伝えたくて・・・・
わかってる
君が僕を見ていないことぐらい
わかってる
君が幸せならそれでいいと
思ってたんだ・・・・
雪がちらつくそんな日。
葉はアンナに頼まれた買い物を終え、家路を歩いていた。
両手をスーパーの袋が塞いでいる。
空を見上げ、雪を見た。
雪は自分の愛おしい少年を思い出させる。
目を足下に移し、また歩き出した。
葉っぱのない樹を何本も通りすぎ、白い息を吐く。
それは、ため息のなにものでもなかった。
通りすぎるものは、樹だけではなく、楽しそうに歩いている
恋人達。
それを横目で流しながら、まっすぐと家に帰ろうと、前を見た。
少し離れた所で、自分の愛おしい少年を見つけた。
その少年の隣には、少年の恋人、蓮もいる。
胸が張り裂けそうなのをこらえ、名前を呼ぶ。
「ホロ・・・」
しかし、そのセリフは途中で止められた。
キス キス キス
キス・・・
甘い甘い、キス。
数メートル離れているだけなのに
愛おしい少年がとてつもなく自分から離れているように感じた。
2人の姿は小さいけれど、葉にははっきりと見えている。
蓮とホロホロの、キスシーン・・・。
蓮が唇を離すと、ホロホロは顔を赤くしながら幸せそうに笑っていた。
ちらつく雪も
通り過ぎる恋人達も
何も目に入らなかった。
ただ、頭の中に映るシーンは、2人の甘いキスシーン。
そして、幸せそうなホロホロの顔・・・。
何かが切れた。
頭の中で、自分の何かが・・・・。
その後、ホロホロは蓮と別れ、葉の方へ歩いてきた。
ホロホロは葉に気付いたのか、手を振りながら走ってくる。
「葉!なんだ?またアンナのパシリか?」
ホロホロは笑った。
でも、さっき蓮に見せた笑顔とは違う。
「ちょうどいいや。俺ひまだし、葉の家行こうっと」
「ああ・・。」
葉は下を向いたまま、答えた。
ホロホロは葉の荷物を1つ持ち、葉と一緒に葉の家へと向かった。
寒い・・・・・・・
寒くて寒くて
死んでしまいそう・・・・・
葉の家『炎』に着くと、ホロホロは勝手に家に上がり、
居間でくつろいだ。
その行動に文句を言う人は誰1人いなかった。
買い物を頼んだ張本人のアンナはいないようで、静だ。
葉は買い物袋を台所に置き、ホロホロのいる居間へと行った。
ホロホロはテレビをかけて、楽しそうに見ている。
葉はその光景を見て、また頭の中でさっきのシーンを思い出した。
どうすることもできなかった。
体が勝手に動いてしまう。
「っ・・・!葉・・・っんん!!」
気付くと葉は、ホロホロを押し倒し、深いキスをしていた。
抵抗できないように、足を絡ませ、両腕を押さえ込み、キスをした。
深く・・・深く・・・
「んんっ・・・やっ・・・!」
無理矢理舌を入れ、ホロホロの内部をむさぼる。
あふれ出す液体。
漏れる甘い声。
愛おしい
愛おしい
「よ・・・う・・・?」
葉が唇を離した後、ホロホロは驚いた様に言った。
目には涙がうっすらと浮かんでいた。
「・・・んでだよ・・・?」
「え・・・?」
葉はホロホロの腕を掴む力を強くし、震える声で呟いた。
「いた・・痛い葉・・・離し・・・」
「離さない!!」
葉は叫んだ。
「どうして、どうして俺じゃないんだよ・・・」
葉はそう言うと、またホロホロに唇を押し当てた。
「んっ!やめっ・・はっぁ」
激しく
侵す・・・
「れ・・・ん・・・!!」
葉は止まる。
さっきホロホロは何を言った?
誰の名を呼んだ?
俺じゃない誰かの名を・・・・
確かに呼んだ・・・・・。
「たすけ・・・ん・・・れ・・・ん・・・!」
制御不能。
頭に血が上るのがわかる。
葉は荒く、ホロホロの服を脱がしていく。
「よ・・う!!やだっ・・・!!」
白い肌に愛撫をして、優しく撫でる。
「んっ・・・やっ・・・・んん!!」
敏感な反応が、余計に葉を煽る。
「肌は白いけど、ここは綺麗なピンクだぞ?」
葉は笑いを浮かべる。
鎖骨から胸へ
胸からお腹へ
お腹から腰へ・・・・
葉は唇を下へ下へとおろす・・・・
「やっ・・・!!」
ホロホロの抵抗など、無駄だった。
もう1人のホロホロを口に含む。
「はぁん!!や・・んんっっ!!」
甘い声。
漏れる喘ぎ声。
限界だった。
「入れるぞ・・・」
葉はホロホロの中を熱く、突き上げた。
「うぁっ・・・・!!」
叫びに近い声。
「ホロホロ・・俺を・・・俺を見てくれ・・・」
俺は今までずっと
ずっとお前を見てきた。
お前の幸せを願わない日なんて一日もなかった。
「愛してる・・・・・・・・・」
かすれる声で、静に呟いた。
お前を愛してる
傷つけるつもりなどなかった
お前が幸せなら
それでいいと思った
でも
この気持ちを伝えたかった・・・・。
明日になったらお前の『友達』に戻るから
今だけ・・・
俺を見てくれ・・・・・。
何でしょう?これは・・・(汗)
一応激しくしたつもりなんですけど・・・。
あああ〜ごめんなさい〜〜!!
クロウ様〜(汗)
なんだか中途だし、葉様じゃないですよ!これは〜!!
リクエストは達成できましたでしょうか??
気が向いたときには、またリクエストしてください。
いらないかもですが・・・(汗)