道志川に釣りに行った時のことである。川辺でセキレイ(鳥)が

バタバタもがいてた。人間が近ずいても逃げないのでおかしいと

思ってよく見ると、釣り人の残したえさ付きの針と糸をついばんで

飲み込み、テグスが木にひっかかって動けなくなっている。

  あわてて糸を解き入ってる糸から口の中開けて見たが取れそうも

ない。そのうち弱って絶命してしまった。あまりに可哀相なので

土に丁重に葬ってあげたが、人間のせいで動物に被害が出ている

典型的な出来事であった。

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