Chapter 8


第八話は、「ライバルはどいつ」の後半と、杉浦の爺ちゃん登場の原作第5話 「おいしいバイト」の前半です。杉浦の家は琴の先生で、メイド姿の太郎が満 喫できます。

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いや、いいんだ。元々あれは俺のものでなかったんだし。分かっては いたんだけど、心の整理が・・・。

ご飯もいっぱいもらったしな。

そうだ、おやつ食べるか?

鼻歌を歌いながらケーキと紅茶を入れる杉浦。美加が、まずいこのま までは15年間で始めての敗北を、とつぶやきますが、よく考えれば、年齢が 上がっているから、18年間のはずですが・・・。
トイレから出てきた太郎。美加の手にもっているバナナをみて、もの ほしそう。
欲しい?じゃあちゅ〜してくれたらね。

ぶちゅ〜〜。

ありがとう、美加ちゃん。石化する美加。
初キスをバナナと引き換えに・・・。でも良く考えれば太郎が私を好 きだってことか。

杉浦は放心状態でケーキを無意識に、ボロボロこぼしなが らほおばります。

放心状態の杉浦。
  何が原因かわからない?

さあ・・・。

そこへ美加登場。母親が 眼中にないので、肩を叩いて気づかせますが、手を上げて挨拶をしてすぐに太 郎に。あきれる母親。

  早くもどってくれないかな。ご飯が・・・。

杉浦を気にしてうわ の空の太郎に、美加が、杉浦と私、どっちが好きなの?

杉浦さん。

崩れ落ちる美加と復活する杉浦。

もう一度言って。

はははは、初めて負けたから悔しいんだよな。

なによ、ホモのく せに。

一瞬太郎が何のことか分からずに引きますが・・・。

太郎、お客さんよ。

御村登場。お中元を太郎の家に置いてきたと いう。兄妹で口げんかをしている手前で恩村に抱きつく太郎。

まずい、いま 家に母ちゃんだけだ。

  御村の手を握りながら、去っていく太郎。崩れ落ちる杉浦。なぐさめ てあげようか?と美加。


御村の父親です。母親が四妹のエピソードでも登場するの に比べ、御村の父親はこのエピソードだけで、しかも母親よりもはっきりと出 番が少ないのは、原作どおりです。

御村爸

大衛王


  自販機の返却レバーを回し、釣銭口を探る太郎。
  掲示板の前で、いいバイトないかな、と太郎。うちが今募集している けど、と御村。
    近くだけど初めてだよな。

ここが家だといわれて、最初は信じな い太郎。

廟か何かだろう?百人は暮らせるぞ。

  へえ、金持だな。

爺さんの趣味だ。

募集は女子だけだからしか たがない、と渡された制服をみて帰ろうとしますが、御村がいう好条件に太郎 の足が止まります。

わあ、可愛い制服。
  着替えている間に御村の爺さんと両親登場。そこへ太郎が戻ってくる と、一同唖然。
  爺さんの罵声をあびて崩れ落ちる太郎。御村の母親があわててなぐさ めます。太美という名前をでっちあげる御村。
危なかったな。
御村と太美の仲のよさをいぶかしむ爺さん。
かわいい孫の嫁に肩をもまれる空想をする爺さん。
太美が御村になれなれしく口を利くのをみて、あわてて太美を打ち据 える爺さん。女中の分際でなれなれしい口を利くな。
  完全に爺さんが太美をGFと誤解しているのに対して、ほくそえむ御 村です。
  死んだ婆さんの写真に語りかける爺さん。そこへ太郎がやってきます が、ボロボロの着物を洗濯して繕うようにいいつけます。
婆さんの写真に向かってOKサイン。婆さん若いけど、いつの写真だ ?
太郎の料理。このシーンの前では、各料理がアップで移り、光り輝き ます。
おいしい!
御村の母親に進められて口をつけてみると・・・。

第九話