八戒と一緒に暮らすようになってよかったことは

八戒は家事が得意なこと、炊事はもちろん洗濯に掃除なんでも

してくれる。

そして、もう一つは誰かが家にいること。

家に帰ると電気のついていない家。

一人なんだと実感してしまう。

悟浄はその感じが嫌いだった。

 

夜。

この頃悟浄は夜遊びをしなくなった。

「たーだいまー」

「あ、お帰りなさい」

その理由はいつも八戒がご飯をつくって待っているから。

ドアを開けるとおいしそうなご飯の香りがする。

そして、いつもの八戒の姿がある。

「今日はいつもより早かったですね」

「まぁね〜 暇でよ」

悟浄はいすに腰掛けた。

テーブルの上にはいろいろな今晩のおかずがあった。

悟浄は台所の方に食器を取りにいっている八戒の後ろ姿を

見つめていた。

その視線に八戒が気づき、悟浄の方を向いてにっこり笑った。

「どうしたんです?」

「ん?別に・・・」

悟浄は顔を赤くして目を反らした。

八戒は食器をテーブルの上に置いた。

タバコをだして口にくわえようとした瞬間、八戒の唇が重なった。

「・・・んっ・・」

悟浄は手からタバコを落とした。

八戒の舌が悟浄を犯していく。

悟浄もそれに答えようと、八戒の頭の後ろに手を回そうとした時

八戒の口が悟浄から離れた。

「この続きはご飯を食べてからにしましょう」

八戒は台所に残りのおかずを取りに行った。

「ご飯が冷めてしまいますからね あなたを抱くと5時間は離したくなく

なってしまいますし」

その言葉に悟浄はまた顔が真っ赤になった。

 

ご飯後

悟浄は満腹で、タバコを吸っていた。

八戒は食器を洗っている。

少し洗剤のする部屋。

この時間がたまらなく好きだ。

誰かが傍にいるこのうれしさ 自分はひとりじゃないとゆう事実。

悟浄が上を向いてぼ〜っとしていると、急に八戒の顔が出てきた。

「さあ、寝室に行きましょう」

八戒はにっこりと笑い、悟浄を寝室に連れて行った。

悟浄はベッドの上に押し倒された。

八戒の顔がゆっくりとおりてくる。

「んん・・はっ・・・」

悟浄の口から甘い声が漏れて、その声で八戒の体が刺激される。

「悟浄・・・」

ふたりの夜は更けていった――――――――

 

夜中、ふたりはベッドの中で抱き合っていた。

八戒が言ったとおり、悟浄をきつく抱きしめて。

「5時間離したくないっていたの・・・あれウソです 本当は

ずっと悟浄をこの腕の中に包んでおきたいんです」

八戒は悟浄の髪をやさしく撫でながら言った。

「俺も・・・ずっと八戒の腕に包まれていたい・・・」

「悟浄・・・愛しています・・・」

「ん・・・俺も・・・」

ふたりは甘いキスをかわしながら、また熱い夜を過ごした。

 

 

                      おわり

 

 

 

うっおおおおお!!砂吐けますよ!!(汗)

初八浄がこんなんでいいのか??

でもやっぱりふたりは末永く幸せがいいですね〜(すいません)