに代わりますね」
タ○リ「もしもし、タ○リですけど」
さ○ま「タ○さん、ほんま久しぶり」
タ○リ「確か、BIG3の撮影以来だったな」
さ○ま「そうや、明日楽しみにしているで」
タ○リ「じゃあ、明日来てくれるかな!」
さ○ま「いいとも!!」
タ○リが電話を切った瞬間にリムルルの携帯が鳴り出しました
すると、リムルルは番組中にも関わらずに携帯を取ってしまいました
リム「もしもし、リムルルですけど」
りむ「何で私達を紹介しないのよ!!」
リム「きゃぁ!」
リムルルはあまりの声の大きさで携帯を落としてしまいました
りむ「ちょっと!リムルル聞いているの!!」
リムルルは落とした携帯を拾うと電源を切ってしまいました
リム「本当にすいません。タ○リさん」
タ○リ「番組中は電源を切ってないとだめだよリムルルちゃん」
番組は次のコーナーのセットに変える為にスタッフ達はあわただしく動いてました
リム「失敗しちゃったね・・。タ○オ君」
タ○「失敗は誰にでもあるです〜」
リム「そうね、今度からは気をつけるわタ○オ君」
タ○「そうです〜、元気を出して下さい〜」
タ○ちゃんがリムルルを元気付けていると前の方から志○がやってきました
シ○ラ「リムルル君、大変な事をしてくれたね」
リム「すいません、まさか頭が取れるなんて思わなかったんです」
シ○ラ「これで、タ○リさんはカツラネタが使えなくなってしまったんだよ。芸能人が一つのネタを失うのは大変な事なんだよ」
リム「本当にすいません」
シ○ラ「後で私からも謝っておくから次からはそんな失敗はしないでくれたまえ」
志○はそう言うとタ○さんの楽屋に向かっていきました
リム「怒られちゃったね・・・。」
タ○「しょうがないです〜、それより次の番組に向かうです〜」
リム「そうね、遅刻したら大変だもんね」
2人は次の番組のごきげんようのスタジオに向かって走って行きました
後編に進む