どこに行った?

何故俺の傍にいない・・・?

お前の姿を見ないだけで気が狂いそうだ―――――――

 

 

 

 

コロラド州・デュリンゴ

ホロホロがいなくなって早3日。

蓮は一段と機嫌が悪かった。

みんなが寝静まった夜、蓮は一人、泊まっているホテルの窓から

デュリンゴの夜景を見ていた。

頭の中は空色の髪をした男のことばかり。

光りの差さない場所で暮らしてきた蓮にとって、その男は

蓮の黒い心を鮮やかな空色にしてくれた、唯一心から愛した男だった。

今何をしているのかも

生きていることさえも疑わしかった

でも蓮はただ窓から見える夜景を見つめるだけだった。

本当は葉や竜をほって一人ででもホロホロを助けに行きたかった。

でも蓮はそれをすることができなかった。

何故だろう?

信じているのかもしれない。

このシャーマンファイトは弱肉強食を意味している。

シャーマンキングになれるのはたったの一人だけ。

たとえ愛している人でも蹴り落とし、勝ち進んでいかなくてはならない。

もしホロホロが今生きていなかったのなら、奴はそこまでの人間だったとゆうことなのだ。

もしここで蓮がホロホロを探しに行ったなら蓮はホロホロを信じてなかったことになる。

信じたい。

初めて心から本気で愛した人だから。

蓮はただそれだけを思い浅い眠りについた。

 

 

 

 

「よ!」

みんなでレストランに入ってしゃべっていると蓮の耳に聞き覚えのある声が入ってきた。

蓮はすかさず声のした方を見た。

するとそこには空色の髪をしたホロホロが立っていた。

「貴様!今まで何をしていた!!」

蓮は怒鳴った。

しかし、その声は怒りの半分以上がよかったとゆう気持ちで溢れていた。

もう一度会えた。

「そんじゃあ、パッチ族のところに行くとしようか」

葉達はそのままレストランを出て道路に出た。

蓮だけはただホロホロを見ていた。

「ん?なんだ蓮?謝ってるだろ?」

ホロホロは少し悪かったと思っているように下を向いた。

蓮がいきよいよくホロホロを抱きしめた。

「わ!!なんだよ蓮!!」

ホロホロは蓮の以外な行動にびっくりし顔が赤くなった。

蓮はホロホロをきつく抱きしめた。

「よかった。心配したんだぞこのバカが」

蓮は静にそう言った。

ホロホロはその言葉を聞いた瞬間、蓮を抱きしめた。

「サンキュー」

「許さないからな」

「は?」

ホロホロは蓮のまたまた以外な言葉に疑問を向けた。

「俺にこんな思いをさせたんだ。一段落ついたら・・・」

そこまで言うと蓮はホロホロの耳元でぼそっと呟いた。

その瞬間、ホロホロは耳まで赤くなった。

「なっ・・・何言ってんだ!!」

「フ・・」

 

 

信じてる

初めて愛した俺の大事な恋人だから―――――――

 

 

              『一段落ついたら、立てなくなるまで抱いてやる』

 

 

 

 

 

                                 END

 

 

すみません(汗)(いきなり)

これは一応マンキン11巻をもとに書いたんですけど・・・。

こんなんじゃありません(汗)

しかも原作では蓮はホロホロをボコボコにしてましたし(笑)

これは私の妄想なんで(爆)

最後の蓮の言葉は自分でも吹き出しそうな恥ずかしい言葉でした(笑)

以外とラブラブなお話しでした☆