Chapter 3


第三話は第一〜二話のオチの部分が数分あり、次いで原作第3話「バレンタイ ンに賭けろ!」の前編になります。ここで隆子に次いでもう一人の重要人物で ある杉浦先輩が登場します。友人の御村の初登場もここからです。

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隆子、知り合いか?

いいえ、他人よ、行きましょう、太郎。

隆 子にBFがいたなんてね。もうキスはしたの?

あ、特売がはじまってしまうよ。

あ、俺も。

スーパーの閉店間際の値下げについて、秘訣を語る隆子の母。あわて てリュックから取り出し、メモをとる太郎です。
値段が変わる度に〜。大げさな身振りと台詞で見得を切る隆子の母に 感心しきりの太郎。
アーユーレディー?
さようなら、太郎。私の王子様・・・。折り紙の小船に太郎の写真を 乗せて流します。


8月は最も大切な月である。8月25日の七夕のチョコレートが 非常食となるからである。

兄弟を前に訓示を垂れる太郎。

  この前、差し入れくれた人、またくれるかな?と四妹。

手前右から五妹、六妹(七生)、七郎(六生)、三郎、四妹、次郎。

  杉浦登場。俺って注目浴びているよな。

すれ違う女生徒が注目し 、笑います。

中井登場。

俺って最高に格好いいからさ。

何格好つけているの 。チャック空いているわよ。去年はみんな杉浦の中身がないって知らなかった からよ。

ねえ、誰にあげる?もちろん太郎よ。
中井の手帳の中の写真。乗馬中の太郎。成績優秀、スポーツ万能。
  同級生の御村と並んで一番ね。
  そこへ御村と太郎。特殊効果で輝く。女生徒が駆け寄ります。
  太郎を待ち伏せする杉浦。後ろから太郎が自転車できています。
     なんだ、まだ小僧じゃないか。あれ、このシャツの生地。

手縫い なんです。

高級品と勘違いしてしまう杉浦です。

  そこへ太郎を見つけて駆け寄る女生徒たち。杉浦が必死にアピールす るものの、無視されてしまいます。
太郎が去ると、口々に素敵、可愛いを連発。アピールする杉浦を無視 して立ち去る女生徒たち。
  手伝いますよ。俺の筋肉をみてください。

しかしバランスを崩し て・・・。

  こういうのは1個ずつでないと。

軽々と運ぶ太郎。女生徒たちが それを見て、素敵。

あ、ああ・・・。
太郎、分からない問題があるの。

そういうのは上級生の俺に聞き な、と後にいた杉浦。しかし理系の問題が解けず、四苦八苦。

ありがとう、 杉浦学長(先輩)、と問題集を杉浦からもぎとって太郎に解いてもらいます。 スラスラと解説する太郎。

トイレに篭って悔しがる杉浦が個室から出ようとすると、太郎が・・ ・。

何で俺が緊張しなくちゃいけないんだ。

こっそり覗き見ると、トイ レットペーパーをくすねる太郎。

なんであんなことを?でもこれをみんなの前であばけば・・・。
  わざとぶつかって作戦通り。

口ごもる太郎に御村が、俺が風邪を 引いているから俺の為に。

それを見ていた女性たちが、優しいのね、太郎。

  太郎の教室の前でまたも張り込む杉浦に、中井が来て、杉浦、話があ るの。

告白か?

杉浦、太郎が好きなんでしょ?私、そういうことに理解があるの。

ち、ちがう、俺は。

がんばってね!

たくさん貰った太郎。

俺のもやる、という御村に抱きつきます。

小村(託ちゃん)・・・。

先生にリヤカーを借りるんだ。一緒に来てくれ。
杉浦学長?な、なにを!?

第四話