Chapter 10
| 実は、百万塊の高級車を景品にして、キャンペーンをやるんだが・・
・。うちの商品を買ってくれた人の中から抽選で選んで、片足立ちで車に触っ
て、一番長く立っていられた人に送られるんだけど・・・。でも、実はそれは
動かないんだ。だから、抽選に仕掛けをするから、これに勝ってくれる人が必
要なんだ。 それじゃ詐欺じゃないですか。 |
| どうだろう、勝ってくれたら、パン一年分をあげるけど。 パン1 年分!? じゃあ兄弟も連れてきてくれよ。 |
| 中井に、杉浦にGFがいるか尋ねる女生徒。最近、可愛いんだもん。 |
| 放課後の教室で妄想する杉浦。同級生か・・・。 |
| 太郎が教科書を忘れたというので、机をくっつけろ、とぞんさいに言
う。 本当は持ってきているんですけどね、とささやく太郎。 ばか。いち ゃつく二人。 |
| 妄想から覚めるとあわてて打ち消す杉浦。留年なんてプライドが許さ ん。 |
| キャンペーンの開始。1000元のパンを買って百万塊の車を勝ちと ろう!抽選で10人の人が挑戦できます。 |
| 気づくと、いつの間にか太郎の教室に・・・。 |
| 太郎は?と聞くと、御村が今日は大切な用があるらしいと答えます。 教室を後にする杉浦をニヤリと笑いながら見送る御村。 |
| 試合開始!女の子の耳元で笛をならし。慌てて耳をふさいだその子に 、失格〜!! |
| お母ちゃんに必ずパンを持っていってあげようね、と六妹(七生)。 かわゆい!! |
| 直後に、店の店員が、見物のお客様用の特製パンですよ!それを聞い
て思わず手を離して駆け寄る六妹。それに続く七郎(六生)。 追いかけて連 れ戻すんだ、と太郎が四妹(よしこ)と五妹(五子)にいうと、2人は後を追 いますが、参加者の一人が、手を話したとアピール。牛叔(おじさん)、悔し そうに失格を宣言します。 |
| 次郎は太郎と顔を見合わせ、ライバルを睨み付けます。格好いい!後 ろではパンに噛り付く弟妹たち。 |
| 夕方になると、さらに一人脱落。太郎と次郎と一緒になってライバル を睨み付ける牛叔。 |
| 三郎が、兄ちゃん、トイレに行きたい・・・。仕方なく脱落。 |
| ついに力の限界で、次郎も脱落。 |
| 午後十時。残り二人。 |
| そこへ杉村がたまたま通りかかりました。顔色の悪い太郎に、大丈夫 か、どうしたんだ、そんな無理な姿勢で。杉村が太郎を引き離す形になってい まい・・・。 |
| 太郎失格。コレものだよ・・・。首を切るまねをして崩れ落ちる牛叔 。 |
| ノートを返しにきた中井。杉浦の頭をノートで叩くのもお約束。留年
しようかな・・・、などとつぶやく杉浦。 そんなに好きなのね。ガンバレ。 |
| ふそこへ、女生徒がラブレターを渡しに。試験前で悪いと思ったんだ けど・・・。 |
| フラフラと受け取ろうと杉浦がすると、慌てて中井が追い出してしま います。呆然とする杉浦に、窓の外を指差し、太郎! |
| 急いで窓の外を見ると・・・。御村と一緒に歩く太郎。 御村が二 人に気づき、太郎に抱きつきます!半袖で寒くないのかな、と。 御村も半袖 だろ。 |
| 今のみた!?カメラ持っていればよかった。ごめん、ガンバレなんて
言っちゃったけど取り消す。カメラ、フィルムまだあったはず。 中井が去っ た後、思わず気絶する杉浦。 |
| 気づくと、保健室。太郎が看病しています。 |
| ぽろっと、留年しようかな、とつぶやく杉村に、あわてて太郎が金と
時間がもったいない! 期末試験がんばって下さい。 |
| 猛勉強する杉浦。母親がご飯だというが、いらない! このあと教 室で熱心に授業を受ける場面が続きます。 |
| トイレでも勉強。原作の太郎と一緒にクリスマスのバイトはありませ ん。 |
| 自宅のトイレでも勉強。 兄さん、出てよ。 下のを使え。 |
| そして当日・・・。階段から落ちた杉浦。手足が痙攣しています。 |